FIFA19日記【6】:ポジショナルプレーをゲームで学ぼう | サッカーとゲームの日々

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こんにちは、シャムです。
 
気がつけばFIFA19日記も間が空いて・・・と思いましたが、2週間も経ってないですね?
何故かと思ったら、記事を書くだけ書いてアップするのは適当なタイミングだからですな・・・汗
 
まぁ、特別何かを書くわけでもなし、私の日記帳なので良いのですが!!
 
 
そんな私の近況ですが、Div5に到達したオンライン対戦がほぼ全敗でDiv6に降格しました笑い泣き
 
 
なんか書いたような記憶も薄っすらありますが、有難いことにベティスが☆4.5なんていう
過大な評価をいただいた結果、リーグ戦で勝てておらず下向きっぱなしなコンディションなのに、
リヴァプールやら、インテルやら、ドルトムントやら、ユナイテッドとばかり対戦が組まれますガーン
 
マッチングも面倒で差を広げているのが悪いのでしょうが・・・辛いビックリマーク
 
 
 
※やたらお気に入りの画像なので、怒られなければ使い続けていく所存。
 
 
 
そんなこんなで、ややオンライン対戦のテンションが下がっていたのですが、
セティエン監督のインタビューが載っているという、Footballista 11月号の評判が良く、
段々気になってきたので、何年ぶりになるかわからないくらい久しぶりにサッカー雑誌を購入しましたひらめき電球
(選手名鑑は毎年買うんですが)
 
インタビュー含め、ポジショナルプレーとストーミング、そして5レーンやハーフスペースについて、
今までネットで色々見て何となくわかった気になりつつ試合を観ていたものが、
今回の記事で物凄いストンと腑に落ちる感が凄く、今まで観てきたベティスのあれこれに
凄く納得がいき、非常にテンション高い日々が私に突然やってきましたチュー
 
専門誌はやっぱり違うな・・・というのと、言語化出来てるってのはこういう事なんだなぁと恋の矢
 
 
 
ちなみに、途中まで無料で、メインは有料300円の記事になりますが、
下記の記事も物凄いわかりやすくて、頭に入りやすかったので個人的にオススメです!!
無料部分だけでも良いので、読んでみてくださいな。 あ、出来ればこの日記読んだあt(略
 
 
「ポジショナルプレーvsストーミング」論争に林舞輝が挑む。欧州サッカーの最新概念を「言語化」する
 
 
 
感銘を受けた私は、まだまだわかった気になっているだけのポジショナルプレーを取り入れるべく、
何故かゲームのFIFA19に落とし込もうという、不毛な努力をし始めますニヤリ
 
システム的にそんなものはないので、AIが私の思う通りに動いてくれるわけでもなく、
単なる自己満足と、成功しても脳内妄想の類でしかないんですが・・・
 
 
私が今まで、単になんとなくのサッカー知識とサッカーゲームの腕だけで戦ってきたのが、
不思議なもので、ちゃんと色々な事を意識しながらプレイしてみると、今までとはまったく違うところに
スペースが出来たり、今まで自分で決めたことが無いような形でのゴールが増え始めましたラブ
 
そうなってきちゃうと、俄然楽しくなってきまして、ゲーム的にキツイとしか思えないような、
3-1-4-2をどうにかゲームで使えるようにしてやろうと、謎のテンションに突き動かされるまま、
オンライン対戦は放り投げたまま、2週間くらいひたすらキャリアモードでAI(ワールドクラス)相手に
戦い始める日々が始まりますメラメラ
 
目標があると、キャリアモードもなんか凄い楽しい・・・
というか、今回は本当にサッカーしてる感が強くなっていて守備もパスもドリブルも全てが楽しいラブラブ
 
 
 
 
 
 
サナブリアに違約金支払うオファーがきて4000万ユーロで売ってくれとかいうので、
 
 
サナブリアは絶対に渡さん!!(キリッ)
 
 
と、心の中だけで返事をして、うっかり特に妨害はせずそのまま売却してみたりキョロキョロ
サナブリアよりは、未だにセルヒオ・レオンが可愛い私もいるんだ・・・。
 
 
そんなAIとの特訓という不毛と思われる日々を過ごしているうちに、対人対戦とは別に、
自分のペースで試合が出来る(というか、相手の気持ちを考えなくて良い)事を続けていたせいか、
段々ポゼッションの何たるかがゲーム的にですがわかってきて、スペースもつけるようになり・・・
 
友達が来た時に、順番でオンライン対戦をやってみると、久しぶりの対人対戦がメチャクチャ楽しいチュー
 
 
 
 
 
 
 
 
画像はヘタフェに負けた後に取ったものですが、恐ろしい勢いで軒並み下向いているので、
コンディションがまともなメンバーでスタメン組む・・・のも、キャリアモードでなんか慣れてきました口笛
 
対人戦を再開した頃は、AIと違うので相手の守備バランスが悪く、思い通りパスが回せるのが
楽しかったものの、AIと違ってというか、対戦相手的に、身体が触れたらほぼこっちが吹っ飛ばされる
という事に慣れる事が出来ず、失点もすれば、決定機でゴールが決められないなどが続きましたが・・・
 
Div6の10試合でギリギリ、残留ラインに残ると、次のシーズンからは突然私の視界が開けました!!
 
 
 
 
 
 
 
自分でもビックリするくらい周りが見えるようになり、空けるスペースと、その先の展開までが、
ボール保持時には2,3手先まで頭に浮かぶような感覚で、そうなってくるとパスのテンポもよくなるし、
相手に詰められる前にプレイが出来ているので、自然とゲーム操作自体も余裕を持って行えます恋の矢
 
個人的にはドリブルでどうこうするプレイや、スキルドリブル、コントロールシュートに頼るのは
ゲームプレイ過ぎて好きじゃないんですが、なんか余裕を持てたせいと、アナログダッシュをオンのまま、
色々試していたせいか、ドリブルも自分なりに緩急つけられるようになり、
引きつけてからサイドへ展開して走りこんだ味方がヘディングなどの得点シーンが増えました。
 
 
 
守備に関しても、中へのパスを切って、外に相手を開かせることを意識してプレイし始めてからは、
強引にくれば中で狩りとれるし、外から上げられても大体弾き返せる(たまに叩き込まれる)ようになり、
守備もかなり安定するようになりましたね~。前半から相手を走らせると後半楽になりますしひらめき電球
 
ゲーム機におけるサッカーで、一方的にボールを保持し続けるというのは対戦ゲームとして
非常に相手がつまらないと思うだろう、と私は長年考えていて、攻めたり守ったりしてましたが、
最近は意味の無いポゼッションでなければ、良いんじゃないかなと勝手に割り切りだしました。
 
ゲームが終わると支配率は53%とかその程度で、相手もこちらも同じくらいボールを持っていますし。
何故かと言えば私は相手がボールを持った際に激しくプレスして追い回すというよりは、
相手の行動を制限する事に集中して守っているからだと思いますが。
 
コレやってる内に、如何にボールを持ちたくない相手にボールを持たせるのが有効か
感じてきましたね・・・ボール持ちたくない人なんていないんでしょうが、あくまで気持ちよくスペースに
突っ込んでいきたいだけとかなので、攻め手がなくなると無理矢理なパスが増えるんですよね。
 
強豪相手にベティスのフィジカルでは、当たっても吹っ飛ばされるだけなので、
如何に相手の身体から離れたボールを奪い取るかが重要なのでありますが汗
 
 
対戦のマッチングを自分に近い相手に制限したせいか、下向いてるベティスに、
リバプール等の相手がぶつからず、強くてもナポリかドルトムントくらいだったというのもありますが、
最近は一試合3点や4点取れる試合が多く、気がつけば二日間ぶっ通しでプレイした勢いで、
一気に連勝を重ね、Div6タイトル獲得→Div5タイトル無しで昇格を決め、Div4へ到達しましたクラッカー
 
無駄に後ろ向きに考えれば、しばらくオンライン対戦していなかった間に、
強い人達が上のDivisionに上がったり、Ultimateに移行してたりもあるのかもしれませんが、
試合結果関係なく、明らかに自分の内容が良くなったので、考える事、練習する事は大事なんだなと照れ
 
ポジショナルプレー的にという事でもないですが、それぞれのプレイヤーの担当範囲は明確に決めて、
後ろからのビルドアップを意識し、複数のパスコースを意識する事と、相手がプレスに来ているなら、
必ず誰かはフリーになっているはず、という事を常に意識する事で色々プレイが変わった気がします。
 
設定とか、指示とかも、勿論自分好みと考え方にあわせて変える必要があるので、
自分なりにカスタマイズして、その通りのプレイを心がける必要はあると思いますが。
 
 
 
※Div4昇格戦、最後のドルトムント戦でのゴール
 
 
 
嬉しい誤算として、ロレンもサナブリアも調子が下向きすぎて起用が難しいので、
去年のチーム内得点王ことセルヒオ・レオンを試しにトップで起用し、ホアキンと組ませてみると、
私個人の絶好調もあるんだとは思いますが、セルヒオ・レオンの動きが非常に私にとってやりやすい!!
 
感覚的なものなので説明は難しいですが、ロレンやサナブリアでは動いてくれなかったプレイを、
セルヒオ・レオンはしてくれる感じがします。
 
リアルで考えれば、去年のセルヒオ・レオンは、1トップでタイミング良く裏へ飛び出してゴールを決めたり
クロスにあわせて動き出して、ヘディング決めたり色々してましたねラブ
 
 
 
 
 
 
基本的にサナブリアの方が全体的な能力は高く、フィジカルも決定力も高いものの、
セルヒオ・レオンの方が、敏捷度やリアクションといった数値が高い・・・というのが感想でしたが、
改めてみてみると、サナブリアは積極性が37とか、なんか物凄いヤル気の無い感じの子ですね汗
 
積極性が何処までゴール前での動きに影響するのかなんてのは実際にはわかりませんが、
なんか色々な場面でチャレンジしてくれるのはセルヒオ・レオンなんだなと脳内では納得しちゃいますひらめき電球
 
そして、ベティスのフォワードって能力こんな低いのかよ、と思った貴方。 その通りなんです。
 
ロレンは決定力が87?(だっけ)という超一流に近い数値を持っていますが、
他が軒並み60台とかいう、カンテラ上がりって感じの物凄い低い数値ですしね・・・
 
リヴァプールとか使っている人は反省してください(何故)
 
 
 
この日記を書いている時点では、まだDiv4での試合を始めていないので、
何処までこの勢いが持続するかと、3-1-4-2が通用するかはわかりませんが、
今のところは、このシステムのままDiv1を目指していくつもりです(`・ω・´) シャキーン

 

早いところ、ベティスがリーグで勝ってくれると私もゲーム内でのプレイが楽なんですが、
調子が上がったら上がったで、リヴァプール8割みたいな対戦環境になりそうで怖いっ!!!!
 
と、思う今日この頃でした。 まぁ、誰が相手だろうが、今は楽しいけどねっチュー
 
 
 
FIFA19は戦術設定や指示、試合中の攻撃と防御のオプション(名称的には戦術か)が、
非常にゲームに反映され、自分の思っている事が落としこめると思うので、
本当に落とし込めてるのかなんて疑問は置いといて、脳内妄想で保管して色々試して楽しんでってへぺろ
 
楽しんでやるのが、成長にも勝利にも一番近い要素になりますラブラブ
 
 
※過去のFIFA19関係日記などについてはこちら → FIFA19