こんにちは。お花で心を豊かに育むセラピスト花育士のあーこです。
14歳の中学生が、学校や先生に抱く悲しみに耐えられず、自殺したニュースを聞きました。
学校という組織、先生からのイジメも増えています。
最近も、「それは学校の先生の仕事ですよね?」
と突っ込みたくなるようなことがありました。
先生方が担当科目を「ただ教えればいいでしょ。」
という姿勢でしか生徒と向き合わない時代を悲しく思います。
これからもっと、子どもたちにとって居づらい場所にならないことを祈ります。
クラスメイトや同僚から、嫌というほど聞いてきた言葉があります。
「あの子が嫌な思いをしてるのは知ってるけど、私には関係ないから。
私はイジメ受けてないから。
だから、同情はするけど協力したくない。」
↑日常茶飯事
イジメがエスカレートしたり、イジメ自体がなくならないのは当たり前です。
同情は、思いやりではありません。
世の中の99%は自分の保身・利益しか考えてないことを子どもの時に悟りました。
因みに私は正義感が強く、協力するタイプ(どちらかというと利他主義)なので、教育者やカウンセラー、セラピストといった仕事に適正があるのかも知れません。
『思いやりの気持ちを育む』ことの大切さを、花育で伝えていきたいと思います
さて、イジメについて。
イジメはたいてい、嫉妬からはじまります。
その嫉妬は、なんとなくの原因や理由から始まることがあり、手順を踏まず、そのときの気分であったり、環境であったり、人からの噂だったりと、条件反射に近い形でとある評価とわかれます。
さて、その評価とは?
尊敬
では、どんなときに二手に分かれるのか?
というと・・・・
尊敬 できるのは、自己成長したいと思っているとき。
できない自分を認めて、そのことに恥じることなく、相手を尊敬し、謙虚に学ぶ。
それができる人。
嫉妬 になるときは、自分に足りたいものを相手のせいにしたいとき。
相手の努力や苦労を見ようとせずに、「ずるい」と言って叩きまくる。
対策としては、相手の見る目を変えること。
目上の方には、学生でしたら、たとえば勉強。
数字でしか生徒を見れない先生って、面白いように手のひらを返しますよ
学年で1番とったら、持ち上げ上手。神扱い。(笑)
大人の対処法といったら、精神的にも経済的にも自立できることでしょうか。
そして人の悪口で友情を育む女性と、つるまない事。
一人勝ちってやつですね
イジメの行為を決して相手を恨むエネルギーに変えないこと。
消そうとするより、乗り越える力を学び、養うこと
イジメっこが下。
いじめられっこが上です。
「人が良過ぎる」ポジションからは脱却しましょう。
『伝わらない人がいること』
『人を貶めることだけが生き甲斐の人』
に情をかけてしまうのは、相手のためになりません。
ただ、そういった相手からも反面教師として謙虚に学ぶ姿勢を大切に。
そして・・・・
自分自身の生まれ持った才能を生かせるよう適材適所で本分を全うすること。
与えられた役割を淡々とこなし、
イチロー選手のように積み重ねを大事に日々を過ごしていけたらいいですね
14日は、オレンジデー!!!
4月14日(日)@日本平運動公園
レッスン料1,000円
※レッスン料=花代・材料費すべて含む。
ぜひ遊びに来てください!!
詳しくはHPをご覧ください→https://salon-la-flore.jimdo.com/
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