FIFA19日記【4】:観客と監督と選手と(前) | サッカーとゲームの日々

サッカーとゲームの日々

■個人的にレアル・ベティスWikiを立ち上げました!
https://wikiwiki.jp/syamu-betis/

よろしければ、こちらもご覧くださいな~

こんにちは、シャムです。
 
オンライン対戦については、Div7を前回の勢いのまま、ホアキンとロレンで無事乗り切って
こちらもタイトルを獲得してDiv6へと昇格いたしましたクラッカー
 
まぁ、まだDiv7くらいだと、Div9~Div5くらいの相手と当たるんじゃないかと思うので、
相手に恵まれたというところもありましたが、そんなに苦労はしなかったですねニヤリ
 
 
 

 
 
 
・・・が、ここから大幅に負けが込みまして、Div6に上がった瞬間に3連敗をくらいましたガーン
 
 
 
リアルではアトレティコ相手にベティスが負け、代表ウィークで試合が2週間無いという期間。
つまり、FIFA的には2週間ずっとベティスの選手は調子が上向かず、一部は下を向いている状態です。
 
そこに、リヴァプールと2試合、ユナイテッドと1試合という対戦相手が組み込まれ、
殆ど何も出来ないうちに3失点し、4失点くらって、最後は6失点というような状況に追い込まれました汗
 
攻撃力は言わずもがなですが、とにかくリヴァプールは前線の3人と、CB2人
ユナイテッドについては、ルカク、サンチェス、ポグバの3人が強烈に体当たりが強すぎる笑い泣き
 
前線からメチャクチャにプレスをかけられると、ガンガンとボールを失うし、
カウンター気味に前線にボールを持っていけたとしても、あっという間にボールを失う展開に・・・
 
 
 
リヴァプールについては最初から対戦相手としてやたらとぶつかるのですが、
3トップがわかりやすい強さで、試合自体も観ていて楽しい!! というのはわかります。
 
使われて文句も無いんですが、なんかやたらとGKがシュートをセーブしてくるのに心が折れます汗
 
凄い頑張って崩しても、GKのアリソンが悉くシュートを止めまくるんですよね・・・
デ・ヘアは何故か今回そうでも無いような印象なんですが。
 
 
 
しかも、1試合ではリヴァプールが4-2-4なんていうナメたフォーメーションできていましたが、
前述の通り私はそんな相手に最終的には6失点をくらって負けました・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
 
観客視点で見ていると、中盤2枚なんだから中央でボールを保持していれば攻守両面共に
さほど怖くは無いだろうと思うんですが、前線4枚のプレスがくると、かわそうとしてもパス出そうとしても全部引っ掛けられて止められまくる上に、一回止められると誰かしらが前線に走りこんでいるので、
簡単にパス1本でキーパーまで持っていかれ、失点を食らうという始末です・・・
 
どうにか打開しようと考えるも、既に3失点とかくらっている状況ではどうにも上手い考えも出せず、
中央に人を寄せれば、外側からの大きなクロスをヘディングで叩き込まれ失点が増える悪循環。
ユナイテッドについては、ポグバがやたらと強いし、サンチェスがどっかからすっ飛んできて怖いし汗
 
 
 
 
 
 
FIFA19始めた時から、今までずっと感じていますが、やっぱりサッカーは簡単なもんじゃないですね笑い泣き
 
 
 
サッカー経験は小学生くらいのもので、実際の体験が無いのでわかった気になっているだけですが、
やっぱり観客目線で、あそこにパス出せば良いとか、そこで取られるなとか、シュート撃てとか、
色々思うところはあっても、今回のFIFA19のように守備がしっかりしていると、やりたくても出来ませぬ!!
 
やればやる程、今は撃てない、あそこは通せないとなっていき、負けが込んでくれば1対1のシュートも
慎重にいこうとしすぎて今度は入らないしで難しいもんです・・・リアル友達とやっている時ですら、
お互いが観ているところがまるで違うので、何処をチャンスと思うかもそれぞれ違うんでしょうしね・・・
 
そりゃ、サッカー観戦していても、簡単にディフェンダーがいるところにパスなんて出さないよな・・・と。
 
 
 
そんな事も考えつつ、その日は対戦をやめましたが、スキルフェイントとかタイミングフィニッシュとか、
そんなものの練習で逃げたくは無いと、懲りずに次の日には立ち直り、対策を考え始めましたメラメラ
 
試合内容を思い返すと、自陣でほぼやられていて、チャンスにもまったく絡めてないロ・チェルソと、
調子が下がったまま使い続けているジュニオルがサイドでやられている事実、
そして、何故かわからないけど、敵がボールを取った直後にラインを上げてしまう右のバラガン
どうにか梃入れをしたいと思い、戦術と指示を両方見直してみることに。
 
 
戦術としては、ボール奪取チャンス時のみプレスとしていたものの、ハッキリ言ってベティスで
星4.5以上の相手からプレスで奪う事は中々に難しいので、守備戦術は陣形を保つバランスへと変更。
 
ビルドアップなどはあまり変えず、バランスにしたまま、ペナルティエリアへの侵入のみ1つ上げ、
得点力を上げるために、ロ・チェルソを最近ベンチを暖めているブデブスに変更。
 
左WBを乾にしようと考えたものの、ヘディングでやられている事も多いので
負けている現状、身長的にちょっと乾は怖いと思い、左にテージョ、右はバラガンのまま継続。
 
調子の下がっているロレンとフランシスは控えに回し、トップはサナブリアに固定、
後半はセルヒオ・レオンを投入し、スピードを使えるようにと交代枠を画策。
同じく、後半15分頃からは乾のスピードを活かすため、ホアキンかテージョの位置と交換を画策。
 
 
そもそも、選手への指示が両サイドとも攻撃的だった事もあるので、守備に戻るよう指示を出し、
少しAI相手に練習をして、感触を試した後に昼寝して、日曜の昼間から対戦三昧を開始口笛
 
 
なんか長くなったので、連敗後の内容は次回へっ
 
 
※過去のFIFA19関係日記などについてはこちら → FIFA19