今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

人生120歳の時代、どこまで豊かに美しく生きていけるか、日々感じ、学んだことをお伝えすることでシェアし、ともに幸せな道を進みたいと思います。

❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️


2024/09/20

💠サクサク行った💠

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

初任から二校目の学校で世話になった先輩に会った。

日帰りで会いに行きたい、と言ったのが、一泊の温泉旅行になった。

10年以上も前に、やはり一泊で小さな旅をして以来だったが、ひと月ほど前くらいまで同じ職場にいたかのように話が弾む。

担任した子どもたちのことはもちろん、上司や同僚、どこの学校にもある入学式から卒業式までの一つ一つの行事への取り組みなど、個人情報満載の話が次々と口に登る。

ドライマウスだったはずが、しゃべりまくっているのに、唾液が枯れない。
唾液が回復して来たんだ、と思うと、話の中身とは別にうれしい気持ちを感じていた。
これほどの長い時間ではなくても、立ち話をしながら口の中が干上がるのを感じたのは今月のことだったと思い出し、不思議な気もした。

次々と展開するおしゃべりの中には、当然、子どもたちの名前が出てくる。

こちらのおしゃべりも途切れることなく花が咲いている。

ここでも不思議なことがあった。

しゃべりながら、該当人物の名前やその時のできごとが次々と頭の中に浮かんで来る。

あの子、ホラ、あの◯◯だった子、えーと、なんて言ったっけ?

ということがただの一度もなかった。

話しながら次なる展開が見えて来て、そこに登場して来る子どもたちや関わった職員の名前などが瞬時に、そして一瞬の間を空けることなく次々と頭の中に浮かんでいた。

予定されたコースを、モノすごい速さで通り過ぎているのに、この景色の次はアレだったから、その次はアレだな、とジェットコースターの速さより頭の中の回転というか展開が速く、またそれに自分がらくらくついて行けてるのが心地よかった。

パソコンやスマホの操作をサクサク進めている時の快感に似ていた。

頭が働いている、という実感があった。

頭が冴えて、二十代の頃、やりたい仕事が次々と見えてくる感覚に似ていた。

自分が若気の至りだけでやり通してしまった、さっぱり学力をつけないまま進級させてしまった小学校一年生の面倒をすべて引き受けてくれたのが彼女だったと思っている。

だから、彼女には頭が上がらない、と思っていい。

彼女は彼女で、親子ほどではないけど、十以上も年齢が離れていると言っていい私に対して、何か篤い尊敬の念を同僚だった頃から変わらず持っておられると感じている。

この、頭の上がらなさなのか、敬意を持たれているためなのか、私の頭の中は66才の今から、一気に20代半ばにワープしていた。

楽しかったら、頭は若い頃の回転に戻るのだろうか?

でも、同僚といた時間のほとんどは、ただ座っておしゃべりをしていただけで、仲良しの友だちとカラオケで歌うとか踊る楽しみとはちがっていた。

仲良しの人とおしゃべりしていたら、頭は若返るのか?
昔の知り合いと、昔のことを話している頭は若返るのか?

楽しいだけでなく、一晩ではあったけれど、頭が若返るという体験を実感した貴重な旅行だった。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️条件次第で頭は若返る

今日もワクワク絶好調❣️

  💠あなたに後押し💠須永商会💠