長い事書いてきたブログ。
年とともに視力も衰え、気力も衰え、
だんだんと遠ざかってしまいました。

そんな時に娘がやっていたInstagramを見よう見まねで始めてみたら、使い勝手の良さに、ちょこちょこ投稿するようになり、

気持ち的にはブログも並行して続けられたらなーと思っていたのですが、なんせ不器用な性格なので…

そんなわけで、インスタで投稿する事が多くなっています。

相変わらず写真と一緒に想いも綴っています。








良いことも、少しそうでないこともあるけれど、
大きく見たらのんびりなだらかな道をお散歩していると思っています。

本年もどうぞよろしくお願いします。


ちっちゃな家族も増えました。
























 
残り100日の運勢は・・・
紅葉2018年ラストスパート!紅葉
あと100日でしたいことは?
 


という事で🌈✨
お散歩しすぎてようやく帰ってきた草さん、
また ぼちぼちのんびりの日常を綴ってみようかと思います。





先日この子と目があってUFOキャッチャーから救出✌️✨ティッシュカバーのカバじゃないトラ🐯
目があった瞬間ビビビだったんだよ💕







スマホを開いてパラパラ〜っと見ていて、何気な〜くポチっとしてたら夏前くらいから当たりだした。(アスタリフトは10万人に送られてくるキャンペーンではあるけれど)

当たればいいな〜と思う時には当たらないけれど、何の気なしにという時には当たる。
これは無欲の力なのかなぁ。

忙しない日常、頑張ってきてよかったなぁ。
ご褒美もらえたなぁ。
そんな一コマでした。





パラドゥは💄発色が良く、可愛いのでバッグの内ポケットに入れてささっと使っています。

EVITAはお風呂上がりに素早く保湿。滑らかで伸びがよく、そのうちキュッと水分を閉じ込めてくれる。べたつかないのでとても良いです。

コラージュフルフルは娘に使わせたい。

それからジョージア グラン微糖はすっきりした甘さで美味しかったです✨大きさもコーヒーはこのくらいがいいと思うのです🙆‍♀️✨

ケンタッキーはザクザクカリカリのちょっぴりスパイシーで美味しくいただきました✨








アスタリフト✨初でしたので期待大で使用。
綺麗なゼリー状の赤い色が気持ちを上げてくれ、肌につけるとみずみずしく伸びてやがてしっかりと張りを感じる。
出勤前に使うと、いつもよりちょっぴり自信が持てました。
あまりに気に入って、先行販売のスターターキットを頼みましたよ。







手は仕方ない。
でも全部諦めたらどこまでも諦めそうな性格だから、ちょっとは年齢に抗うぞー✊✨
効果出るといいなー🌸✨



















へバーデン結節という関節が変形してくるものになった。

親指の関節が痛くて整形外科に行ったところ
痛み止めを飲むか湿布をするくらいしかすることがないらしく、重症の場合手術という方法もあるが、不自由だろうしなぁ。
私くらいの年齢の女性には数人に1人の確率で発症するという。

ワタシ選ばし人の1人である。

分かれ道は体内でエクオール  という物質が作れるか作れないからしい。
作れない人はそれを補う事によって何らかの効果が期待できるらしい。




飲むしかないだろう。
長期服用で効果が期待できるらしいから
効果あると信じて飲み続けるよりほかはない。

調べると、気軽に手にできるものから女医さんと共同開発されたものまで色々なエクオール 含有食品なるサプリメントがある様だが、ドラッグストアで薬剤師さんに相談してこちらを。




一人娘でぬくぬく育つはずだったが、父は私が小学生の頃から入退院を繰り返し、手術を8回もする生活だったし、高校の時に今度は母が病に倒れ、父と母と同時に入院するという気の抜けない生活だったものだから、なんでも自分でやるのが当たり前になっていた。

「それは男の仕事だな」と宅急便を届けに来た配達のおじさんに言われる様な事も、出来てしまう手だ。

手が綺麗な女の人や友だちの前で手を出すのが恥ずかしいと思ったこともある。
子育てが終わって少しは時間に余裕ができた頃にはマニキュアもおかしくてとても出来たもんじゃない、そんな手になってしまっていた。

50を過ぎた今は、皺の数だけいろんなものを見てきた手だと誇りに思おうと思った。
自分の手に労いの気持ちで。






季節を感じながら土をいじり草花を慈しみ、
人も動物も温められる手なら
それでいい。







朝、3人分のコーンスープを作って、台所に立っている彼の前にそっと置いておいた。

娘は飲んで行った。私も飲んだ。


彼は飲まない。


「あなたもどうぞ」とか「これ作っておいたから飲んでくださいね」とか言わなかったからだ。


普段の生活の中で、彼は空気は読めない。人の前後の動きも見えない。そこには自分しかいない。彼の中には自分だけが存在している。


と、わたしは思っている。ずっと思ってきた。


違和感を感じたのは結婚してすぐ。

付き合い方、こちらの事の運び方に問題があるだろう、ならば事がスムーズに運ぶように暮らすまでだと思えた時もあったが、相手にも生活していて感じる事や学ぶ事はあるだろうという私の我も、未熟な人間ゆえ頭から切り捨てる事は出来なかった。


今は私が自分自身と折り合いがついたのか、全てがどうでもよくなったのか。

目の前にある事だけを静かに受け止める様になった。


真実なんて見えなくていい。

ただ穏やかに暮らせれば。


彼は彼の中のしあわせを生きればいい。







私は私のしあわせを生きる。










私の誕生日に友が絵をプレゼントしてくれると言う。



私はその絵を迷わず少し前からご縁のあるムラナギさんという絵本作家をされている画家さんにお願いすることにした。




人生に幾度か訪れる「岐路」に立たされている今。


そのタイミングでの誕生日に絵という特別なプレゼントをしてくれる友は、奇しくも亡くなった私の母と同じ誕生日。



来年は母の33回忌。友からの気持ちに甘えて母への思いも絵の中に込めさせてもらう。


もしかしたら母から私への思いも見えない力となって込められたかもしれない。








ムラナギさんに描いて欲しいイメージを伝える。




伝え方が上手くないので、思い入れのある花とその花言葉、


そしてムラナギさんの絵で私が大好きな青い海とジキムをLine Cameraにぎゅっと詰め込みお任せした。






サンパラソル(マンデビラ) 花言葉は 固い友情


千日紅  色褪せぬ愛  不朽


ラベンダー  あなたを待っています  沈黙


ウスベニアオイ  穏やか


ルリマツリ  密かな情熱


スイカズラ 愛の絆 友愛





ラベンダーは私の誕生日の花。


ルリマツリは母と友の誕生日の花。


スイカズラは子供の頃母と歩いた砂利道から香っていた匂いの記憶。


そして千日紅はムラナギさんの歩く景色を頂いた。









出来上がった絵は、それはそれは美しい絵だった。


澄んだ空と青い海。空にはムラナギさんの絵本に出てくるジキムが泳ぎ、それを私が追いかける。





伝えてはいなかった水色のワンピースは

アフタヌーンティーで見つけた時、

「母が夏にこんなワンピースを着ていたっけ…」と思い出して買った物。


母が亡くなった年齢より3つ年上になった私は

それを着ると母に似ていると自分でも思う。







友が私の気持ちを汲んでくれる。

ムラナギさんが依頼する側の気持ちを受け取ってキャンバスにのせてくれる。



そこにキラキラしたあたたかい

光射す空気が

流れる。










友よ✨そしてムラナギさん✨

ありがとうございました。





絵、大切にします。







#誕生日プレゼント#絵画#ムラナギ作品 #ムラナギさん #ジキム#ノルトワース




絵本作家さんのムラナギさんの絵の
懐かしい様な、香りの記憶まで蘇って来そうな
あたたかくて、それでいて少しさみしくて、

自分の中の心のひだにある思いを
ぎゅっと掴まれてしまった様な
そんなところにものすごく惹かれて









階段にムラナギさんコーナー作ってしまいました。




あれこれ動かしたりして


あちこち


我が家のいろんな場所に



そしてついには、自分でも描きたい衝動。
怖いもの知らずの素人魂。
フレーム描きました💦
でもこれ、未完成。内側のあたりを白っぽくすればいいのかも…
じゃないとせっかくの絵が生きないものね💦









人生は森。穏やかな風の吹く日も、雲ひとつない青空の日も、雨の日も…

優しい生き物がいたり、不思議な生き物がいたり。時には噛まれることもあったり。

生い茂った草に足を取られることもあったり、
同じ草なのに、温められたり。

心を潤す泉があったり、道標の動物に出会ったり。

心の状態によって、見えてくるもの感じるものが違う。

そんな森を何度も何度も繰り返し歩いて来たであろう、そしてこれからも歩き続けるであろう私たちの魂の物語を

ムラナギさんは教えてくれる。













ゆっくり長くご縁があれば嬉しいなぁ。




素敵な出逢いに心から感謝です。

先日、草さんがおさんぽしていると
一人の画家さんの森にたどり着きました。



森も  空も  海も  泉も  生き物たちも

どうしようもなく
いつだったか
どこかで出逢ったことのある

そんな気がして。




いつからか見えなくなった心の奥底の
もうそれは小さな砂の粒のような、

削れた貝殻の粉のような


失くしたわすれもの。









絵は不思議。
自分の状態だったり、光だったり
お天気だったりで

陽の当たる森になったり
湿った濃い緑の匂いがしたり。




全てを見透かされたようで、
まるで
長い間そこに立っている木の前で深呼吸したかの様に呼吸が整っていきます。




ムラナギさんという絵本作家さんとの出逢い。
それが2018年の草の夏の大きな出来事。






Instagramもされています。











家の中で大好きな場所、階段の途中
月のライトの下に。
斜め下に窓があって、柔らかく太陽の光も。



ここに少しずつ森ができたら素敵。



知恵の鳥


夏の虫





この2つももうすぐ届きます。
































先日の「衝動買い」の記事に書いた
数学デッサンを描かれている画家さんの絵を
あの後買いました。

絵を見た時に、息子が「メビウスの輪」のメビウスという言葉をよく使っていたことを思い出して、離れて暮らす息子と繋がっていれたらいいなぁという母心からこの絵に惹かれた。

家に持ち帰って初めて裏を見て。
「飾られる場所を絵が選ぶんだ」と以前友達から言われたことを思い出して鳥肌。



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描かれた日が息子の誕生日でした。
繋がってるんだよ。

















家に来てくれてありがとう。大切にします。