肺の影が消えた

5月に食道アカラシアの手術で入院していた際、
術前検査のCT撮影で肺に影が認められたと報告を受けました。
別の病院で再検査をしてもよいし、北部病院の呼吸器センターを予約するのも可
とのことでしたので呼吸器センターの予約をお願いしました。
（消化器センターの方が予約を入れてくださいました）

5月下旬の予約日に行くと、ごく薄い影なので様子を見ましょうということで
問診と次回のCT予約のみで終わりました。次回CT実施は7月末となりました。

初診の時点でCT撮影（4月上旬）から約1ヶ月半経っており、
次回CTまでは4ヶ月近く間が開くことになります。
帰ってから家族や知人に「そんなに放っておいて良いのか」
「もし病巣が拡大していたらどうする」
「消えていれば安心できるのだからすぐに撮影すべきでは」などと言われました。
それを聞いて私も後悔してしまいましたが
どうも病院で診察を受ける身になると思考や判断が鈍くなるというか、
ほぼ停止するようです（笑）

で、先日CT検査を受けてきました。
撮影後、説明の時間が近づくとかなり緊張しました。
結果は、、、影は無くなっていました。

年末から2月まで夜間嘔吐でかなり咳き込んでいましたので
嘔吐物が肺に入り込んで炎症を起こしたのだろうと思います。
座椅子睡眠を始めて咳き込みは治まったのですが、
4月になってからのCT撮影で影があったので、
咳き込みとは関係なく肺の病気かもという不安が常にありました。

ともあれ結果に安心しました。