年末は吉例顔見世興行鑑賞で南座へ
顔見世は、江戸時代当時は年間契約だった役者さんの交代後、新たな顔ぶれで行われた興行に由来するそう
冬の風物詩のまねき看板には、正面から向かって右手に上方(関西)、左手には江戸(東京)の役者名が、勘亭流という独特な書体で記されています
2階ロビーには、なだ万さんやとらやさんのカフェがあり、幕間などに専用スペースで飲食もできます🍱
現在は決められた場所以外での館内飲食はNGデス🙅♀️
お土産に、井筒八ッ橋さんの鳩 鴨サブレと、八つ橋入りのみかさを購入🛍
八ッ橋×みかさ(=どら焼き)という...
この歴史を越えた和菓子のタックは、新鮮ながら懐かしく美味でした
公演は、吉例顔見世が(3等席)5千円から、春は歌舞伎鑑賞教室(3,500円)などあり、初心者にも鑑賞しやすいですね🔰
実は私も約20年ぶり、歌舞伎座以来の歌舞伎鑑賞デス
本年もありがとうございました。
来年こそ平和な一年となりますよう。