ジョメーカ的呼び方、ベーシストはベイシー
相棒 其の四
ヤマン。
一回飛ばして楽器BLOG再会。
VOL.4!!
今回もまだまだ5弦BASS特集。
まずはジャーマンから来たコレ
WARWICK STREAMER CT (Black Crome) 4.58Kg アクティブ
楽器屋で見つけて欲しいなぁーと思ってた矢先、あっちゅうまに市場から姿を消しちゃったやつ。
数年後に中古楽器屋さんで見っけて即買い!
天井やカメラまで反射で写っちゃうw
肝心の音はREGGAEにはあんまり向かないタイトな音。(思い込みかもw)
一般的にはジャミロクワイのベーシーやブランニューヘビーズなどのU.K.NEO FUNKな人達の使用が有名かな。
オイラは主にウエッサイ、R&B、HIP HOPアーティストとのセッション時に仕様してます。
なので珍しくラウンド弦!
ミラー仕様のヘッドも小さめでバランスもまぁまぁ。
なんつってもハイパーな見た目が好き!
でも裏側はこんなにWOODY!
ネック材はブビンガと何ちゃらと何ちゃらの5ピースで強度もあり。
改造は全くしてない。
コントロールは2Vol.+-TREBLE +-BASS
P.U.はオリジナルのMECのJ TYPEを2機搭載。
P.U.の音はEMGに似てるかな?クリーンでHiFiな音。EQも+-かなり効く。(でも楽器のEQは基本CUTでしか使いませんがw)
BODY形状もそうだけどP.U.マウント位置がスペクターのNSシリーズとほぼ一緒。音も近いけどWARWICKの方はネック素材が主張してるのでブビンガカラーが強い。メイプル材より音は固めで腰があり立ち上がりが早いって感じが特徴かな。
今秋、冬にR&B、HIPHOPアーティストとLIVE予定あるのでそのときにはまた使ってあげます!
期待しててね
よし、次行ってみよー
メイドインジャパンのハイパーなやつ
IBANEZ EDA905 4.03Kg アクティブ
BODYが木材でなくルーサイトなる石油系(たぶん)の人工素材。
5弦としては軽量でバランスはめちゃイイ!
曲線が美しい3D立体BODYもバランスの良さに一役買ってると思う。
P.U.のはIBANEZオリジナル。
コントロールは右からマグネットVOL. ピエゾVOL. マグネットBASS+- ピエゾTREBLE+-とややこしい!
そうそう、1P.U.の様で実はピエゾ内蔵。
実はこの楽器、ヤフオクでゲト!取引相手と連絡を取り合って振込先を聞いたら
なんと見覚えのある名前!
おおおぉ!
とあるクルーのレゲエ仲間!
しかもベーシーだなんて知らなかった相手!
これもガイダンス!!! by COZEN LEE & MOOMIN
あ、この2人じゃありません!!!
東海方面のダンサーのブレジンです。
話し戻します。
BODY裏側
小さい穴の奥の青い部分はプラスドライバーで調整する穴。
左側の2つはピエゾのBASSコントロールとマグネットのTREBLEコントロールで下の横になってる5つの穴はピエゾの各弦の出力調整。
表側で音質調整して
裏側で音量と音質も調整して
また調整。
セッテイガ
メ。ン。ド。ク。サ。イ。
音の方はとういうとコレ独特の音でキライじゃない。
マグネットはたぶんハムバッキング。
マウント位置がスティングレイな位置。
なのでそれっぽい音がする。
ピエゾはフィッシュマン製で良くも悪くも完全フィッシュマンな音。
レスポンスはもの凄く早い。
でもフンガータッチがかなりの下の周波数を拾うのでアタックは超低音が立つ。
高音は耳障りな所あり。
の2つのP.U.をミックスした音。
レゲ友の結婚PARTYのLIVEで使用したキリ使ってない。
マグネットP.U.の位置をずらして違うものに取り替えてピエゾなしにして
裏の音質セッテイも無しにして
簡単に改造したい!!
そしたらまた可愛がってあげたい。
裏から見ると宇宙人っぽい。(気のせいw)
あー、短くまとめられない
でももう一つだけ...
思い出深いコレいってみよー!
STEINBERGER (旧)XQ-5 4.95Kg アクテイブ
この楽器、以前は5年間くらいメインで使ってました。
すっげ重いけどすっげバランス良くて
重い理由はBODYがなんとメイプル材。
でもね、
オリジナルグラファイトネックと相まって重~~~くてイイ音出してくれます。
HOME Gの1STアルバムは全曲この楽器。
「OASIS」も「星にお願い」もコレ。
BANDのステージ時間が毎回3時間越えで一番長かった頃5Kg近くあるコイツで頑張ってました。
の結果、
腰が...
NG HEADとクレバの「ZUBIZUBI 24//7」では少しだけだけどスラップもしてます。
80年代の楽器なのでよく見ると塗装にクラックが...
でも愛着あります!
改造点はやはりココ。
5弦が太すぎて溝に入らず松下工房にて削ってもらいました。
コントロールは元々スタインの独特な1コントロールでセンターでフラット、ブーストするとLOW上がり、カットするとHi上がりという変わったトーンコントロールだったものをEMGのバッファーアンプのみのパッシブ同様Hiカットのみに交換。(松下工房にて)
ここで今さら注: 今回はマニアックな用語も容赦なくしれっと使ってるので意味が知りたい人は各自しらべてねw
P.U.はEMG P5を2機搭載。
改造ではないけれど弦のボールエンドを止める金具が壊れたので特注で作ってもらいました。知るひとぞ知る坂田氏。完全リスペクト!
でも金色じゃなく黒がよかったなぁ~。
暫く使ってないのでオクターブ調整すらしてないっぽい。
あ、コレHOME GROWN初代ステッカーだぁ!!
使ってないけど手放せない1本。
最大の弱点が一つ、
5弦のピッチが悪い
どう調整しても開放弦に対してシャープ気味になっちまう
ただでさえ振れ幅が広くなる為シャープ気味となるLOW B弦。
そこがネック。
そういうネックはもち
ヘッドレス
おまけ...
5万円(自前)
約250万円(レンタル品)
演奏はDHR舞台監督ダ-フジ!
前回、予告までされたのに結局今回は登場させてもらえなかった子達。
また次回
と言いながら次回はさらにマニアックな4弦ワールドへといざなう予定でありんす。
R.I.P. Donald “Duck” Dunn
今回も最後まで見てくれた超極少数民なあなたに
ホントありがとう!
Giv Thanx!
ショショショショ笑連隊とのLIVEが楽しみだぁBASSIE
一回飛ばして楽器BLOG再会。
VOL.4!!
今回もまだまだ5弦BASS特集。
まずはジャーマンから来たコレ
WARWICK STREAMER CT (Black Crome) 4.58Kg アクティブ
楽器屋で見つけて欲しいなぁーと思ってた矢先、あっちゅうまに市場から姿を消しちゃったやつ。
数年後に中古楽器屋さんで見っけて即買い!
天井やカメラまで反射で写っちゃうw
肝心の音はREGGAEにはあんまり向かないタイトな音。(思い込みかもw)
一般的にはジャミロクワイのベーシーやブランニューヘビーズなどのU.K.NEO FUNKな人達の使用が有名かな。
オイラは主にウエッサイ、R&B、HIP HOPアーティストとのセッション時に仕様してます。
なので珍しくラウンド弦!
ミラー仕様のヘッドも小さめでバランスもまぁまぁ。
なんつってもハイパーな見た目が好き!
でも裏側はこんなにWOODY!
ネック材はブビンガと何ちゃらと何ちゃらの5ピースで強度もあり。
改造は全くしてない。
コントロールは2Vol.+-TREBLE +-BASS
P.U.はオリジナルのMECのJ TYPEを2機搭載。
P.U.の音はEMGに似てるかな?クリーンでHiFiな音。EQも+-かなり効く。(でも楽器のEQは基本CUTでしか使いませんがw)
BODY形状もそうだけどP.U.マウント位置がスペクターのNSシリーズとほぼ一緒。音も近いけどWARWICKの方はネック素材が主張してるのでブビンガカラーが強い。メイプル材より音は固めで腰があり立ち上がりが早いって感じが特徴かな。
今秋、冬にR&B、HIPHOPアーティストとLIVE予定あるのでそのときにはまた使ってあげます!
期待しててね
よし、次行ってみよー
メイドインジャパンのハイパーなやつ
IBANEZ EDA905 4.03Kg アクティブ
BODYが木材でなくルーサイトなる石油系(たぶん)の人工素材。
5弦としては軽量でバランスはめちゃイイ!
曲線が美しい3D立体BODYもバランスの良さに一役買ってると思う。
P.U.のはIBANEZオリジナル。
コントロールは右からマグネットVOL. ピエゾVOL. マグネットBASS+- ピエゾTREBLE+-とややこしい!
そうそう、1P.U.の様で実はピエゾ内蔵。
実はこの楽器、ヤフオクでゲト!取引相手と連絡を取り合って振込先を聞いたら
なんと見覚えのある名前!
おおおぉ!
とあるクルーのレゲエ仲間!
しかもベーシーだなんて知らなかった相手!
これもガイダンス!!! by COZEN LEE & MOOMIN
あ、この2人じゃありません!!!
東海方面のダンサーのブレジンです。
話し戻します。
BODY裏側
小さい穴の奥の青い部分はプラスドライバーで調整する穴。
左側の2つはピエゾのBASSコントロールとマグネットのTREBLEコントロールで下の横になってる5つの穴はピエゾの各弦の出力調整。
表側で音質調整して
裏側で音量と音質も調整して
また調整。
セッテイガ
メ。ン。ド。ク。サ。イ。
音の方はとういうとコレ独特の音でキライじゃない。
マグネットはたぶんハムバッキング。
マウント位置がスティングレイな位置。
なのでそれっぽい音がする。
ピエゾはフィッシュマン製で良くも悪くも完全フィッシュマンな音。
レスポンスはもの凄く早い。
でもフンガータッチがかなりの下の周波数を拾うのでアタックは超低音が立つ。
高音は耳障りな所あり。
の2つのP.U.をミックスした音。
レゲ友の結婚PARTYのLIVEで使用したキリ使ってない。
マグネットP.U.の位置をずらして違うものに取り替えてピエゾなしにして
裏の音質セッテイも無しにして
簡単に改造したい!!
そしたらまた可愛がってあげたい。
裏から見ると宇宙人っぽい。(気のせいw)
あー、短くまとめられない
でももう一つだけ...
思い出深いコレいってみよー!
STEINBERGER (旧)XQ-5 4.95Kg アクテイブ
この楽器、以前は5年間くらいメインで使ってました。
すっげ重いけどすっげバランス良くて
重い理由はBODYがなんとメイプル材。
でもね、
オリジナルグラファイトネックと相まって重~~~くてイイ音出してくれます。
HOME Gの1STアルバムは全曲この楽器。
「OASIS」も「星にお願い」もコレ。
BANDのステージ時間が毎回3時間越えで一番長かった頃5Kg近くあるコイツで頑張ってました。
の結果、
腰が...
NG HEADとクレバの「ZUBIZUBI 24//7」では少しだけだけどスラップもしてます。
80年代の楽器なのでよく見ると塗装にクラックが...
でも愛着あります!
改造点はやはりココ。
5弦が太すぎて溝に入らず松下工房にて削ってもらいました。
コントロールは元々スタインの独特な1コントロールでセンターでフラット、ブーストするとLOW上がり、カットするとHi上がりという変わったトーンコントロールだったものをEMGのバッファーアンプのみのパッシブ同様Hiカットのみに交換。(松下工房にて)
ここで今さら注: 今回はマニアックな用語も容赦なくしれっと使ってるので意味が知りたい人は各自しらべてねw
P.U.はEMG P5を2機搭載。
改造ではないけれど弦のボールエンドを止める金具が壊れたので特注で作ってもらいました。知るひとぞ知る坂田氏。完全リスペクト!
でも金色じゃなく黒がよかったなぁ~。
暫く使ってないのでオクターブ調整すらしてないっぽい。
あ、コレHOME GROWN初代ステッカーだぁ!!
使ってないけど手放せない1本。
最大の弱点が一つ、
5弦のピッチが悪い
どう調整しても開放弦に対してシャープ気味になっちまう
ただでさえ振れ幅が広くなる為シャープ気味となるLOW B弦。
そこがネック。
そういうネックはもち
ヘッドレス
おまけ...
5万円(自前)
約250万円(レンタル品)
演奏はDHR舞台監督ダ-フジ!
前回、予告までされたのに結局今回は登場させてもらえなかった子達。
また次回
と言いながら次回はさらにマニアックな4弦ワールドへといざなう予定でありんす。
R.I.P. Donald “Duck” Dunn
今回も最後まで見てくれた超極少数民なあなたに
ホントありがとう!
Giv Thanx!
ショショショショ笑連隊とのLIVEが楽しみだぁBASSIE