大平一貴の政治家への険しい道

大平一貴の政治家への険しい道

新潟県議会議員 おおだいらかずたか のブログです。

16時台

大勢が利用していました

 

メリア3Fを利用することは

選挙の時 訴え

当選後 議論し

実現しました。

 

その前は、

高校性が行く場所なく

メリアの1,2階の床に座り

食事をしていました。

また、他の場所にいた高校生もいたと思います。

 

人目を気にせず

楽しい時間を過ごしている

高校生を見ると

よかったなと思います。

 

メリア3階の買収に否定的な人もいますが

老朽化し

維持費のかかる

勤少ホーム、公民館を閉鎖し

その機能をメリア3階に移動させれば

利用者は、困ることも少なく

経費も減らせると予測しています。

 

また、土産物センターも

有料で貸し出し

委託料は、メリア3Fの管理者に

土産物+観光案内を委託すれば

効率化できると思います。

 

3試合を見て

活躍する選手が替わり

チーム全員で戦っている感じが

2011年ワールドカップ優勝したときを

思わせます!

 

その時から残っているのは

熊谷紗希キャプテンだけ

再び優勝を期待しています!

研修中にメモした

目ぼしい情報のみ掲載します。

 

ボールパーク構想

・全体32ha 建物5ha

・エスコンは、日本エスコンのネーミングライツ

・エリア計画は、4年単位で5フェーズあり、フェーズ2以降は、その時代に合ったものにしたいので、計画は未作成

・飲食、ホテルが併設されており、試合がない日も開放している。試合がある日は、そのまま観戦もできる

・学習施設もあり、修学旅行がきている

・保育園、幼稚園がある

・分譲マンションは、完売した。セカンドハウス、投資目的は遠慮してもらうように要請し、8割は住民票を移している

・防災倉庫、避難場所にもなっている

・民間の資金で行われており、官の資金は入っていない

・北広島市は、インフラ(道路アクセス、JRとの交渉)整備を行っている

・区域区分の変更を行ったが、人口減少下で市街化区域に変更することは難しいが、Fビレッジ構想を理解してもらい実施できた

・ボールパークが決まってから、企業からも声がかかるようになった。

・ボールパーク圏域連携を行っている。16市町村

・球場建設に当たり、ファイターズ職員は、多くの球場を回りいいとこどりをしている

・Fビレッジ来場者数 350万人 うち野球は、40%

・平日4,500、休日8,000人が訪れる

・道外からの来場者は、100万人

・経済効果 北広島市500億円 北海道1,000億円

・北広島市は、数100億円を投資した

・4,000人の雇用が生まれている(札幌まで行く必要がなくなった)

 

社人研の予想より、緩やかな減少になっている

税政優遇、固定資産税3年免除、ファイターズが建設するものに限り

土地の貸付金額を安くしている

誘致の経緯

・総合運動公園整備の計画は、S45からあったが手付かずの土地があり、雪捨て場にしていた

・H14ファイターズと初めて接点を持つ

・H27官民連携による計画を調査

・H27ファイターズと意見交換

・H28新球場構想が報道

 

平和都市宣言をしています。

加茂市もそうですが

「前の市長が、、、」

などと言っている時点で

だいぶ差がある気がします。

ロビーに展示されています。

広島の方が開拓に来ているから

想いの強さが違うのかもしれません。

開拓は、和田郁次郎が行った

当初、「和田村」にする提案があったが、断り、ふるさと広島を入れた「広島村」が始まりであった。(立派な人もいますね!)

クラーク博士の「Boys be ambicias」は、続きに「this old man」とあり、北広島市の中山久蔵へ向けて、北広島市で学生に向けて言われた言葉である。

中山久蔵は、ゆめぴりか、七つ星の原種の米を作った。当時、寒い北海道では、米作りが禁止されていた。(こちらも立派!)

 

人口56,746(R6/4/30)

面積119.05㎢

市役所は、H28年に竣工し、62億円

 

 

新しい庁舎でしたが

↓ ここは、デジタルではありませんでした

  庁舎内には、議員、幹部職員の登庁状況が何か所か掲示されるので

  デジタルが良いと思いますが、理由があるのでしょうか?