動いて食べて綺麗は続く☆
食べやせ美容ダイエットコーチAmyです。
この3つが揃えば、あなたもきっと身体と心が整うでしょう。
本日も当ブログをご覧下さり誠にありがとうございます。
前回からに引き続き、レシピをご紹介します。
今回の記事は、活きシジミの澄まし汁。
料理が出来るようになることは
基本、
失敗しないダイエット
持続可能な健康美への近道です。
●桜粥 (由比産桜海老、粉チーズ、藻塩)
●愛媛県産 ウマヅラハギの煮付け
●宍道湖 活きシジミの澄まし汁
●愛媛県産 そら豆の丸焼き
●愛媛県産 スナップエンドウと食べる鰹節(アマニオイル)
●木の芽のポテサラ(自家製ドライ苺)
●周桑産 大根の糠漬け
【作り方】
活きシジミ。
宍道湖産です。
まずは砂抜きをします。
最近では砂抜きされた状態のものもあります。
水道水でよく洗います。よく擦り合わせて。
水を数回入れ替えます。
約1パーセント塩分濃度の塩水にします。
新聞紙で蓋をします。
丁度新聞には亡くなった小林カツ代さんの記事が。
没後3年経っても相次いで出る料理本。
”料理は技術”
本当にそう。この技術は一生モノ。
こんな、台所でいつでも一生使える、誰かの力になれる
最強な力を手にしたいですね。あと20年かかるかな。
冷蔵庫で1時間以上寝かせます。
鍋に水を張り火にかけます。
湧いてきたら、アクはすくいのぞきます。
醤油をお好みに入れて、火を止めます。
この活きシジミ、プリッと肉厚でした。
シジミとは割と小ぶりなものが多いのに。
ですので物凄い満足感でした。
何よりシンプル美味しい。
シジミには、オルニチンやタウリン、ビタミンB群、カルシウム、鉄分、亜鉛など、様々な栄養素が含まれています。
せっかくなので、今日はこれらシジミに含まれる栄養成分の効果効能を知りましょう。
代表的な栄養成分と言えば、オルニチン。
オルニチンはアミノ酸の一種で、必須アミノ酸が理想的バランスで含まれています。
オルニチンの効能としては、肝臓の働きを助け、疲労回復や二日酔い予防、さらには美肌効果も見込める栄養素。
古くからシジミは肝臓に良いと知られるのは、オルニチンの効果によるものです。
(私は美味しいからシジミの汁はよく作りますが、美肌効果もあったとは。改めてシジミ、レパートリーを増やそうと思いますよね。価格もお手頃なので、毎日の食卓にとりいれやすいです。シジミの炊き込みご飯とか美味しそうです。アサリと置き換えてパスタにしても良さそう。)
タウリンの効果としては、肝機能強化、疲労回復、血圧を下げる、血糖値やコレステロール値の減少など。
胆汁の働きや、肝臓の解毒作用を促進、活性化します。
ビタミンB群では赤いビタミンといわれ、造血に欠かすことのできない、造血作用があり、貧血を防ぐ効果のあるビタミンB12が豊富です。
カルシウムは、骨や歯、髪の毛を作るために必要な栄養素。骨粗鬆症や肩こり予防、イライラ防止にも効果があるともいわれています。
鉄分は、赤血球を構成するミネラルのひとつで、免疫機能強化、疲労回復、口内炎予防、血圧改善、成長促進なと重要な働きをしてくれる栄養分です。
亜鉛は、細胞生成を促進する酵素のひとつで、細胞の新陳代謝を活発にします。また、亜鉛はビタミンCとの働きでコラーゲンを生成したりメラニンの代謝を促したりするなどの効果があります。
貧血対策のみならず、
日焼け対策や美肌効果も高いシジミ。
改めてすごいパワーを感じました。
女性には欠かせない栄養素が詰まったシジミ。
あなたも毎日の食卓にとりいれてみてはいかが？
続く。
Amy
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●スポーツバイクショップB-shopOCHIにても活動中✳︎
♡松山市
次回は5月20日(土)16:00-17:00
※会員以外でもどなたでも参加可能なレッスンです。
※お子様連れは不可です。ご了承ください。
※要予約 ※1500円/回
♡今治市
●唐子浜 ビーチバレトン
瀬戸内海にあがる朝陽をみながら朝活バレトンです。
次回予定は来夏2017です。
●初めての梅干しづくり
2017年6月開講予定 予定会場:西条市内某所
●初めてのお味噌づくり
来期2018年2月予定
予定会場:西条市内某所 ※写真は一昨年の様子です。
