40歳を機に高校生以来の大きいバイクとなるドゥカティF3を購入。
このバイクで少し腕鳴らしした後、教習所に通い大型免許を取得。
念願のハーレーを手に入れる。それがこのバイクです。
ミニカーではステップが真下にあるが、1200 C(カスタム)では
フロントに移動し、例の足を投げ出すハーレーらしいポジションが手に入ります。
ダイナ系に比べ小さく軽い為、どっこいしょと乗る感じではなく
ちょい乗りも苦にならないちょうど良いサイズ。
昔ながらのドコドコ感と振動は同じ時期のソフテイル(仲間の)なんかよりずっと
ハーレーらしく感じました。
ただし、それは100km/hまでの話で、それ以上は出したくないエンジン特性でもありました。
そういう意味では安全なバイクとも言えます。
ツーリングなどに行くと、最後は手がしびれて来る程です。
それどころか、あらゆるネジ、ボルトが緩むので乗る前、中、後の点検は必須。
一度、やけにいい音出してるなぁ~などと喜んでいたらマフラーの付け根のボルトが飛んでました。。。
来た道を戻り探したのはいい思い出です。
そんな訳もあり、ドゥカと同時所有し、高速が多いツーリングにはドゥカを
下道をのんびりツーにはハーレーをというように乗り分けてました。
ハーレーのことをよく鉄馬と言いますが、まさにその通りです。
これだけは乗ってみないとわかりません。自然に笑顔になります。
ハーレーだけは別物です。一度乗ってみることをおすすめします。
大型免許取る価値はあります!
機会(お金)があればまた所有したいバイクです。
こちらは人気の1200R。