埼玉県議会議員 石川ただよし バリバリ訪問!

議員活動の基本として、県内の情勢を自分の目で見て、聴いて実感をした上で活動に生かすために、官民を問わずその時々の優れた施設や事業所、話題の場所などをバリバリ!訪問します。


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平成29年1月23日(月) 3回 石川ただよしバリバリ訪問!

①  「長島鋳物株式会社(久喜事業所本社営業部、工場)」(久喜市八甫)

②  「むさしの園並木」(久喜市所久喜)

 

 

「長島鋳物株式会社」 

 最近、ブームになっているマンホール蓋を久喜市八甫で製造している「長島鋳物株式会社」様(久喜事業所本社営業部、工場)をバリバリ訪問しました!

 同社は、昭和20年に埼玉県川口市での個人創業から始まり、昭和32年には株式会社化。以来、マンホール蓋の製作を中心に会社は成長し、現在は全国に事業者・営業所を設けマンホール蓋の全国シェア第二位を誇る企業です。最近では、マンホールに直接取り付けて使用ができる災害時用トイレも製造、販売しています。

 久喜市には、平成3年に旧鷲宮町の現在地に工場を建設、今は同所に本社営業部も置かれ地元産業の発展に貢献しています。約80名の従業員の皆さんが、ここで働いています。

 

 当日は、代表取締役社長の長島博高氏と次長の長島俊輔氏を中心にご案内を頂きました。

 同社のマンホール蓋は、災害時や点検時に迅速に対応ができるよう専用器具で簡単に開けられる作られています。また、下水道の長寿命化を実現するために、長持ちがするように工夫されています。1日に180枚程を製造するということでした。

      

 

      

 最近では、マンホール蓋に下水道などを運営する自治体が、独自のデザインを施すものも流行しているので、これまでの視認性に優れたもののほかに芸術性が高いものや愛着がもてるデザインのものが製造されています。

工場では、鉄を溶かして型に入れるところから、蓋を加工し製品化する工程や安全性能のテストなどを見学しました。

       

      

 工場内はとても整理整頓されていて、それぞれの工程で真剣に従業員の方が専門的な技術と経験でマンホール製造に携わっていました。カラフルに彩られたマンホール蓋は、こちらも専門の方が一つ一つ丁寧に作業をしていて、細かい職人芸に目を奪われました。同社が独自開発した、マンホール蓋の上での自動車のタイヤのスリップを計測する装置も活用され、さらに品質の高い製品を目指していました。

平成28年度には埼玉県で技術力や環境面で優れた工場を認定する「彩の国工場」にも認定されました。同社は高い技術力があり51の特許を所有しています。NHKやユーチューブでも放映されるなど注目を浴びている同社ですが、安全確保のために取材は「面白半分は受けない」ということで、過去にバラエティー番組からの同社取材の申し込みがありましたが、断ったということでした。

           

 

 コストを押さえつつ安全な下水道施設・道路環境が整い、さらに地域に愛される同社製造のマンホール蓋は今後も日本中に増えていくことでしょう。益々のご発展をご祈念いたさいます。

 

 

 

「むさしの園並木」

 

  同園は、久喜市所久喜にある観光農園です。

 いちご・ぶどう園を中心に生産・直売と「イチゴ狩り」「ブドウ狩り」などを受け入れています。

 同園では、ご主人の並木大氏と奥様にご案内・ご説明を頂きました。

      

 観光農園は、埼玉県・久喜市でも力を入れていて、特に県では観光農園を「儲かる農業」として位置づけ、観光客の増加による県内への経済効果にも大きく期待しています。

同園には、土曜日に約100人、日曜日に約200人がイチゴ狩りを楽しみ、年間に述べ1万人くらいが訪れているということでした。シーズンには観光バスも止まっています。

お客様は紹介や同園HPを見て訪れる方が多く、7割はリピーターということですので、訪れて頂いた多くの皆さんに気に入って頂いているようです。

      

 

      

 敷地はずば抜けて広いわけではありませんが、園内には、ミニ豚やヤギなどがいます。さらに簡単な遊具もあり、小さな子供達も飽きさせない工夫がされています。また、地元農産物の直売やバーベキュー施設なども整っているので、シーズンには家族連れや仲間での利用が多いということです。

当日は、真冬にも係わらずお二人からハウスの中で、おいしそうに育つイチゴを目前にお話しを伺いました。若いお二人が、農業や地域の将来を真剣に考え取り組んでいる姿勢に強く共感をもちました。

圏央道も県内全線開通、さらに成田空港まで結ばれて久喜市の交通の優位性は益々高まりました。同園は、東北道久喜インターチェンジから車で約10分以内と好立地です。今後、この優位性を生かして益々、来場者は増えると感じます。

 日本・埼玉県も外国人観光客の誘致にも取り組んでいます。国内のみならず外国からのご来場による経済効果も期待できます。

観光農園もいずれ厳しい競争に入るかも知れませんが、埼玉の優位性を存分に生かし、事業者と県・地元自治体が協力をすることで、他に負けない埼玉の観光農園がさらに強化されると考えます。

 今後の同園の益々のご発展をご祈念いたします。

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平成28年11月18日 第2回 石川ただよしバリバリ訪問! 

①「古利根川水処理センター」(県営)(埼玉県久喜市)

②「古民家レストラン大酉茶屋」様(埼玉県久喜市)

 

「古利根川水処理センター」

 久喜市吉羽にあり久喜市と加須市(一部除く)の下水道を処理している県有施設「古利根川水処理センター」をバリバリ!訪問しました。

 同センターでは、久喜市と加須市の旧大利根町部分の下水を処理して、久喜市内を流れ古利根川と合流する中落堀川に放水しています。県が設置、管理をしています。

 私が子供の頃の40年くらい前に比べると、敷地も広がり周辺には住宅も増えました。ただ、今でも周辺には良好な自然環境も点在していて雉の鳴き声が聞こえたり狸を見かけたとの情報もあります。

   

 施設は昭和49年から下水処理をはじめ、当時は久喜菖蒲広域公共下水道として事業を行っていましたが、昭和58年から現在のように県が管理と下水処理をしています。

 現在の下水道処理人口は約11万2000人、区域内には6箇所の中継ポンプ場が設けられ、管渠の延長は26.42キロあります。

 当日は、施設内の会議室で説明を受けた後、市議の皆さんと施設内を視察。施設は最新のものと老朽化した設備が混在していてメンテナンスを行いながら大切に使用している印象が強く残りました。

  

 県では危機管理体制の構築を急いでいて、災害時においても下水道処理が滞ることがないよう施設・設備の更新や充実を進めています。また、下水処理で発生した汚泥の再利用にも(県全体として)取り組んでいます。

 今回の訪問は、県議会平成28年12月定例会に県が久喜市と加須市に課す負担金の単価が増額することから、市議の方々と情報共有するために改めて現場の話しを聞くとともに、施設・設備を視察しました。

 県としては、現在の下水道処理体制を維持するための施設・設備の更新と災害対策を進める必要性を強調しています。下水道処理流量・同人口が減少する中、利用者一人あたりのコスト負担が増加傾向にあります。下水道が敷設されたにも係わらず管に未接続で下水道を利用していない地域もあるので、こうした状況の速やかな解消が求められます。また、将来の県内料金統一化とともに、現在の農業集落排水や合併浄化槽の下水処理なども統合し効率よく汚水を処理してコストを下げる検討も必要です。

 

 

 

「古民家レストラン大酉茶屋」

 東武線鷲宮駅から徒歩10分、久喜市の鷲宮神社鳥居前にある「古民家レストラン大酉茶屋」をバリバリ訪問しました。

 ここは、久喜市にお住まいの若林福成氏が経営するお店です。同氏は、若くして「合資会社福成」という会社を創業しつつ大学院で経営や観光などを研究した郷土愛あふれる若手経営者です。

 同店では、全国の良い地酒を求めながら埼玉県の地酒を世界に広める取り組みを行っています。埼玉県の地酒応援団にも加盟していて、市内の酒店若手店主や有志とアニメとコラボレーションをした「聖地酒プロジェクト」を企画運営し埼玉の地酒振興を強力に進めています。

    

 同店は、築100年以上の酒屋を旧鷲宮商工会が地域活性化のために、2005年から地元名産品の販売や展示などを行っていましたが、昨年夏から同氏が「古民家レストラン大酉茶屋」としてリニューアル。連日、観光客や常連で賑わっています。

 埼玉の地酒を前面に出しての営業とアニメ「らか☆すた」の舞台となった鷲宮神社の隣りに位置することから、遠方からのアニメファンも多く訪れています。最近では外国からの団体での来店も多く、多くの来店客が埼玉の地酒を楽しんでいるということでした。

       

 当日は、同氏からプロジェクターを利用して埼玉の地酒振興や現状の課題、観光振興などについてお話を頂きました。実際にこれらを実践している同氏のお話には厚みがあり、埼玉県の魅力発信に熱心に取り組む姿に強い感銘を受けました。

 意外と知られていませんが、「埼玉県は清酒出荷量全国第4位の酒どころ」(埼玉県HPより)です。酒と埼玉県の魅力、良い物がバリバリ内外に広がるよう取り組みます。

 

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平成28年8月9日 第1回 石川ただよしバリバリ訪問! 

①「埼玉キッコーマン株式会社 キッコーマン新食品工場」様(埼玉県久喜市)

②「埼玉県長瀞射撃場(県営)」(埼玉県長瀞町)

 

「埼玉キッコーマン株式会社 キッコーマン新食品工場」(埼玉県久喜市)

 同工場は清久工業団地に新たに造成された区画に、敷地面積6万6000㎡、建物2階建て延べ3000㎡で、2012年12月に本格稼働しました。

 千葉県野田市などを中心にしていた生産拠点をリスク分散のために、他県に計画したということで、久喜市に建設したのは流通の利便性がとても良かったからだということです。

 同工場では、材料を少し加えただけでおかずが出来上がる「うちのごはん」シリーズの工場として稼働し、久喜市民をはじめパートを含めた従業員を80人ほど雇用しているということでした。

 工場進出には、同所に積極的に企業誘致を行っていた埼玉県が積極的に支援をしていたということで、工場の稼働までとてもスムーズだったとの評価がありました。

 工場内はとても清潔に保たれ、当日、ガラス越に見ることができる生産ラインでは、従業員の皆さんがテキパキと仕事をこなしていました。

 社長によると、衛生管理と安全管理には特に力を入れているということで、工場内のあちこちに目に見える形で注意を促す啓発が徹底されていました。

 また、地域社会との係りも重要視していて、近隣住民との交流や小学校などの見学を積的に受け入れているということでした。

 当日は、社長自ら説明とご案内を頂きました。社内の雰囲気も良く出会った従業員の皆さんが笑顔で明るく、いきいきと働いている様子が伝わりました。

地域経済に貢献する「埼玉キッコーマン株式会社 キッコーマン新食品工場」の今後の益々のご繁栄をご祈念いたします。

 

 

「埼玉県長瀞射撃場」(埼玉県長瀞町)

 同射撃場は、埼玉県が設置・運営する施設で平成6年に埼玉県長瀞町に誕生しました。山間の自然豊かな場所でありながら、都心から1時間半程度と立地条件もよく、利用者にも好評のようです。

 日本ライフル射撃協会の公認射撃場規定にも適合する施設ということで、各コースがそろっています。

 私は初めて施設内に入りましたが、大口経口ライフルの射場では音の大きさと迫力に圧倒されました。地下を通り、穴だらけになった使用済の標的を見て、衝撃の凄まじさを感じました。

 施設の運営は、株式会社秩父開発機構を指定管理者として指定しています。

施設には、大口経口ライフル(100m、150m、300m)、小口径ライフル(50m)、空気銃(10m)、拳銃、ビームライフルなどのコースの他に、休憩室・会議室があるクラブハウス、ロッカールームなどもあり充実しています。

 料金は個人と団体に分かれ、さらに一般と学生を別の料金体系として各射場のコースの利用時間によって料金が決まります。銃の貸出しはしていませんが、弾丸や標的は販売していて、教習射撃も月に数回、行っているということでした。

 私も資格などがなくてもできるビームライフルを試射しましたが、音などもなく手軽に楽しめるものでした。今後、このビームライフルを入口に本格的な射撃競技に移行する方々が増えるものと予想されます。

 当日は、大学のサークルの方々が大勢、夏休みを利用して合宿をしながら真剣に練習をしていました。都内の大学の方々だそうです。都心からの交通アクセスの利便性を強みに、さらに観光的視点をあてることでさらに利用者も増え、同地域への入込客数が増えるものと期待されます。

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