ゴールデンウィーク
だけど、平日な映画の日
ってことで、絶賛10連休中の引きこもりとしては良い出かけ口実だったので
午前中から2本も観てきました。まぁ、出かけたのに映画館なんですが。
チケットも前日にネット予約なんですが。
まぁ、数日前に金沢文庫方面の自然公園だの自然動物園だのに行ったので
もう私のゴールデンウィークにおけるお出かけは終わったので良いんですけども。
ネット予約といえば、シュタゲが川崎でしか上映していなかったので
初めてTOHOシネマズで予約したんですが、クレジットカードのポイントが
使用可能ということで、無駄にたまっていた6000ポイントから1000*2を
支払うだけで観れちゃって、なんとなくお得感でありました(゚ー゚*)
映画のチケット半券も、同じビル内のレストランで10%引きに使えたり
なんか新しい制度が取り入れられているところは色々と良い感じですな・・・
1フロアぶち抜きで、全部本屋が入っているなんていう
本屋がバンバン潰れてる昨今では久しぶりにデカイ書店も見れましたしのぅ。
ここまで書いて既に映画の感想を書く気が皆無なことを
自分の中に発見しましたが、いかがなものでしょうか?(誰かに向かって)
シュタゲについては、何やっても後付けなので受け入れられるかどうかは
人次第ですが、長さが90分ってのはやっぱり無理がありすぎましたね~
面白くなかった、という話ではなくて、語れる時間が少なすぎたなと。
30時間近いプレイの原作をアニメに落とし込むだけでも無理があったしね。
新作ゲームの方に関わるのかな?というシーンもいくつかあったし
映画というよりは、シュタゲのショートストーリー
または、間幕程度に考えれば悪いものでは無かったデス。
図書館戦争については・・・
オープニングが終わった時点で泣いてしまった自分にビックリしました( ̄□ ̄;)
何がどう凄かったのかなんて自分でも分かりませんが
世界観説明なニュース映像や、音声の使い方などが
あまりに丁寧かつ良く出来ていて、琴線にビシバシと響いたようです。
よく思いますが、作り手による愛を感じれられるかどうかは
受け手にとって大事だなぁと・・・まぁ、受け手の勝手な思い込みですが。
映画本編については、原作に殆ど沿った形なので飛ばしますが
(変更点もいくつかありますが原作者の有川さんの意思が多い)
これもまたビックリするくらい銃の音に気合が入っておりました
これによって銃撃戦に迫力がついたのも良かったですが
なによりも、堂上教官の各種格闘シーンが素晴らしかった
そういう作品じゃねぇから!
と、言ってしまえばそれまでですが、岡田准一さんのキレが素晴らしくて
堂上教官カッケー!であったり、アクションシーンに
インパクトもあって良かったなぁと。
堂上教官の決めシーンのセリフやアクションもバシっと決まってましたし
堂上の内心が垣間見れるシーンの出来が本当に良かったなぁ・・・
・・・相変わらず、ゲームでも何でも男の方を褒めて終わるな私は┐(´~`;)┌