昨日Washington Redskins Cheerleadersの最終審査が行われました。



最終審査は、ショー形式で行われます。
オープニングは全員で踊り、その後番号順で規定演技をおどったり、水着でのウォーキング審査があります



会場は受験者の家族や友人達で満杯に。
すごい熱気でした

アシスタントディレクターのJamilaが前日の練習の時に、
「Azusaは日本から来ていて家族もこれないから、彼女の水着審査の時には周りの友達や家族にAzusaと叫ぶように言いなさい」
と言って下さり、涙が出そうに。
おかげで声援の中歩くことができました



そして、なんと

審査員として、初めて日本人としてRedskins Cheerleaderになられた中山麻紀子さんも日本から駆けつけてくださいました。
(まきさん、まさこさんと写真を撮らせて頂きました)
Redskins Cheerleadersと日本のチア界とのきずなを作り上げられたMakiさんとお会いできて本当に嬉しかったです



何よりMakiさんがいて下さったので安心して、パフォーマンスをすることができました。ショー形式だったので、緊張感よりもexcitingな気持ちが強かったです。
そして結果発表。
最後には長い長い審査の末、まずは受検者だけに合格者が発表されました。
「No. 33」
呼ばれたときには、安堵感でいっぱいになり、涙がでました。
ベテランを前にと思い後ろに行ったら背が低くて、首だけでる状態

昨年までは全体メンバーが38人でしたが、今年は30人、alternate(正式メンバーが出れない時の代わり要因)入れて32人と少なくなりました。その場で初めて知って、びっくりしました。
ルーキーはそのalternate2人を入れて8人。
一緒に苦楽を共にする仲間なので、今から一緒に活動するのが楽しみです

これから難関のビザを申請したり、落ち着くまでの道のりはまだまだ長いです。
これからがまた新たな始まり。
まだまだ私のチャレンジは続きます

まずはRedskins Cheerleaderとしてフィールドに無事に立てるように




Cheers☆
P.S. 今日から始まるコルツのオーディションはディレクターにお話しし、辞退いたしました。事前投票いただいた方本当にありがとうございます。お気持ち嬉しかったです。そして、柴野ゆかちゃんが、コルツを挑戦中なので、応援よろしくお願いします!