病める時も、、、
私の人生病んでないことがなかった。と最近気づいた。常にこの落ち込みがデフォルト設定。そしてたまに、躁がやってきたときに、がーん!と大金を使ってしまっていた。躁が別にいいわけではない、というところが結構重要。先日、もうだめだ、死にたい、、、とまた、思っていたのですが(1日に、10回くらいは思うので、これもデフォルトなのですが)「私は絶対あなたを見捨てない」と心がいったような気がしました。もう、暑さでおかしくなっていたのかもしれませんがもうだめだ、と思っていても、私だけは自分を見捨てない。となんとなく思いました。このズタズタで鬱々の自分を自分だけは理解し、いとおしんで、生きていこうと思いました。ほかの誰も理解してくれなくて、友達もいなくて、家族もちょっと理解できないほど病んでいますが、それでも、私だけは自分の闇を理解できるし、不便さも、破滅的なこの欠陥もぜーんぶ受け止めてあげよう、と覚悟しました。まったくなんてダメなやつなんだ、自分はと一日に100回以上感じたとしてもそれでも自分は自分に無償の愛をもとう、と思いますし、もっているんだと感じます。結婚の誓いの言葉みたいなものですね。病める時も、病める時も、そしてまた病める時も、私は、自分自身を愛することを誓います。自分だけは自分をあきらめちゃいけないんだとおもうんです。最高に病んでるとき、私は最近薬も飲んでいますし、自分をコントロールできるときが出てくるかもしれませんし。まだ希望は捨ててはいけないと思っております。自分を愛する、愛しぬく人生を送るんです。自分のことが嫌いでも、いいところはたくさんあるはずです。自分はひとには認められることがなくても、自分にだけは嫌われないように、自分に認められるように人生を生きていこうと思います。