湘南Banzai Life -5ページ目

シーラプチャー7.8MH

シーラプチャー7.8MHというロッドを
外房のヒラマサゲームでメインロッドで使っている。
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有名なブランドであるが ガチでヒラマサにハマっている。
アングラーはまず使わない やはりMCワークス リップル

CB ワン が人気で実績も信用性も高い。
10キロ台がヒットしても勝負できそうである。

僕も以前はパワーロッドにPE6号にリーダー130ポンドを
使っていたが ジギングを始めてから考え
が変わった。

全てがオーバースペック PE3号 4号 リーダーは80ポンド
もあれば 十分だ それにシーラプチャー7.8MHがバッチリあう。

30から100グラムのルアーをアンダースローでキャストし
ヒットすれば 満月に曲がり リフティングパワーは非力だが

10キロはイケるし 軽いので疲れない 28日も外房で
渋い中 8キロ弱を 楽々ゲット


何回もチャンスを作り ルアーの操作性を確信した。
ウッチーも良型の7キロのヒラマサをゲット

トップでヒラマサを釣るなんて 凄いことである。
決してマグレではない それだけ船に乗っている。

山ちゃんは痛恨のバラし 15キロが尻尾を振って
バイバイしていった。

松鶴丸さん 若船長有難う お疲れ様
愛竿 シーラプチャーにBANZAI

外房 秋ヒラマサ

11日 外房 大原漁港から松鶴丸
さんで秋ヒラマサ行ってきました。

事前情報はあまりなく 調査みたいな軽い気持ち
でしたが 予約は前日6人だったのが

満員御礼 午前船の釣果や顔見知りもいたので
話すと 型も良くトップオンリーらしい

ジギングメインなのにビックリ ルアーは5本しかありません。
出船するとお決まりの 風は爆風になり大荒れ

この人 江の島亭の若旦那 サトシ君を誘うといつも大荒れ
嵐を呼ぶ男です。 

釣れる雰囲気無ムンムンでしたが コマサが1本釣れただけ
前半 中盤 みんなシビレを切らしている。

しかし僕は絶対釣れると確信していた。 船長の自信ありげな顔
ポイントも変えない 条件は完璧だった。

後はタイミング 僕も最近雰囲気が分かる。
風 流れ 水深 ベイト 鳥の数 全てが交わった瞬間
トップゲームではヒットとなる。 今日はまだ揃っていない。

午後3時30分 僕なりに釣れる条件が整い 来るぞと思った瞬間
僕のルアーに10キロは軽くある オオマサがヒラを打った。

隣のサトシに「真剣にやれ来るぞ」と怒鳴った。
次のキャストで水柱が上がり ダブルヒット ロッドが満月にしなり

強力に引き込まれる ヒラマサのファイトは最高にエキサイティングである。
僕は5キロ サトシは9.3キロの初ヒラマサをゲットした。


それから船中 大興奮に包まれる怒涛のラッシュ 10本は釣れただろう。
船長おみごと


みなさんお疲れ様 楽しかったですね。 サトシ おめでとう
外房 ヒラマサにBANZAI

クロマグロを求めて

7日 8日と山形県 酒田市の沖にある。
飛島に行って来ました。
今回はクロマグロがターゲットで飛島周りは好調で60キロクラス
が上がっていた。 地元マグロハンターの五十嵐さんと

連絡を取り合い日程を決めたが ピッタシ 台風の襲撃
ギリギリで行けそう・・・・・・

深夜 杉さんを東京でピックアップし首都高 東北道 山形道を
ノンストップ 6時間の道のり

8時に酒田港到着ですぐ出銑のハードスケジュール お決まりの
大荒れクルージングで飛島へ もうグラグラです。

結局何も起こらず 帰港 お決まりの平田牧場 直営の三元豚の
厚切りロースとんかつを食べ 宿舎でベットに倒れこみ気絶

気が付くと 朝の4時 爆睡し過ぎで逆にフラフラである。
6時出船で船長も気合が入るが 帰港寸前でメジナブラが

多数発生したが 時すでに遅し 船長のラストコール。
今回万全のハズが全くの良いところ無し 残念な結果であった。

しかしこれがマグロ釣りであろう いつも何もないんだ 見れれば
ラッキー 釣れれば奇跡 そんな釣りが日本中でブームになっている。

でもハマった人なら分かるはず。

マグロは人を狂わし 魚釣りでなく 夢を釣る 遊びだと。

いつか釣れる時が来るだろう 船長 五十嵐さん 杉さんお疲れ
また来るぞ 山形 飛島 北の大地にBANZAI