どれくらいズレるかを数式化可能なことがわかった。

とりあえず一次の場合で、
適応信号処理PDFの(4-3-16)式に代入して計算したら、
①W*=dX/(X^2+σ^2)
となった!

これは収束点を普通に計算したときの
②W*=d/Xとは違うし、

プログラムによる検証でも①の方が確からしいことが判明。

ズレ分は計算で出せる!!


σ=1
H"の研究ブログ-20091012LMSズレ補正①


σ=5
H"の研究ブログ-20091012LMSズレ補正②


σ=10
H"の研究ブログ-20091012LMSズレ補正③




メモ

1-2μx^2>1
だと発散する。

1-2μx^2<1
という条件が必要。