6月24日に浦和で行われたイースタンリーグの試合。
ついにウィーランドがマウンドへ帰ってきました。
2イニング投げて、球数は22。
打者6人ですませて降板しました。
奪った三振は4つで、相変わらず奪三振能力の高さをアピールしましたね。

おそらくはもう一度調整登板があり、7イニングくらいを目処に投げさせるのではないかと思います。
体の張りなどの状態を見てローテーションに戻ってくるでしょう!

井納、石田、今永、濱口と4人の先発に久保がベテランとして支え、飯塚という若き血潮も息吹を上げました。
ここへウィーランドが帰ってきたならば…



もはや現有先発ローテでも結果が悪ければ落とされてしまう可能性とある顔ぶれとなりました。

ウィーランドに過度な期待をするのもよくないですが、ベイスターズの2017型ローテが完成間近となっています!