自分の販促プランを考えてみた結果、たどり着きました…(笑) | 呉服店のLINE@サポート!ビーマンブログ

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呉服店の販促を紙媒体主体から「webを活用した販促」に大きく転換。呉服店に特化したLINE@実践会「With upの会」を運営。
フルオーダで創るオリジナルバック&ファーストバージンダイヤモンド等、呉服以外の商品企画もメーカーと共に開発。

みなさん、販促は上手くいっていますか?


一口に販促と言っても、業種業態で様々な方法があったり、通用するしないという事も多く、どれが正解かなんて言えませんよねー!?


情報に溢れ、品物も十分すぎるほどある今の環境では、殆どのものがどこでも手に入る時代です。


消費者は何をもって買おうという動機付けをされるのか…!?


商品そのものの差や価格で圧倒的な差別化ができない限り消費者から見れば、どこも同じとしか見えないんじゃないでしょうか。


他店との差別化が無理なら、もう他と比べる事さえ必要のない事となるでしょう。


これまでは商品ありきのビジネスが多かったのですが、最近は商品そのものよりも、誰から買うかの方が優先順位が高くなってきているように思えます。


消費者の購買に関する基準が商品から個人にシフトしたならば、それに合わせた販促に変えていかなければならないのはどこの業界でも同じではないでしょうか?


では、選ばれるためにはどうするか?


選挙と一緒で、まずは選挙があるよ!って事を知ってもらわなければ投票にすら行きません。


そしてポスターや街宣車を使って名前とプロフィールや主張する政策を知ってもらわなければ選んでもらえません。


商売も同じく、店の存在を知ってもらわなければ存在しないのと同じ…。


店主やスタッフの事を知ってもらわなければ、選択肢の中にも入れず、これまた居ないのと同じ…。


選挙の場合は選挙期間があるから候補者は必死に自分の売り込みに名前を連呼しますが、商売には限られた期間がないため、これまでの経験だけに頼った販促を繰り返す事で、新規客にも届かないどころか今までの顧客にすら忘れられてきている事に気付かない事もあるんじゃないでしょうか。


伝えたい事や想いをドンドン発信しなければ、誰も知らなくなってその存在価値どころか存在すら無くなるかもしれません。


そんな私は、自分自身でも危機感を感じつつ、個の発信に邁進してまいります!(笑)


先日より、自分を紹介する「セルフマガジン」を制作しています。


そこに使用する写真をプロにも撮ってもらいました。


自撮りではできないポーズもたくさん撮ってもらいました。





困ったなぁ~


あっ、エエ事思いついた!



やっぱり、これでしょ!



ブッブゥーーー!ダメーーーーーーー!



今日は、こんな写真でOKですかぁ~?(爆笑)



そんな、ビーマン山下の特技は…

呉服屋さんの「顧客を減らさない」販促です!

6月1日と2日は、京都で販促相談会を行います。

両日とも昼からの予定です。

興味のある方はコメントくださいね。


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