子宮筋腫核出術~UAEまで

子宮筋腫核出術~UAEまで

ブログタイトル変更いたしました。
こま切れですが、少しずつ記録を残していきます(^^)

Amebaでブログを始めよう!
消化器内科受診後の休日、体調も落ち着いて、以前子宮筋腫核出術の開腹術を受けた大学病院に行って参りました。

CTのDVDと紹介状を持って。

腹痛もおさまってるし、まぁ、筋腫はゴロゴロしてるけど、様子見で大丈夫ですよ(^^)
と、女性の先生に診ていただきました。
ついでに、質問してみました。
「このままの状態で妊娠しても大丈夫ですか?」
すると先生、ちょっと顔が雲って
「え?妊娠ですか?(-""-;)」

そう、今年42歳で、まだ子供がおらず。
子作りさえしておらず。
と言うのは伝えてないのですが、

「う~ん、赤ちゃんが筋腫に囲まれてちょっと窮屈になっちゃうけど、ま、妊娠したらそのまま産むしかないですよね。
そうしましたら、不妊外来の先生を紹介しましょうか?」

との事でしたので、どうせならと紹介していただくことにしました。
同じ科の男性の先生。
「来週予約入れておきますね(^^)」
と、受診してみることにしました。

そして次の週、夫とお話を聞きに行ってみました。
男性の先生です。
「もうこの歳だと、殆んど可能性がないから。どうしても欲しいんだったら方法はあるけど、でも選択肢として養子を取るとか?とにかく妊娠の確率は殆んどない。」

私たち「はぁ、そうですかぁ…。」

先生「CTの画像だと様子が詳しくわからないから、MRIの画像診断でもう一回考えてみて、どうしたいのか。」

何だか印象があんまり…(^_^;)

と、言うわけで、また後日MRIを撮り、受診してみました。
その結果は、やはり、「妊娠の可能性はは殆んどないよ。貧血とか、これ以上悪くなっても良くなることはないから。良くなるためには子宮全的出しかないね。どうする?」

と、言われてしまいました。
MRIの画像診断で妊娠の確率が殆んどない、ってわかるのかなぁとか、なんだか、他の検査もしないまま言われてしまって、かなりショックでした。
と言うか、言い方だよね(^_^;)
もちろん、この年齢での妊娠の可能性なんて低いのは承知の上です。
でも、一度開腹術をしてるから、次は開腹術は出来ないし、手術するとしたら子宮全的出なんだと。

この頃、高齢出産等の記事をネットで見ることが多くなり、森三中の大島さんが受けたUAEという治療について知ったのでした。

うーん、興味があるぞ。
もっと調べてみよう、てことになり、色々検索するようになったのです。