イチロー選手の雄姿を追って

「イチロー名言☆伝説　イチロー選手の名言と伝説を追って･･･」

イチロー選手と私の出会いは、もう１０年以上前になります。

オリックス時代の彼の勇姿を、初めてドーム球場で目の当たりにしたときに、
私は自分の体に電気が走ったことを、今でも鮮明に覚えています。

そして私の人生もそうですが、イチロー選手は、きっと日本の野球を
バッティングの歴史を塗り替える人になる・・・

そう思ったのです。

でもそれから数年して、イチロー選手は海を渡ってしまいました。

　　“我がイチロー選手の雄姿”


私たちの記憶に残る、イチロー選手の雄姿は、
現マリナーズのユニフォーム姿であり、オリックス時代のイチロー選手も、
ハッキリ思い出すことができます。


そして何よりこの雄姿！
私たちは･･･いえ、私は死ぬまで忘れることはできません！

　　　　　　　

このイチロー選手の雄姿は･･･覚えていますよね？

２００９年、ＷＢＣ対韓国決勝戦、
１０回表、３－３の同点からイチロー選手が２点タイムリーを
打った瞬間です。

私はこのとき、人生最大の歓喜と、鳥肌が立つのを覚えたものです。



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イチロー選手の名言、マリナーズ時代～３～

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　　　　　“イチロー選手名言集”


「“できなくてもしょうがない”は、終わってから思うことであって、
途中でそれを思ったら、絶対に達成できません」

「イチロー選手２６２のメッセージ」より、
引用させていただきました。

始める前、あるいはチャレンジ中にできない、できなくても仕方がないと思ってはいけない、
とイチロー選手は戒めています。


イチロー選手の伝説の言葉･･･名言には、重みがあります。

何事もポジティブに･･･
あきらめの心は、できることもできなくなる。

イチロー選手は、それを自分自身で実行しているのですね。

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イチロー選手の名言、マリナーズ時代～２～

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　　　　　“イチロー選手名言集”

「現役中に、過去のことを懐かしんではいけません。

プロ入りした時、２０００本（安打）打てるようになれよ、と
スカウトの方に声をかけてもらったことを思い出しますが、

今日のことは、日付けが変わるまでには終わりたいと思います。
次の目標は、次のヒットです」

日米通算２０００本安打まで５０本と迫ったイチロー選手は、
２００４年５月に、楽々と日米通算２０００本安打を達成しました。

そして、史上最年少の日本名球界入りを果たします。

でも、このような偉大な記録であっても、イチロー選手にとっては、
ただの通過点にすぎないようです。


イチロー選手の伝説の言葉･･･名言には、重みがあります。

過去を振り返るな！懐かしむのは現役を退いてからでいい･･･
本当にイチロー選手らしい、ポジティブな名言だと思いませんか？

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