映画:ダークナイト ライジング 感想だったはずのもの | サッカーとゲームの日々

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ダークナイト ライジング(The Dark Knight Rises)のネタバレ

・・・が表示されるはずでしたが、サッパリ違う話だけで終わりました。

映画の感想を1行も書いてないので、映画のことなんて忘れてください!!

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ゴッサムシティ、マジ、ゴッサム!!(挨拶)


私が子供の頃、地上波でアニメのバットマン(2種類やってたよーな)
を観てたのと、近所のゲーセンで、20円でアベンジャー関係のゲームがあったり
学生時代にはXMENやMARVELがCAPCON経由で格ゲーやらアクションに
参戦してきたおかげで、それなりに偏った知識を持っておりました。

大人になってからは、スカパーのカートゥーンネットワークで
バットマン・フューチャーや、ジャスティスリーグを観てたのと
いつもの男友達がアメコミ好きだったのもありまして・・・

なんか、無駄にバットマンを二人でディスっていた記憶があります( ̄□ ̄;)


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上の画像では、なんかやたらとバットマンが格好良いですが
ジャスティスリーグ(DCコミックのスーパーヒーロー達で結成されたチーム)
の中では、何かにつけて「仕方ない、彼は人間だからな」とか
仲間からディスられておりました合格

スーパーマンはじめ、グリーンランタン、ワンダーウーマン、ホークガールとか
完全に人外ですからな・・・特にジョン・ジョーンズ、テメェはダメだ!(見た目が)
大体、火星からのヒーローって時点でもう・・・火星人っておい。

彼等の中の認識としては、バットマンは所詮
鍛え抜かれた肉体と小賢しい小道具(ハイテク(笑)ガジェット)を操る
人間でしかありませんしね・・・いや、完全に視聴者である私の穿ちすぎですが。

でも、スーパーマンはすぐに目からビーム出しますしね・・・
ジョンはテレパシー、物質透過、変身、飛行などの能力が(略


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アベンジャーズが2012年に放映された後、2013年にはジャスティスリーグも
映画で公開されるらしい・・・です。アメコミの勢いは凄いですなメラメラ

まぁ、MARVELだのDCコミックだの、細かいこたぁどうでも良いのです!!



さて、まったく映画ダークナイト・ライジングに触れてませんが
まだまだ、私の戯言は続くのデス


私の中のバットマンは
「悪を許さない、人を殺さない、金持ちの道楽ヒーロー」です。

突っ込みどころも反論も多々ある認識ですが
バットマンのプレイ日記にも以前書いたことがあるように

バットマンが怪人を叩きのめし拘束する
 →怪人が隙を見て拘束から逃れる
  →市民殺される
   →バットマン悔しがる


という展開が非常によくあるような気がします。
バットマンが、怪人を刑務所やらアーカムアサイラムやらに送っても基本同じです。


まぁ、彼は誰かの指示で動いているわけでもないし、義務も無く
悪への怒りだけで動いているので誰かに非難される云われは無いんですが

怪人がゴッサムを襲う

 →バットマンが怪人捕まえる/計画を邪魔する

  →捕まった/邪魔された怪人が逆恨みする

   →バットマンを狙ってゴッサムで犯罪計画を練る

    →被害が出た後、最後はギリギリ、バットマンが阻止!

     →怪人が逆恨み(略


一番分かりやすい例で言うと、ジョーカーですね。

バットマンが死んで引退したフリしたらバットマンがいない世界に絶望して
それはそれでゴッサムで暴れてましたしね・・・

何しても結局ゴッサムは危ないわけですが。



そんなわけで、バットマンは必ずしも正義のヒーローじゃないし
ゴッサムは狙われすぎだし、それでもゴッサムに住む市民は凄すぎるし
ゴッサムは犯罪者を生み出しすぎだし、ゴッサムに犯罪者が集まりすぎだし

っというのが私の認識です。


ゴッサムシティ、マジ、ゴッサム!!(分かれの挨拶)


・・・多分、次の記事では映画の感想がある・・・はず。