来年4月に始まるMHFGに備えてPCを新調しました。
既製品のPCでは満足できなくなったので初めての自作です!
というのも旧PCでMHFの起動(ファイルチェック)に5分以上
長いときは10分くらいかかっていたので
おそらくHDDの読み込みが遅いんだろうな と思い、
ならばいっそSSDに換装してみようと考えたことがすべての元凶でした。
その時軽く調べた結果
・SSDの能力をフルに活かすにはSATA3での接続が必須
・旧PCにはSATA3が無い
・STAT3をつけるにはマザーボードから買い替えるしかない(PCIeでの増設に気づかなかった)
ならばいっそ自作してしまおう。
という考えに至りましたw
最初にケース・マザーボード・CPUを購入し、他を旧PCから流用し
少しずつパーツを買って入れ替えていきました。
(本来の目的だったSSDが後回しになってたのは秘密)
そして
念願のSSDを実装し、他のところも自分好みにいろいろ搭載したら
かなり無駄の多い自己満足PCとなりましたw(まぁ初自作ってのはこんなものか)
以下スペックやパーツ構成など
OS | : | Windows8 pro |
CPU | : | 定格3.6GHz(4コア8スレッド) |
メモリー | : | 32GB(8GB4枚) |
グラフィック | : | Geforce GTS250 |
VRAM | : | 512MB |
PCケース ザルマン Z9U3
フロントパネルに「Z」が浮かぶイカしたケース。
左サイドパネルが透明アクリルになっており、内部が鮮明に見えるのが特徴。
フロントパネルにUSB3.0が2ポート標準搭載。
トップとフロントにLEDファン 背面に通常ファンの計3つのファンが設置されており
コストパフォーマンスは非常に高いと思われる。(約6000円)
マザーボード MSI X79-GD45(8D)
第2世代Intel Core i7 Sandy Bridge-e対応 X79チップセット搭載
X79チップセット搭載マザーボードなのでメモリは8スロット 最大128GBまで対応
(ただし16GBを8枚装着時に128GB未満での認識になるとか)
PCI-e3.0に対応(X79では仕様上対応していないがNVIDIAが公開しているX79用のパッチで強引に機能させられるらしい)
CPU(写真はCPUクーラー) Intel Core i7 3820
第2世代ウルトラハイエンド用ソケットLGA2011 Sandy Bridge-eのCPU
上位2モデルの6コア12スレッドとは違い、他モデルと同じ4コア8スレッド
オーバークロック非対応
実際の動作スペック自体は従来モデルと大差ないらしい
しかしながら定格3.6GHz(ターボブースト時最大3.9GHz)でもともとオーバークロックしない人には十分なスペックと思う
CPUクーラーはIntel純正 青色LEDが美しすぎる
メモリ Corsair CMZ32GX3M4X1600C10
1600MHz 8GB4枚組
見た目がなんかカッコいい
SSD トランセンド TS128GSSD320
容量128GB
レビューを見て安定性が高いと知って購入
電源 センチュリー SuperFlower SF-800R14SE
超・綺麗 超・美しい 超・カッコいい
しかしながら大きいのでケース下面のファン設置場所が使えなくなった
プラグイン方式だが各種ケーブルをネジ式で本体に接続するので抜ける心配はない
ケーブルが堅くかなり強引にやらないと裏配線は難しい
背面ファン クーラーマスター Long Life LED Fan 120mm R4-L2R-20CK-GP
ケース付属の背面ファンは排気が弱く音がうるさいという情報を見たのでこれに換装
LEDの光り方が綺麗
他
DVDドライブ・グラボは旧PCから流用
内部のUSB2.0コネクタ(9ピン)が余ったので9ピン→USB2.0Aオス変換のパーツを購入し
そこにBluetoothアダプタを付け、Bluetoothを内臓
グラボはGTX680搭載のVRAM4GBのものに変える予定
自作にハマったらもう抜け出せないww
本来のMHFGに備えてという目的を忘れて完全に趣味になってしまったw