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久しぶりに凹むことがあって、
ちょっと動揺して、そのまま予定していたことしたくなくて、
思い立って美容院へ行って
髪を軽くすいてもらって
シャンプーしてもらって
栄養補給してもらって
マッサージも
帰りに好きなケーキを買って
夜まで好きな作業して
お風呂入って、さぁ寝よう！と思ったときに
ふとインナーチャイルドを感じてみると
悲しそうにシクシク泣いていました
あぁ・・・ごめんね
悲しかったんだよね
ワクワクのインナーちゃんと一緒に楽しんでたのに
思考がストップをかけてしまったから
悲しい、という感情を感じないまま気を紛らわそうとしてたー
普段、ホ・オポノポノの「ごめんなさい」「許してください」は何だか違和感があって使いにくかったのだけど、
今回はこれメインでインナーちゃんにただただ寄り添ってみました
こんな小さな事、と強がったり意味を与えたりする前に、
悲しいーを受け入れるだけだったー
今夜は「ありがとう」「愛してるよ」で寄り添おう
明日は初めましての所に行くので、マブタ腫れ子じゃね
梅雨に入り、５月も終わりますね～
何だか５月は長く感じました
前半はしばらくぼんやりして予定も立てられずにいましたが、徐々に復活
６月は私個人としてはいつもエネルギー的に大きな変化がある月で、すでにワクワクな予定がいくつか入っているので何かが動き出しそう
のんびりにも程がありますが
、ようやく１
のつづきです
まずは4/20のことから
この日は釈先生直々にお茶をたてていただくお茶会＆懇親会の予定
20日の早朝、私は小田原から新幹線に乗るので、あゆみさん・Napuaちゃんとは京都で合流することになっていたのですが、出発前から愛のサポートが入っていたのです～
大好きなお友達 りか(ママ)ちゃんは新幹線関係のお仕事をされているのですが、そんなプロフェッショナルなりかちゃんがオススメしてくださったのが、奈良の興福寺監修の『心』という名のお弁当
興福寺の国宝・南円堂の特別公開を記念して、期間限定で発売されたもの
日本人が古来から持つ、やさしく、やわらいだ心情である「大和心」を表現されているこちらのお弁当
コンセプトが魅力的なのに加え、何よりりかちゃんの応援の愛がとっても嬉しくて、こちらのお弁当をお昼にいただくことに決めました
(大きな駅じゃないと置いていない可能性大なので、東京でNapuaちゃんに買ってきていただきました
)
京都に到着してからお二方と合流し、お茶会会場の目の前にある公園でさっそくいただきまーす
お寺監修のため、肉・魚は一切入っていないのですが、見た目も鮮やかだし、一つ一つにとても手を掛けて作られているのがわかる絶品おかずばっかり
どれもとっても美味でした
量も女性にぴったりで、このお弁当を買うために東京駅に行きたいくらいですっ
東京・品川・新横浜・名古屋・京都など大きな駅で６月上旬くらいまで(あとちょっと)販売されているそうなので、新幹線に乗る機会のある方は是非っ
りかちゃんのお気持ちがとっても嬉しかったですどうもありがとう
いきなりご飯の話題でしたが、本題はこれから
お茶会の会場となるお部屋はまるで旅館に来たかのような趣のある広い和室で、そこは全く別件で釈先生が毎月お茶やお作法を教えていらっしゃる会場
それを知らないのに会場を予約してくださったNapuaちゃん、スゴイ
そこでみさよさん・ひろさんと合流してテンション上がりながら
準備をしていると、ぞくぞくとお茶会参加の皆さまがいらっしゃいました
関西のヒーラーさんがほとんど、ということでかなりドキドキしていたのですが
東京でのイベントでご一緒した方・昨年の鞍馬山瞑想ツアーでご一緒していた方・お互い「どこかで会ってますよねー？」と言いながら実際には同じイベントには参加しておらず、でも知ってる！と感じるご縁のある方・そして初めましてでも皆さんとても気さくに優しく接していただいて、人見知りと緊張はすぐに吹っ飛びました
いよいよ釈先生によるお茶会です
お茶体験は全く初めてでしたが、釈先生の所作を見ているだけで背筋がシャンとしてきます
茶道は元々武士のたしなみだったと教わりビックリ
お茶室への入り方や足の運びなども全て細かく決まりがあるそうですが、釈先生がなさると流れるような無駄のない動きが本当に美しく、お道具一つ一つを丁寧に扱われるお姿に何だか色気も感じてドキドキ
お作法を教わりながらお茶をいただいたのですが何ともぎこちなく、雅感なし～
ﾄﾎﾎ
秘書の由那さんや、お茶経験のある大阪講師のよっこさんの動きもやはり美しく、お相手やお道具全てを大切に扱われているのが伝わってきます
きっとその心が一番大切なのですよね
型を完璧に覚えることも大切なことですが、そこにある目の前の物や人を敬い大切にする心の在り方が日本人の素晴らしさだなぁ、としみじみ感じました
お茶を習う、というととても敷居が高く感じますが、釈先生は『お茶を楽しむ会だから、足も崩してくださいね』とおっしゃってくださり、和やかな雰囲気の中、私たちにお茶の体験を通して日本の心を教えてくださいました
美味しいお茶とお菓子をいただきゆったりとした時間を過ごした後、釈先生に剣術の型をご披露いただきました
剣を持ち普段に増して眼力のある釈先生は武士そのもの
ヒュンッと剣が空を切る音にドキリとしました
型を見せていただいた後、剣を持たせていただいたのですが、重っ
この重さの剣をあんなに素早く操るには相当な筋力が必要です
お侍さんは一体どんな鍛錬を積んで、どんな身体だったのでしょうね～
京都という素敵な土地で、日本に想いを馳せた時間でした
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お茶会の後は、錦市場の近くのお店で懇親会
こちらではお食事をいただきながら、皆さんとワイワイ
精霊ももちゃんからのプレゼントが関東・関西でちょっぴりセレクトが違うことも面白かった～
昨年の発アカさんクリスマスパーティで話しかけたかったひよこまめちゃんともここで席が近くになり、共通の大好きなブランドや布のお話しができたり、よっこさんや関東から参加ののりちゃんとご一緒してとっても楽しい時間でした～
釈先生はこのような席にもご一緒してくださり、場を盛り上げながら一人一人に優しく声を掛けてくださいます
いつも先生の懐の大きさに甘え大笑いしながらも、ふと先生や由那さんと出逢えたご縁のありがたさを感じます
教科書には書かれていないこと、表に出ない情報も沢山あり、物事の本当の意味を釈先生は教えてくださいます。
歴史が苦手だったので昔習った記憶を引っ張り出してくるのも一苦労なのですが、釈先生のお話しはそんな私でもワクワクするビックリな内容で頭が柔らかくなり、知ることの喜びを感じられるので講話会が毎回楽しみで楽しみで
関西の皆さまもそんな釈先生のことが大好きで、釈先生も関西の皆さまのことが大好きなのがアットホームな空気から伝わってきて、その場にご一緒できたことが本当に嬉しかったです
翌日の講話会には日程が合わなかった方ともこの日お会いすることができ、沢山の感謝とともに京都の一日目が終了するのでした
３に続く