今週は整形と肝胆膵内科の受診
圧迫骨折はまあまあ順調？な回復らしい、おそらく骨折前に比べ1～3度程度の曲がりで推移
痛みはないがまだコルセットは外せないらしい
骨の形が出来上がりつつあり、今はまだセメントを流し込みおわり、固まるのを待ってる段階なので、今無理をするとまたクシャと潰れるらしい
医「コルセットは毎日装着していますか？」
オレ「お風呂と寝るとき以外は着けてます」
医「寝る時もしておいたほうがいいんだけどね～」
オレ「はぁ～でもこのコルセットで寝るのは・・・」（今の段階で寝る時までコルセットせねばならぬのなら、最初の2週間の放置はどうなんだろうと問いたいが、まあGWが有り運が悪いとしか言いようがないだろうが）
医「まあ順調なのでまた再来週にレントゲン撮りましょう」
整形はこんな感じで、今後リハビリをどうするか？が課題である
そして木曜、膵臓内科へ
いつものように検査検査検査
そして受診
そう今回の受診は楽しみであった
前回の検査でエコーを行い、脂肪が多すぎてエコーが見えにくいとのこと
このままではigg4より成人病のほうが心配だと女医（この先生は3人目で今までで一番話しやすく頼れる感じ）に言われ
次回（3か月クール）までに80kgまでの減量に挑戦しない？と言われていた
93kgから80ｋｇ、13kgの減量せよと言われていたのだ
そして迎えた今回の受診
いつものように診察室に入り
女医「どうですか調子は～？」
オレ「特に変わりはないように思えますが、先生からはどうですか？」
(まあ3か月に一度しか会わないし、他に患者もたくさんいるだろうから見ただけわかるわけはないか）
女医「数値が前回よりいいのよね～」
オレ「先生それはね、前回の約束通り13kg減量成功したよ」
女医「まじ～～～～～～、すご～～～～～い」診察室いやロビーにまで響き渡る大声で驚いてくれた
女医「どうやって痩せたの～～～～？」
オレ「食事を大きく変えたのとあとフィットネスですかね」
女医「あぁ～～～食事ね、それ大事だし、フィットネスね、確かになんか上半身硬そうでがっしりしたね｝
オレおもむろにパーカーをめくりコルセットを見せ「先生硬そうではなく硬いんです」
女医「なにこれ～～～～」
オレ「防弾チョッキです」
女医「え～～～これ何のコルセット～～～？どうしたん？」（さすが女医、防弾チョッキは軽くスルーされすぐにコルセットと理解する）
オレ「フィットネスに通い始め、フィットネスの玄関階段で転倒し、胸椎圧迫骨折となり、このような生活を送っております」
女医「いや～～～でもすごいよ、ホントに80kgまでにするとは驚きしかないよ、うれしいよ」
（うれしいよ、と言われるとオレもすごくうれしい、この先生のこの何気ない言葉が好感をもてるし、こちらの何気ない冗談もサラッとスルーするところも嫌いではない）
オレ「とりあえず今回気になっていることがあり、3か月で一気に痩せたので、栄養不足とか何か数値に異変が出ていないか気になっています」
女医「ちょっと待って～～～」と言いながら細かく検査結果を調べてくれる
女医「うん、大丈夫、まだまだ栄養十分」
オレ「あっ、そうですか、それはよかった」
女医「まだまだ栄養十分だから、まだまだ痩せていいよ、っていうかまだどちらかというと太り気味だからね」
（おお～～相変わらずSな人だ、ホメて褒めて誉めて、ラストにまだデブだよとは・・・）
オレ「とりあえず75kgが目標なんです」
女医「じゃ75kgまで頑張って～、次回はCTしようかと思ってたけど、せっかくならエコーにしよう、そしたら75kgを意識できるでしょ」
オレ「わかりました」
今回の結論
13kgの減量はよく頑張った、しかし貴方はまだ世間的にはデブの部類、だからなるだけ目標を持続させるために次回エコーやるぞ
といことである
あと5kg・・・正直今は減量が止まっている、食事制限のみでは限界がきている、運動したいができない身体
コルセットが外れる日はもう近い、それまでの辛抱だ
