やりたいことを考えてる時間のほうが実際に何かをやっている時間よりも圧倒的に長い。。。

例えば料理とかも凝ったことや新しいことをやろうとして本を見まくって疲労してしまったり。。。

時間は限られてるのにね。

あれも今日やろう!!とか一日に何度も考えたりとか思考の無駄が多すぎて。。。



あと人に合わせすぎて生活時間狂わすのもやめようかと。

うん。

8月からは新たなお仕事も始まるしそういうわけにはいかないですね。

洗濯物干したら美容液パックして、コーヒー持って本屋とスーパーに行こうと思います。

iPod(勉強用の色々を聴く)と保冷エコバッグも忘れないようにしなきゃ。


そして明日は図書館です。


今すぐ行動!!!!!!!

あとのことはやりながら考える☆
むむむむむむ。

手に職だとか資格だとかってよく言いますが、よく考えて計画的に!
(自分の楽しみでやる場合や時間やお金がたっぷりある場合は別)



“女性でも手に職があれば無条件に安心”ってことはないです。

医師、歯科医師、弁護士、公認会計士、税理士などでバリバリやってる方は素晴らしいと思いますが。




頭脳や体力が普通レベルの女子にはそうそう簡単なことじゃないよね?

月並みですが、ワークライフバランスって大事だと思う。

夫が養ってくれて、子育てや家庭に専念って形でうまくいってれば何も問題ないと思うけどね。




でもなかなか昔のお嬢様みたいに大学や短大卒業後すぐ結婚ってわけにもいかないし、同じぐらいの年の旦那様も全部養ってくれるって可能性はかなり低いよね?

いつまでも親に頼るわけにもいかない人がほとんだと思うし、何らかの形で仕事につくのが一般的だよね。




手に職を考えるなら自分の分のご飯ぐらいは食べれるほうがいいかと。。

社会情勢など急速に変化し続ける昨今ですが、その職や資格で食べれるのか?ってことは冷静に判断したほうがいいと思う。


都会は知らないけど地方では、保育士や美容師など10万ちょっとしかもらえないところも多いのが現状。

家賃や光熱費、ケータイ代に食費…

美容やファッションにもお金かけられないし、貯金だってなかなかって状態に。。
(男の人に頼るしかなくなります。それをカバーしてくれる人を切らさないようにしなくてはなりません。それか諦めてあっという間にオバサンになるか。)



特にこれからどっちへも転べる人はよ~~~~~~~~~~~~く考えることをおすすめします。

視野を広くね。

自分と家族に親戚、友達とその家族が就いてる職業なんて参考にしてたら狭すぎる。
(とくにそれまで育ってきた環境や周りの人の仕事との付き合いを見ててこうなりたいってのがなければない人ほど)

かといって仕事しながら雑誌の読者モデルやってて素敵な彼や旦那様ってのもなかなか平均以下だったら参考にならないよね。



よくわかんない資格や使えない資格、「これさえあれば就業に強い」とか言ってる会社の資格ビジネス…

おしゃれで綺麗な仕事に憧れる気持ちも分かるけど、実質定年30歳みたいな仕事もいくらでもあるからね。。
(その管理職に回れるのは一部の人だったり)



誰でも簡単に取れる資格はマイナスにはならないけどそうプラスにもならない気が…

華やかでオシャレだけどお給料は微々たる物…なんて職業も世の中にはごまんとあります。

これから進路を考える中学生や高校生の方など、たとえやってみたい仕事がすでにあったとしても考えてみたほうがいいです。



私もあの頃アドバイスしてくれる大人がいればな。。。

中学は完全に荒れてておまけに担任の先生は休みがち。

今だったら大問題になるんでしょうが「賃金引かれるから学校来た」とか言い出すおかしな人が担任でした。

私の周りの学校の先生は無事高校に入りさえすれば…って人ばかりでしたね。

高校時代はというととても話が長くなってしまいそうなのでまた別の機会に書こうと思います。

残念ながらこんなふうになりたいと思う人に高校を卒業するまでそうそう出会えませんでしたね。。
お金がないから自家用ジェットが買えない
お金がないから別荘買えない
お金がないから国産車でガマン
お金がないからモルディブより台湾にしとこう

とかいうのは別として


大人の世界では当たり前に殆どの人が考えたことあることだと思いますが、



恐ろしいことに

お金がないから○○できないんだな…

という気持ちは幼稚園児の頃からありました。



幼稚園ではキキララlala*kiki*のコップが流行ってて「私も欲しいけどうちはお金ないから無理なんだろうな。お母さんにも悪いし言えない。」って思ってた記憶が鮮明に。。

私が通ってた幼稚園ではお茶や牛乳を飲んだりからうがいまで何にでも使うコップってのがあったんだけど、年長さんになると年少さんのときからのは古くなったり小さくなったりで買い替えてる子が多かったように思います。

すでにその頃、友達の○○ちゃんはいつも可愛い服なのにどうして私はお母さんが縫った服なんだろう?というのも不思議で仕方がありませんでした。


小学生になって驚いたのは友達の家のジャガイモは大きくて新鮮だということじゃがいも

理科の実験で空気鉄砲(ピストンみたいなやつ)を作るのにジャガイモを一人一個持っていかなきゃいけなかったんだけど、家のジャガイモの小さいこと小さいこと。。。

お金がないってそういうことなんだなぁ。。としみじみ思いました。

父は「教育上良くないから」の一点張りでもちろんおこづかいなどもらえてませんでした。

私も(生協でまとめ買いしたのじゃなくて)サンリオとかの可愛い鉛筆、使ってみたいな。。。

とても友達が羨ましかったです。

まぁ何とか家で激安おやつは食べれていましたがキャンディ



小学校のとき転校して状況は変わりました。

転向した先の小学校はほとんどの家が共働き世帯で、‘友達と遊ぶ’といえば駄菓子屋さんなどでお菓子を買うのは避けられないことでした。

。。。。。。。

お母さんには言えないし、お金がないから友達と遊べないを経験してとても辛かったです。

加えて転校先で母親の手作り服を馬鹿にされたこともあり、それまででその年は最も辛く暗い
一年でした。




中学に入ると私は自転車を買ってもらえませんでした。

通学はぎりぎり歩いて行けるところだったのでまぁ早く起きて行きさえすれば大丈夫でしたが。

校区の範囲が広かったのと、たまたまできた友達がみんな遠くに住んでいたので自転車がないと学校以外で友達と遊ぶのは不可能でした。

みんな自転車で集まって自転車でどこかに行くのに一人だけ歩いてって訳にいかないしね。。。

うちはお金ないから…って友達に言うのは抵抗があったのでおとなしくしてました。



こんなこと考えても無駄ですが、もしバレエやスケートを習わせてくれるような家や教育ママのいる家で育ったらどうなってたんだろうな、私。。。


つづく