ひまわりのたね
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サッカーバカ“松田直樹”よ永遠に

日本が世界に誇る偉大なるサッカーバカ


松田直樹


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この2日間、頭の中は松田直樹でいっぱいでした。

ぜったいに回復する!

そして、ピッチの上で松本山雅の昇格に貢献する!

ずっとそう思っていました。

8月4日午後早々に悲しい知らせが来ました。

絶句・・・




中田英寿、安永総太郎、そして松田直樹。

この3人が高校新三羽ガラスなんて呼ばれていた時期から、
松田のことを知っていました。
この世代ではユースだったけど、財前もいたかな。

元FWだったこともあり、DFなのに攻撃が大好きな規格外な選手。

心底サッカーが好きで、監督だろうが先輩だろうが、
容赦なく自分のサッカー論を、まっすぐすぎるほど純粋にぶつけていた選手。
干されるとかそんなことお構いなしに。


ずっとそんなヤンチャなイメージでした。


日本代表では味方として
横浜Fマリノスでは敵として
松田の数多くの試合を見てきました。

アトランタ五輪、シドニー五輪、2度のアジアカップ、日韓W杯
横浜Fマリノスの黄金期・・・

2006年ドイツW杯前も
松田か闘莉王が代表には必要ではないかと
勝手ながらずっと思っていました。

たとえスタメンじゃなくても、仲間を鼓舞してくれたと思うので
結果は違ったものになったんじゃないかと今でも思っている。


松本山雅に移籍したとき、びっくりしたと同時にうれしかった。
岡野、服部、久保、、、などに続き、
日本代表経験者がJFLに加入するというのは、
JFLチームにとって、メディアへの取り上げ方や注目度が格段に上がるため
この上ないくらいにうれしいことである。

今後、松田のような、実績も経験も人気もある選手がカテゴリーこだわらず
サッカーを続けてくれると、往年のサッカーファンとしては
いろんなカテゴリーのサッカーを楽しく見れて
いちサッカーファンとして、うれしかった。


そんな中、松田のドキュメンタリーを見ながら
絶対J2への昇格に導くと思っていた。

松本山雅に試合を観戦しようとも思っていた。


そんな矢先・・・



サッカーバカは、サッカーグラウンドの上で意識を失いました。


ほんとサッカーバカですね。


でも、ほんとこのサッカーバカがいたからこそ
日本サッカーはここまで成長できた。

ほんと感謝の言葉しかない。


微力ながら、松田直樹が築きあげてきてくれた
日本サッカーの更なる発展に貢献していきたいと強く思いました。


ありがとう!松田直樹!

宮城、福島、長野のみなさんのために!

少しでもこれをみて力の糧になれれば!

ベガルタ仙台チャント集!



2010/11/22 福島ユナイテッドFC vs AC長野パルセイロ

オーストラリア代表と浦和レッズ

アジアカップ2011の日本の決勝の相手はオーストラリアになりました。

相手にとって不足なし!

常に苦戦をしいられる相手ですから、心して決勝に挑んで欲しいですね。

で、そのオーストラリア代表ですが、
監督はホルガー・オジェック


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言わずもがな、かつて2度にわたり浦和レッズを率いた監督ですな。
2度目の指揮時の教え子として、長谷部、細貝が今回代表に名を連ねているので
この恩師、教え子対決は見ものですね。

オジェックが浦和レッズ監督時代は、2度とも堅守速攻のチームを作り上げてきていて
今回のオーストラリア代表も堅守速攻型のチームになっているようです。

もう62歳だから、考え方を変えられないといえば変えられないので
浦和レッズ時代からなんら変わらない指導方針だということですね。

ということは、長谷部、細貝がオジェックの戦術はすべて知っているといっても
過言ではないってことかな???

まあ、天敵ケーヒルやキューエル、さらに守護神シュウォーツァーと
タレントは揃っているので、油断したら痛い目に会うんだけど・・・

選手といえば、マシュー・スピラノビッチは
今大会では出場機会に恵まれていないものの浦和レッズの選手ですね。


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昨年は、ドイツのニュルンベルグからのレンタルでしたが、今オフ晴れて完全移籍で
浦和レッズの選手となりました。
出場はできていないものの得るものは大きいと思うので
アジアカップの経験は浦和レッズに還元して欲しいですね。
特に、オーストラリア代表の主力は、おっさんばっかりなので
スピラノビッチら若手がいやがおうにも主力になる時代はもうすぐそこですから
将来を見据え、出来る限りのことを主力メンバーの試合を見て
吸収してきてもらいたいもものですね。

もう一つ、浦和レッズ関連で言えば、
2010年のアジア最優秀選手にも輝いたサーシャ・オグネノフスキー

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2009年からJリーグにアジア枠の導入が発表された際、
浦和レッズが真っ先にリストアップしたオーストラリア人が
オグネノフスキーでしたので、その頃から彼の名は知っていました。

2008年11月5日(スポニチ記事)
浦和が来季から導入されるアジア枠(AFC加盟国から1人登録可)の最有力候補にオーストラリア代表候補でアデレードのDFオグネノフスキー(29)をリストアップしたことが4日、分かった。ACL決勝のため来日中のアデレード関係者によれば、既に浦和幹部がドイツ・ミュンヘン在住のオグネノフスキーの代理人とも接触。獲得準備を着々と進めている。
オグネノフスキーは1メートル95、95キロの巨漢で旧ユーゴ系のオーストラリア人。浦和からの打診を認めた上で「代理人が移籍に向け、全力を尽くしている。僕もぜひ日本でプレーしたい」と明かした。浦和の強化幹部も既にACL準々決勝のアデレード―鹿島戦 をチェック。5日のACL決勝もマークする。
オーストラリアのAリーグは年俸がサラリーキャップ制のため平均でも年俸700万円程度。円高が進み、資金的にも獲得しやすい状況だ。強化幹部も既にアジア枠を見据え「オーストラリア人は数人リストアップした」と明言。他にも数人の名が挙がっているが、屈強なフィジカルでACL決勝に導いたオグネノフスキーの評価は高い。
またオーストラリア協会によれば、オグネノフスキーは今後、W杯最終予選で日本の最大のライバルとなるオーストラリア代表に招集される可能性が高いという。浦和の09年版最終ラインでは、日本代表DF闘莉王とのアジア最強タッグが実現する可能性が出てきた。


正式オファーに至ったかも定かではないまま
結局、浦和レッズに来ることはありませんでしたが、もし加入していたら
闘莉王とオグネノフスキーのコンビはどうなっていたんですかね???
かなり強力な守備陣になったか、どちらもスピードないので
裏を突かれてザルになっていたか定かではないですが(笑)

ちなみにNHKでは、サーシャ・オグネノフスキーと
なぜか長いのにもかかわらずフルネームで呼んでますがなぜでしょうか???

とまあ、なんやかんやとオーストラリア代表と浦和レッズは縁があるようなので、
こういった視点でも、アジアカップ決勝は楽しみになりますね!

アジアカップ2011に見る光景

ひっさびさの更新です。。。
更新ていない間も、このブログチェックしていた方がそこそこいたようで
申し訳ない・・・

気がつけばアジアカップも決勝と3位決定戦を残すのみとなりました。

日本代表は死闘、激闘の試合を数々こなしながら
負傷者が相次ぐ中、どうにかこうにか決勝にコマを進めました。

なんか2004年大会以上のドラマティックな展開になっており、
ホント目の離せない面白い展開なっております。

これは視聴率にも反映されているようで、準決勝の日韓戦は35%とか。
決勝は午前0時キックオフですが、
視聴率40%超えも現実のものとなってきていますね。

胃がキリキリする展開の連続ですが、こういう面白い試合をすると
普段サッカーに興味のない人もTVを見るようになるんですね。

にわかサポさんには、どんどん盛り上げていって欲しいものです(笑)

Jリーグも開幕も、アジアカップの1カ月後に迫っていますし
このアジアカップの余韻を感じたままJリーグ開幕を迎えられそうで
例年に比べ、Jリーグにも多くの観客が足を運んでくれるのではないでしょうか?

ただ、今大会活躍して認知度が全国区になった

香川(骨折してしまいましたが・・・)
細貝
吉田麻也

とかは、欧州リーグなので、
まあどれだけ集客力に影響を及ぼすのかは分かりませんけど
多少の好影響はあるでしょう。

集客の流れで書くとすると準決勝の日韓戦はチケット完売したそうですが
なぜ空席が多かったのでしょうか?


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スポンサーとか現地の大富豪に買わせるだけ買わせて、
なんとなく収益あげているように見せようとしたのでしょうか?

日本から映像を見ている限りでは、あの空席だらけの光景は謎でしたね。
現地参戦者にはその事情は分かるかもしれませんが・・・


あと、なぜ日本サッカー協会は準決勝とか決勝の
公認弾丸ツアーを企画しなかったのでしょうか???
確実に集客できたはずなのに・・・もったいない!


まあなんにしても残すは2試合、
いろんな目線でアジアカップを楽しみましょう!

ドラフト会議日程について

いよいよ明日がプロ野球ドラフト会議ですね。

個人的には早稲田大学投手3人衆がどのチームに行くのか注目しています。


でも、ここ数年毎年思うことだが

なんで日本シリーズ前にドラフト会議やるの?


おそらく選手たちの進路決定を10月末までにやって欲しいだとかいうのを
アマチュア側から依頼されてのことかな?と思うが、
それでもあと10日くらい後ろに回すことはできないのかね?

またはそもそもシーズンそのものの日程を見直して
ドラフトまでにシーズン終わらすように調整するとか?

日本シリーズを戦うチームなんて、日本シリーズの準備をしなくちゃいけないのに
日本シリーズの準備には専念できないし、
なんかもうむちゃくちゃ。。。

ホント、この日程は疑問しか抱かないですな。。。

日本シリーズってなんなのさ???

今年の日本シリーズは、第1戦、第2戦がTV地上波放映なし。
第5戦も放映されない可能性があるとのこと。

国技ともいえる日本プロ野球の最高峰の戦いが、
地上波で放映されないとは何事か?

放映権交渉上で何か問題があったらしいが、
それでもなんでもかんでも、日本シリーズは地上波放映せねばならいない。

セリーグ・パリーグともにクライマックスシリーズ制になってしまって
若干日本シリーズの価値が低下したのは、確かなこと。

それでも、日本シリーズである。

子供だったころは胸を躍らせながら、日本シリーズを見ていた。

しかし、今の子供、特に野球少年たちにとって、
そのような場が与えられることすらなくなってしまった。

ただでさえペナントレースのTV中継も減ってしまった現在
野球少年は何を見て夢を見ているのだろうか?

それに日本シリーズって、今でも優良コンテンツであると思う。
内容に代り映えのしないバラエティ番組なんかより、よっぽどよいと思う。

でもまあ大人の事情ってやつで、放映されないことになってしまったようだ。

非常に残念である。

「プロ野球界、これからどうなるんじゃ?」


それくらい危機感を覚えるニュースである。。。

東京ヴェルディ存続決定!

すいません。。。久々の更新になってしまいました。。。
もうちょい更新頻度あげれるように、がんばります。。。


本日は朗報!


経営不振のためJリーグが運営に乗り出している2部(J2)の東京Vについて、大東和美チェアマンと東京Vの羽生英之社長(Jリーグ事務局長)は10月19日、来季以降のクラブ存続が確実になったことを明らかにした。新たな受け入れ先がほぼ固まったほか、スポーツ用品販売大手のゼビオと5年間の包括スポンサー契約を結んだ。
 6月にJリーグ子会社のジェイリーグエンタープライズが東京Vの株式を取得し、羽生事務局長が社長に就任。リーグが加盟チームを直接運営する異例の方法で再建の道を探っていた。
 羽生社長によると、新たな出資者は個人を含む複数。Jリーグは10月29日に臨時理事会を開き、新たな出資者を承認する。「東京ヴェルディ」の名称はそのまま引き継がれ、本拠地も現在の味の素スタジアム(東京都調布市)を使用する方針



とのことです。

横浜フリューゲルス以来のJリーグチーム消滅危機だったので
ほんといちJリーグファンとしてはうれしい限り。。。

でも、これで東京ヴェルディの抱えるたくさんの課題が
一スポンサーさんの力で全て解決する訳じゃない。

集客、地域貢献、スポンサー集めなどなど、

やらなければならないことは多い。

チームは続いても、魅力のあるチームになっていかなければ意味がない。

そうなった時、Jリーグ創世記のような、
相手チームから見た憎たらしいヴェルディにまた会うことが出来るであろう。

地域密着型を嫌い、企業優先主義で進めようとして失敗したヴェルディ

今、リスタートの時。

ここが生まれ変わりどころ!

今後の新生・東京ヴェルディに期待したい!

ザッケローニに託す日本代表

やっと日本代表新監督が決まりましたね。


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本当にザッケローニが適任だったかは疑問なのですが、
欧州のそれなりに名の知れた監督を連れてきたということは
世界的に見ても評価されるべきなのだろうと思います。

今までは、「岡田監督って誰?」という感じだったのが
「ザッケローニね、ああ知っているよ。」
となりますから、他国との親善試合マッチメークなどでは
多少有利に働くかと思います。

ただ、あまり国籍とかは関係ないのかもしれませんが
いまだかつてJリーグでさえ、イタリア人監督が指揮した事がないので
本当に日本に合うサッカーをやってくれるのかどうか
未知数としか、言えないですね。

その辺、日本サッカー協会がどこまで考えているのか、全く分かりません。

しかしながら、ザッケローニを選んだ原博実氏が
9月の2戦は指揮をとるのは非常に興味深いです。

博実氏が理想とするイメージがある程度、この2戦で掴めるものだと思いますし
今後のザッケローニのサッカーと比較することができます。

そこで、日本サッカー協会の考え、ザッケローニの考えってのが
明確になるので、パラグアイ戦、グアテマラ戦はかなり注目しています。

今後数年の日本サッカーの目指すべき方向性が見えるはず・・・ですよね。

ザッケローニが、日本サッカーにどういう影響をもたらすか
期待半分、不安半分ですが、見守っていきましょう。

カメラマンから見るW杯とJリーグの比較【J特】

南アフリカW杯も終わり、その勢いを持ってJリーグが再開しました。

正直なところ、Jリーグのサッカーの質は、
W杯で見ていたサッカーより、ん?ん?と首をかしげてしまうとこはありますが、
とりあえず一部チームを除き、軒並み観客動員が増加しているようで何よりです。


で、今回W杯を観戦しに行ってみて最も驚いたといいますか
W杯のすごさを感じたのがこれ。

ブラジルvsコートジボアールinサッカーシティスタジアム
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このカメラマンの人数半端ないです。
そもそも普通カメラマンっていうのは、ゴール裏にいるもんだと思っていましたが
それだけでは収まりきらず、タッチライン沿いにズラリと並んでいる。


日本vsオランダinダーバン・モーゼスマヒダスタジアム
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こちらは前述のブラジル戦ほどではないですが、多いですね。
注目は、ベンチを写しているカメラマンの数。
おそらく日本のカメラマンの方々でしょうが、
監督、コーチ、控え選手にとっては迷惑極まりないくらいカメラマンいますね。




これだけでもW杯というものの注目度の高さを知ることができます。


で、W杯後のJ再開時のカメラマンは、

清水エスパルスvsジュビロ磐田inアウスタ
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注目の静岡ダービーだったのに、カメラマン少ないですね。
まあ、これがJリーグのスタンダードなのですが・・・


浦和レッズvsサンフレッチェ広島in埼玉スタジアム
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さすがレッズということなのか、こちらは結構カメラマン多かったです。

でも、レッズでもこのくらいしかいません。

世界レベルはまだまだ遠い。


観客数を増やすのも大切ですが
とりあえず、メディアの方たちにもっとJリーグに興味を持ってもらえるように
していかないといけませんね。

南アフリカ・サッカーシティスタジアム探訪

南アフリカW杯のメイン会場であった
ヨハネスブルグのサッカーシティスタジアム

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外観はなんとなく、前ドイツ大会の開幕戦が行われた
ミュンヘンのアリアンツ・アリーナに似ている気がします。

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日が暮れるとちゃんとライトアップしてます。
でかいスタジアムなので近づくと全景撮れません。。。
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シンボリックであり、一度見たら忘れなさそうな外観なので
新スタジアムはこういう外観がスタンダードになっていくのでしょうか???


収容人数はなんと9万4千7百人。。。
ちょっと日本にいては想像できないですね。。。

ちなみに観戦しに行ったのはグループリーグでの
ブラジルvsコートジボアールで
この日は8万5千人弱。。

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それでも個人的には自己最多なので、その大観衆に圧倒されました。。。


スタジアムアクセスは、最悪。。。
基本道路交通だし、そもそもヨハネスブルグ郊外のソウェトの方にあるし
地元の南ア人運転手すら、どこに来るまとめればいいのか迷うくらいでした。


一応、南ア国旗カラーの電車の駅も近くにあるんだが、
治安の問題もあり、日本人じゃなかなか乗れないよね。。。
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しかし奇抜なデザインですな。。。


空港のベンチで夜を明かしていたくらい節約生活をしている
日本人バックパッカーに聞いたら、バスで行くのも大変らしいですよ。

まあ、ここに限らずどこのスタジアムをとってしても
総じて、今回のW杯の交通アクセスは落第かと思います。

で、車とめてくれたところからは30分近く歩かないと
スタジアムに辿り着けませんでした。
浦和美園駅から埼玉スタジアムまでの距離なんて、屁みたいなもんでしたね。

でもサイスタ同様に、道沿いには露店が多く建ち並び
ブブゼラなど応援グッズを売りさばいていたり
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基本肉料理の屋台が立ち並んでいました。
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しかっし、こんなにボリュームのあるものは、
Jリーグのスタジアムじゃ、お目にかかれませんな。
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夕方に食べたのですが、その日はもう何も食べる気になりませんでした。。。


馬に乗って警備している警備員もいます。
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まあ、イギリスでもこういう光景みたことあるので、
あまり驚きはありませんでしたが。


ここはさすがメイン会場ってな感じで、
パブリックビューイングがあったり
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大きなW杯オフィシャルショップがあったり
各スポンサーのイベントが他会場に比べ力を入れていたり
「ああ、これがワールドカップだぁ!」
と実感させられるものばかりで、非常に異空間化された場所でした。

ちなみにこの煙突みたいのは、なんの役割をしていたのでしょうか?
ただのコカ・コーラの広告塔か???
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なお、個人的にはここは「サッカーシティスタジアム」という名称で
頭の中にインプットされていますが、普段は
First National Bank Stadium "FNB Stadium"というそうです。

次回行くことがあったら、「そこはどこ?」と行ってしまいそうです。



それで、スタジアム探訪恒例(?)の豆情報というと、
このスタジアムの近くはソウェトと呼ばれる
アパルトヘイト政策で迫害されたアフリカ系住民の象徴の地とされており、
危険な地域と言われていますが、
このあたりはW杯大会期間中、
多くのブラジル人サポーターがベースキャンプとして
ソウェトのゲストハウスを利用していたみたいです。
ブラジル人にとって、治安なんていうものは関係ないみたいです。

実際、私もソウェト観光しに行ったのですが、試合日であったのもありますが
ブラジル人ばっかでした。。。
彼らは自慢げにブラジル国旗をレンタカーに張って走っています。。。
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ちなみに、ネルソンマンデラさんが以前住んでいたと言われる家屋や
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ソウェトストリート周辺
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また、アパルトヘイトミュージアムなどにも行きましたが、
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警備員が多くいたのもあり、安全に観光できました。


しかし、ここでアパルトヘイトというものをリアルに感じ
いろんなことを考えさせられました。。。
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