今日は大阪、一歩外に出ると溶けちゃいそうなほど、
暑いです
皆さんは、体調くずしてないですか
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お子さんがずっといる夏休み、お子さんにいつも以上に声をかける機会も多いですよね。
たくさんほめたり、楽しい親子の会話ばかりできたらいいけど、実際は怒る回数が増える ってことないですか
そんな時、たまに思い返すようにしてることがあります
それは、 子どもに否定的な言い方をしないこと
例えば、ウンチをしても「くさいくさい」って言うより
「いっぱいしたね。おりこうさん 」っていうとか
プールテストうまくいかなかったら「ダメだったね。ざんねん。次がんばろう」
っていうより「今回はここまで行けたね。じゃあ次はここまで泳げるよ 」
って言うとか。
子どもって、ママからのことばがけよく覚えているし、
心にダイレクトに入ってくるみたいです。
だから、どうせ同じような内容のこというのなら、
肯定的なことばをつかってあげる方がいいじゃないって思うんです
これは子どもに限ったことではなく、夫婦でもそう。
パパの靴下「くさいなあ」ってつぶやくより、
「こんなにがんばって働いてきてくれたんだね 」
って言いながら洗濯した方が、素敵じゃないですか
子どもってよく見てるんです 。
だから、ママのパパに対することばがけも、態度もしっかり真似します
パパを尊敬する子にって、思うのならなおさらです。
ママはなんといっても家族の中心
ママのことばがけは、
家族みんなの心のお花を咲かせる
魔法のお水
今日からお休みって方も多いのでは
お子さんにも、パパにも気持ち良いことばがけをちょっと意識するだけで、
家中の雰囲気が変わると思いますよ