極北最前線
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再生へ

ひさひざにブログを見返しているとそれ程前ではないのにとても青く感じた。
青くというか、「あぁなんかいろいろ考えてたんだなぁ。」とどこか他人事に近いくらいなかんじだ。
でも、恥ずかしいことばかりじゃなくいまの自分にはないような考えや、文体で言葉にしているところなどはなんだか一蹴するには勿体無い気がして削除までには至らなかった。
とりあえず懐かしさが勝った。

ということで
一年ぶりにブログを書く。
すごく久しぶりな気がするのに一年。
こんな誰が見るとも知れぬものにまたあえて向き合っているのは言うまでもなく自己への還元の為だ。

まぁ、いろいろ退化が進む文章力と想像力に鞭を打つべくうんたらかんたらというわけです。







iPhoneからの投稿

意識の海へ

昔、一度だけ意識の海へ潜ったことがあった。
深く、あまりにも深く潜り過ぎて還って来た時に耳鳴りのような後遺症が残った。
当時はただ、どこか沈み込みたいと願い落ちるように潜ったのでなにひとつ真理を得なかった。
それに、不純物が視界を遮っていた。

やっと後遺症から抜け出せた頃海からは遠く離れ、まっとうな生活に身を落としていた。

そしてようやく光明が刺して来て、いま海を漂っている。
感情の波はまだ大きく荒れて、意識のレベルは微弱ながらも電波を発し信号を送っている。
今回を逃せばまたいつかわからない次を待たなければならない。
しかし、まだ潜るには浅い。
深く深く潜るにはあと数年、この状態を保たなければならないだろう。
そして波の立たない静かな日にそっと潜ろう。
きっと透明が流れてくる。

お前がもたらす退化

なにか騙されたような気持ちだ。
目の前が諸行無常に満たされて解説など必要としないくらい説明的に倫理を説いてくれている。
それは私個人にも還ってきて今まさに思考することをやめんとしている。確かな退化。
そうさせたのは僅かな知徳も感じさせない肉親にも似た繋がりだ。

マボロシ町へ

最近は月日の流れに騙されてふと意識を戻すと、いつしか未来だった。
ほんの少しの怠惰が僕を何にもならない無機質な木偶に仕立てた。
一時的にでも汲んだ徒党、自由とも言える猶予はコツコツと音を立て今まさに、消費され、えもいえぬ様な焦燥をユニークに描いている。

さぞ滑稽なことだろう!
ヴィジョンは確かにここにある!

ただもう何事も侵す事のない確かな審判。
その態度は忌々しい他何もない。

低濃度の妄想はマボロシにもならないんだ。

調子がイイぜ


調子がいいぜ。

最近はイイ調子だ。



だからその流れを無視していまは何もしない。

金もないってのにイイ調子だぜ。



ムカつくことなんか些細だ。

気にさえしなけりゃ自然と調子はイイままだ。



隣の犬が夜中うるせぇ。


無視しろ。


でもあんまりうるせぇから弁護士でも雇うか。

美人弁護士。

黒タイツにメガネの。


で、ソイツがところ構わず俺を誘惑してくるんだ。

昼だろうが夜だろうがお構いなし。

得意の淫語で責めたてて。

終いには眠るどころか年中盛ってなきゃなんなくなる。

これじゃ本末転倒ってヤツだよ。


参ったね。


誰かにラッキーを分けてあげなくちゃな。

そしたら俺は俺のラッキーを総理大臣にでもあげるよ。


もれなく最高にたまらなくイイ国の出来上がりだ。


でもそしたら、外人がみんな引っ越してきちゃって日本が沈んでしまったらヤバイ。

リアル日本沈没。

リアルにヤバイ。


ラッキーも行きすぎたらヤバイに変わっちまうんだな。

それが分かっただけでもラッキー。

これからは気を付けれるってわけだ。


でもこんな調子が良くても宝クジだけは買わないぜ。

それだけは御免。


なんでだって?

そりゃもれなく当たっちまったクジ欲しさに凡人どもが群れちまうからさ。

リアル蜘蛛の糸。

こいつはリアルにヤバイ。



なんだってラッキーな俺がそんな不幸に見舞われなきゃいけないんだってなるだろ?


それは馬鹿のすることだ。


俺は馬鹿じゃない。

だが俺は天才でもない。



ただの臆病者さ。

まったくもって呆れるよ



まったくもって腐った世の中だよ、
ここは。

人一人生きるのにこれ程息をひそめなきゃならないなんて。



オレがポルポトだったら全員大虐殺。
オレがジミヘンだったら全員サイケデリックハイの刑。
オレがオードリーヘップバーンだったら全員恋に落とす。



そんくらいのなにかがいるって話しだよ。

この腐った世の中を生きるには。



だからギターを鳴らすしかねぇんだよ。まったくよ


AKB48が最高に可愛い100の理由






それは
彼女らがアイドルだからだ!






くぅぅ~


アイドル最高!

クリスマススクラップ


今年もクリスマスが近づいてきているというのに全くもって仕事の虫となっている。

去年までのクリスマスは身近に似た境遇の連中が居たからなんとなしに集まり寂しさを紛らわしていたけど、今年はそうもいかないみたいで


つるむ仲の一人はタイミング悪く実家に帰省、もうひとりは恐らく彼女と過ごすハズなんで必然と一人に。

そしてそういう時に限って何故か仕事は休み。


いっそ働かせてくれ




思い返して見ればハタチを越えて始めての一人で迎えるクリスマス。



OH、脳ー ・・・。




そんなことを考えて王将でガーリックチャーハンを食らいながら休日はFEAD OUT。

そうして私は大河のようにおとろえてゆく様をみて無性に、母が恋しくなるのだ


日々生活している内に多々遭遇することのある悩みの根源はその数を増やす程に、神経質からは遠ざかり雑多なものとなってしまう。

いわば手付かずの状態でストレスだけが募り、解決策のない問いに答えを見つけるような無能の状態に陥る。

それはとても危険な事で、冷静な判断と健全なる生活を妨げる要因にもなり得る。



ー最近、余計な事を考えなくなってしまった。
それはとても秀逸ではあるけれど、時に紙一重で、ふとした引き金で平衡感覚を失いかねない。


いつもなら気になっていた事に気付けず、
いつもなら気づいていた事にも気付けない。
そして気づいていた事には無頓着。


あらゆる局面で罪と罰が適用されるのならそれはもはや進化の過程においては断罪ものだ。

なので一時の猶予をおいてこれをよしとする。
そう判決が下ればさぞ楽だろうに、



話しは逸れたが、悩みの質に善悪を付け、それを相対的に見た時に最も悪質なのが人間関係であるといえよう。

主観ではあるが、これは万人問わずの口説き文句が「愛してる」というようなものでそこに幾ら理知的な意見が食い込もうと付け入る隙がない、そもそも畑が違うのだ。

そして人間関係を悩みとする中で一対一は非常に危険なケースだ。
先ほどは雑多なものに成り下がるくらいなら神経をすり減らしてでも密度をあげるべきだというような言い方だったが、人間関係ではそうもいかない。

そこには確実に無神経さが生じなければ成立しないものがあるからだ。

密度が上がれば薄く見えて
密度が下がれば濃く見える

どこか謎解きのようになってしまったが、極めて単純だ。



大河の起源は清流であって、終焉は大海原である。



つまり、付き合いが深ければ嫌なとこばかり見えてしまうってことだ。





そうして私は大河のようにおとろえてゆく




う~ん、







人付き合いって難しいね (^з^)-☆

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