体と心の健康づくりを応援する金沢市大額にある漢方相談薬局・鍼灸院 -2ページ目

体と心の健康づくりを応援する金沢市大額にある漢方相談薬局・鍼灸院

更年期障害と言えば女性と思われがちですが、男性にだって更年期障害はあります。肉体・精神・性的症状様々ですが、一体何科を受診すればよいのでしょう?婦人科はあっても男性科はありませんからね。
心と体は一心同体、根本から一緒に改善を目指しましょう。

● 春は解毒(デトックス)の季節

こんにちは、飯田泰広です。

冬の間、動物が冬眠をするように、人間もできるだけエネルギーを温存しています。

それと同時に余分な脂肪や老廃物、毒素などをため込んでしまいます。

それが春の暖かい陽気になると、新陳代謝(生まれ変わり)が活発になり、冬にため込んだ毒素を排出する良いシーズンになります。

そう、春はデトックスの季節。

代謝を促し、解毒(デトックス)をしてくれる肝臓が春になるとフル回転に働くのです。

肝臓は人体最大の臓器で、重さは体重の2%(60kgの体重なら1.2kgにも)。その働きは500種類以上の化学処理をし、化学コンビナートに喩えれるほど多彩な機能を担っています。

その働きを分類すると、
体内の有害物質を解毒、代謝し無毒化する。

摂取した栄養素を、人間が利用できるよう合成、貯蔵する。

消化に必要な胆汁を合成、分泌する。

春は出会いと別れの季節。歓送迎会でお酒を飲みすぎたり、環境変化による精神的なストレスにより、肝機能が低下しやすい時期でもあるのです。

じゃあどうしましょう??

肝臓の機能を高めることも大切、でも肝臓だけ高めるのではありません。

いかに肝臓を休める努力をするか、内臓を休ませる意味でも、断食をして空腹の期間を作ってあげることが最重要であります!

毒素が排出されるとこは、大便75%・おしっこ20%・汗3%・髪の毛1%・爪1%。

この75%排出される大便がしっかりできるようにすれば、肝臓の負担は減るのです。

肝臓を休め、毒素をしっかり排泄するために最優先にするべきは、腸内のお掃除をして、腸内環境を整えることなんです。

腸内のお掃除に最適なのが、そう”断食”、断食と言っても1週間に1回でも夕食を抜くのです。

空腹になると、体に蓄積された脂肪がエネルギーとして血中に溶け出し、それと同時に毒素も排泄されます。

空腹の時間を作ることで、白血球が悪いものを見つけて食べることで、免疫力・自然治癒力の向上、細胞の若返りにもつながるのです。


新しい出会いと別れ、新しい動き、新しい環境、新しい人間関係・・・

知らず知らずにストレスや疲れをため込んで、自律神経が乱れやすくなるこの春、一度断食してみてはいかがですか??

ばんき和漢堂薬局では、効果的で体に負担のない断食方法をお伝えします。

健康という言葉だけに踊らされないで、

『何で健康でいたいのか?』

『目標・夢・誰かの応援をするために元気でいたい』

やすらかな心と健やかな体を目指しませんか?


ばんき和漢堂薬局・鍼灸院(ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん)
薬剤師・鍼灸師 飯田泰広(いいだ やすひろ)
〒921-8147 金沢市大額2-35 
・営業時間:10:00~19:00 日・月・祝日休み

・電話:076-227-8596 
※営業時間外は転送電話になっていますのでご安心下さいね。
 接客中などで電話に出れなかったときは、こちらから折返し電話します。
・予約・相談は電話、または万氣和漢堂の無料相談フォームからお願いします。

・フェイスブック:飯田泰広ばんき和漢堂薬局・鍼灸院

健康にまさる幸せってありますか?

人生はリハーサルなし、毎日本番の一発勝負。
夢や目標の実現を目指して、自分の体に協力していきましょう。
● 高血圧とのつきあい方

こんにちは、飯田泰広です。

3月もはや下旬、4月からの環境の変化に伴い、バタバタされている方が多くいらっしゃると思います。

我が家も4月から長男が小学校へ入学、長女と次男は新しい保育園へと環境が変わり、僕も頑張って楽しんで環境変化についていきますね^^

今日は高血圧とのつきあい方のお話です。

体はなぜ血圧をあげるのかを考えていく必要があります。それは、

地球2周分、総延長10万キロメートルにも及ぶ血管に、血液を流し続けるため。

特に血流量の多い”脳”に血液を行き渡らせるため。

血液は流れにくくなると、心臓はポンプ力を上げて、血管を収縮させてまで、血液を頭の先から手足の先、全身まで流そうとするのです。

一番重要な”脳”に血液を送ることができなければ、脳は委縮し、認知症になりやすくなってしまいます。

だから、血圧が上がるのにも意味があるのです。

1度や2度の健診で基準値とされている、最高血圧135/最低血圧80をこえるのが問題ではなく、血圧がいつどんな時に高くなり、どんな症状が現れるのかを知ることが大切なのです。

大きなストレスを抱え込んでいるときや、食生活が乱れ飲みすぎ食べ過ぎのとき、また更年期などで一時的に血圧が上がります。

血圧は年齢、測定した場所・時間・季節、体調、もともとの体質によって、その都度変動するものです。

肩こり・頭痛・ふらつき・動悸や息切れ・耳鳴りなどの自覚症状がないのに、数値だけ見て高血圧症という名の病人になっていませんか??

日頃から自覚症状がある人は、一度ご相談くださいね。

血圧降圧剤の飲むことで、血管が切れたり破れたりする脳出血は減っていますが、反対に血管が詰まる脳梗塞の患者さんが増えています。

数値だけで踊らされないでください。

数値で基準値に入らなくても、全身の血管に良い血液を送るには、

丈夫でしなやかな血管

詰まらない、破れない血管

固まらない、変形する元気な血液

これらを作ることが一番大切です。

血圧の上がる原因(生活習慣・遺伝・ストレスなど)を一緒に考えて、丈夫でしなやかな血管・詰まらない、破れない血管・固まらない、変形する元気な血液づくりを始めませんか。

降圧剤を急にやめると心配な方、これ以上降圧薬が増えたくない方、一度ばんき和漢堂薬局までご相談ください。

健康という言葉だけに踊らされないで、

『何で健康でいたいのか?』

『目標・夢・誰かの応援をするために元気でいたい』

やすらかな心と健やかな体を目指しませんか?


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健康にまさる幸せってありますか?

人生はリハーサルなし、毎日本番の一発勝負。
夢や目標の実現を目指して、自分の体に協力していきましょう。
● ポリープと憩室炎

こんにちは、飯田泰広です。

最近、身近な方々から「大腸憩室炎について何?」って質問がありました。

ポリープって聞いたことがある人は多いのですが、憩室炎は意外に聞いたことがある人は少ないかもしれません。

40代を過ぎると、大腸にポリープや憩室できる人が増えてきます。

大腸ポリープは良性腫瘍で、大腸の内側にできる突起物みたいなもの

こんな感じ。

この突起物のせいで便が引っかかり、排出しないといけない老廃物がいつまでも腸の中に滞ってしまうのです。


いっぽう憩室は大腸の外側にできるふくらみみたいなもの

こんな感じ。
憩室

このふくらみのせいで、排出しないといけない老廃物が入り込んでしまうことで、腐敗物質を発生させてしまい、腸内を腐らせてしまうのです。

ポリープと憩室炎、病名は違いますが、原因はずばり『血液の汚れ』

食べたものが腸で消化吸収されて、肝臓で人間の体となる部品に生まれ変わって、私たちの体はできています。

血液だってそう、食べたものから作られているのです。

ばんき和漢堂薬局では、腸内環境をしっかり改善することを大切にしています。

腸内環境がキレイでしたら、老廃物が体内にたまらずにしっかり排泄されます。

年に1度の大掃除も大切ですが、毎日コツコツのお掃除で体の中、腸の中をキレイにすることが病気に負けない健康づくりの近道ですよ!


健康という言葉だけに踊らされないで、

『何で健康でいたいのか?』

『目標・夢・誰かの応援をするために元気でいたい』

やすらかな心と健やかな体を目指しませんか?


ばんき和漢堂薬局・鍼灸院(ばんきわかんどうやっきょく・しんきゅういん)
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〒921-8147 金沢市大額2-35 
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・電話:076-227-8596 
※営業時間外は転送電話になっていますのでご安心下さいね。
 接客中などで電話に出れなかったときは、こちらから折返し電話します。
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健康にまさる幸せってありますか?

人生はリハーサルなし、毎日本番の一発勝負。
夢や目標の実現を目指して、自分の体に協力していきましょう。
● お薬の添付文書、お薬手帳から思うこと

こんにちは、飯田泰広です。今日の金沢は16℃、本当に太陽が気持ちいい。

太陽の日差しを浴びながら、店を飛び出し散歩をしたいと思う僕です。

ばんき和漢堂薬局では初めての相談の際、お薬手帳や薬情(お薬の情報)を持ってきていただき、今飲んでいる病院の薬やサプリメントなどを必ず確認しています。

その時、薬情に書いてあることを確認したりするのですが、とても違和感を感じたりする人がいるんです。

①血圧の薬の場合
血圧を下げる薬です。

副作用として、血圧を下げすぎてめまい・ふらつき・立ちくらみが起こる可能性があります。

無理やり血圧を下げることで、血液が全身をめぐることができず、調子を崩されるのですよ。

②胃酸の逆流を抑える薬の場合
胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃酸の逆流による食道の症状を改善する薬です。

副作用として、下痢・軟便・便秘・おなかが張る・血液、肝機能等の臨床検査値異常が現れることがあります。

無理やり胃酸を押さえつけることで、消化不良が起こったり、便通も悪くなるんですよ。。

③血液が固まるのを抑える薬の場合 こちらも参考に
血液が固まるのを抑え、血栓ができにくくしたり、血流の流れを改善する薬です。

出血しやすい方、手術や抜歯を予定している方はご相談ください。

またケガには気を付けてください。

どうケガに気をつければいいのですか?

血圧は血圧、胃酸は胃酸、血液サラサラは血液サラサラのように体を細分化してしまうと、お薬の数が無限になってしまいます。

健康づくりの基本は、ずばり、
血液力と循環力。

血液が体全身の隅々までしっかりめぐり、酸素や栄養素を運び、不要になった老廃物、役目を終えた細胞の死骸などを体外に排泄することなのです。

3種類以上の薬を飲んでいる方々へ、

その薬が本当に自分の体にとって必要なものなのか、僕と一緒に考えませんか?

1つでも今飲んでいる薬が減るよう、お手伝いさせていただきます。
健康という言葉だけに踊らされないで、

『何で健康でいたいのか?』

『目標・夢・誰かの応援をするために元気でいたい』

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健康にまさる幸せってありますか?

人生はリハーサルなし、毎日本番の一発勝負。
夢や目標の実現を目指して、自分の体に協力していきましょう。
● 健康について考えよう~40歳を過ぎてから~

こんにちは、飯田泰広です。2月6日を迎えまして晴れて40歳、これまで僕は、これといった大きい病気もなく過ごしていくことができました。

丈夫に産んでくれた両親に本当感謝・感謝です。

40代を楽しく過ごせるよう、自分の体を過信しすぎないで、体からの叫び声にしっかり耳を傾けないといけないですね。

最近お客さんや知り合いの方々から、こんな声をよく聞きます。

なんかいつも疲れている ・ なんかスッキリしない

といった、これといった自覚症状がみられない人。

ある時だけ右の下腹部が痛い ・歩いているとたまにフラフラする

といった、自覚症状がみられる人。

自覚症状があるから、心配になって病院に行って、血液検査やCT・MRIなど画像診断を受けるのですが”異常なし”っていう方が意外と多くいらっしゃいます。

西洋医学では異常が見つからなければ、病名・診断名をつけることができないため治療法がありません。

でも漢方・鍼灸などの東洋医学は違います。

”未病”という健康でも病気でもない状態があるのです。

体全体のバランス、気・血・水のバランスが崩れているので、いかに早くこのバランスの乱れを調整するかが大切なのです。

いかに早くがポイント!です。

バランスがさらに崩れ、寝込んでしまってからでは時間はもちろん、お金もさらにかかってしまうのです。

さらに家族にも職場にも友人にも迷惑をかけてしまうはめになってしまうのです。

僕自身100点満点の健康優良児ではありませんし、100点満点の食養生を含め。

寝込んだりしてはお客様に迷惑をかけてしまいますし、家庭がぐちゃぐちゃになってしまいます。

だからこそ、病気に負けない健康な体づくり・たとえ病気になってもすぐに回復できる健康づくりを日々、コツコツと続けているのです。

健康づくりの基本は、ずばり、

血液が体全身の隅々まで滞りなく巡り、酸素や栄養素を運ぶこと。

そして、不要になった老廃物、役目を終えた細胞の死骸などを体外に排泄すること。


血液が生まれ変わるのは約4カ月。

即効性を期待するのではなく、血液力・循環力をコツコツ改善していくことで、あらゆる症状がいつの間にか改善していくんですよ!

「転ばぬ先の杖」、僕は毎日、血液力を高めるために2種類の漢方薬と栄養補助食品で、体の中からケアしていますよ!

健康という言葉だけに踊らされないで、

『何で健康でいたいのか?』

『目標・夢・誰かの応援をするために元気でいたい』

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夢や目標の実現を目指して、自分の体に協力していきましょう。