先生が夫にもう一度私の状態を説明してくれて、
① お腹側の、変性している筋腫とその辺りの小さいのを取る。
② ①+背中側の腺筋症を少し削る。ただし、削って生理の状態は良くなるかもしれないし、変わらないかもしれない。妊娠した時の子宮破裂のリスクもあり。
③ 悪いとこは可能な限り取る。腺筋症の中にも筋腫ぽいのがあるみたいなので、それも含めて。とはいえ、腺筋症は取りきれないしやっぱり子宮破裂のリスクはある。
私たちの結論は変わらず、①でお願いすることにしました。腺筋症を残したままで良いのか?悩んだけど…
だって妊娠できても、また流産するかもしれない。
そもそも、着床もしづらいかもしれない。
毎月の生理も、筋腫取っても腺筋症があればきっとどんどん重くなる。
でも夫が、そんな危険なリスクが少しでも高くなるならば、腺筋症には今は触らないでおこう。と言ってくれ私も決心しました!
そして手術日は。
なんと空美子の出産予定日だった日に入院→翌日手術
なんでかなー。
2月と3月の生理を止めて(手術の出血を少なくする)行なうため、そうすると生理周期から偶然にもこの日になりました。
幸せいっぱいの入院になるはずだった頃に、流産の原因だったかもしれない筋腫を取る手術。
悲しいけど、これもいつか空美子の弟か妹を迎えるために、あの子が選んでくれた日なのかもしれないよね。
頑張ります!
次は生理が来たら注射しにいってきまーす。