山田工業所製の片手中華鍋

山田工業所製の片手中華鍋を新たに買いました。

左側はホームセンターで購入したものです。

10年以上使用しているので、油がだいぶ馴染んでいます。

選択肢は1.2mmと1.6mm。

タークのフライパンみたいに厚い方が蓄熱性がありそうなので、1.6mmをチョイス。

柄には打ち出しの刻印があります。

ホームセンター等に売られている中華鍋は主にプレスして作られていますが、

本製品はハンマーで叩き込んで整形してます。

空焼きをして表面の防腐塗装を焼いていきます。

安全装置があるので、すぐに火が小さくなってしまうので、だいぶ時間がかかります。

周りも焼いていきます。

手前側はフライパンをずらして焼けるのですが、取っ手の重みで奥には傾けられないので、

奥は鍋にかけて焼いてます。

だいぶ焼けてきましたが、端がまだまだです。

ここからは手にもって焼いていきます。

鍋つかみだけだと熱いので、タオルを巻いて焼きました。

全て焼き切りました。

時間はおおよそ1時間30分くらい。

洗剤で洗って防腐剤を落とします。

油をたくさん入れてクズ野菜を焼いていきます。

水で流した後に水分を飛ばしたら油を塗って完成。

bandit250 パンク修理

バイクで帰宅した際にタイヤをみたらネジが刺さっています。


ネジを抜いてみたら空気が抜けてきたので一旦元に戻しました。


念のため買っておいたパンク修理キットの出番です。


まずは接着剤？を塗った針を奥まで押し込みます。

ここで奥まで押し込まないと後の工程で失敗します。
(1回失敗しました)



今度は針にゴムのスティックをくっつけて接着剤を塗り込みます。



ゴムを押し込みます。
最初の穴あけで躊躇するとこれが奥まで入りません。

少し残して余分な箇所をカットします。



最後に空気を入れたら終了。


一度経験してしまえば大した事は無いですが、

出先で急に。。。を考えたら、念のためにやり方だけはチェックしておいた方が

良いかもしれないですね。

DJミキサー買い替え -VMX200-

ミキサーを買い換えました。

ベリンガーのVMX200という比較的安い部類に入るものですが、最初に使っていたものよりは機能がアップしています。

USB出力がついており、付属のソフトを入れるとUSB経由でパソコンで録音ができるそうです。

前のイコライザは2chでしたが、3chになっています。

最近、ターンテーブルのカートリッジを変えてからスクラッチの真似事をし始めたので、

クロスフェーダーの調整ができるものにしました。

一番右に設定するとじわりと音量があがるのではなく、いきなり音量がMAXになります。

また、BPMカウンターも付いています。これも欲しかった機能です。

地味にありがたいのが、PHONOとLINEが前面で切り替えられるようになっています。

LINE入力したリズムマシンやCDの音声にさっと切り替えられるのが良いです。