こんにちは。お花で心を豊かに育むセラピスト花育士のあーこです。
最近、企業宛に事務手続きをしたり、地元の文化プログラムに応募しようとしたところ、住所は合っているのに詳しい案内もなく返送されたり、電話で問い合わせたら、たらい回しで「受け付けていません」「わかりません」「○○だったらわかるかもしれません」と言われたり、必要書類がなかったり不備があったり・・・・
何度も何度もめっちゃストレスでした・・・・
文化プログラムの方は、改めて締め切り後に募集要項チェックしてみたらちゃんと「締め切りました」との表示が。
オーディションの出来レースみたいなものに見事引っ掛かったらしい。
文化って・・・・
みんなでつくるものなんじゃ・・・・
近頃仕事が嫌いで、お客様にも当たる人を多く見かけます。
教養や良識のある人って本当に少なくなったよね、と教育仲間同士でも話す事が多いです。
どんな仕事もプロとして一生懸命に真心込めてコツコツ積み重ねるって大変だけど、とても意義のあること。
イチロー選手も教えてくれています。
それを花育や学習塾に来てくれる子どもたちにも伝えていきたいと思います。
さて、今日は久々にセラピストという仕事との出会いの話を。
子どものころから、祖父母やペット、両親が癌などの病気で苦しんでいたこともあり、医薬系の学部を目指して勉強していた時期がありました。
けれど、結局ご縁があったのは、
教育と癒しの仕事。
私が医薬系を志望していた頃は、どこも西洋医学にとどまるカリキュラムでした。
東洋医学、ましてや統合医療を十分に学べるような大学は特に日本にはなく、私が目指す医療はきっと亜流にしか見えず、自分の進みたい道には進めないだろうという予感もあったのか、それが結果に繋がったのかも知れません。
随分と遠回りしましたが、この10年で薬に頼らない統合医療について、より深く知るきっかけにもなりました。
心と体が繋がっていることを知っているからこそ、実際にどんな生活や感情が癌や病気、そして事故などと繋がっているのか・・・。
そういったことを、大学に行くまで16年間ほど心の専門家の先生方の教えに沿ってきただけではわからなかったことが、今の歳になってようやくじわじわと、わかりかけてきたように感じます。
というか、安心♪して勉強出来るようになってきました。
なぜなら、同じような事を考えたり、研究したりする普通の人からしたら『変』といわれる人たちが、思いの外増えている、繋がることが出来ることに気づいたから
そして、誰になんと言われようともたくましく研究されてきた先生方も・・・・・
しかも広大な土地に診療所を作っちゃうとか
私もつくりたい
実際に経験しなければわからないことがあるので私もまだまだひょっこですが、もがき苦しんできたからこそ、出会えた道があり、価値がわかります。
これまで自分の心と体を犠牲にしてきた面も多々ありますが、今後は慈しみを大事に向き合い、その学びをこれからもっと、周りの方へのケアに生かせるよう、セラピストとしても勉強していきたいと思います。
写真はほぼ枯れてしまったお花の花びらで、新年号『令和』が発表されてより華やかさを感じる日本列島をイメージして散りばめてみました。
お花の種類や枯れた度合いによって、感触が違います。
桜と同じで、散る姿にも時の移ろいと感謝の思いが湧いてきます
桜の花言葉は、『豊かな教養』
4月14日(日)@日本平運動公園
レッスン料1,000円
※レッスン料=花代・材料費すべて含む。
ぜひ遊びに来てください!!
詳しくはHPをご覧ください→https://salon-la-flore.jimdo.com/
姉妹ブログはこちら→https://ameblo.jp/kids-hanaiku/(子育て支援ブログ)