先日、楽しみにしていた大学の初スクーリング
スクーリングというのは、
現地で実際に授業を受けて、
その後は自分で勉強してレポートを出す。
合格したら単位が取れるというものである。
この日のスクリーングは「煎茶道」
茶の道には、煎茶道と茶の湯(抹茶)がある。
煎茶道は天皇家などの公家、
抹茶は武家の間で楽しまれ、
今回は日本の最初の煎茶道の家元である
小川流の家元自らの授業を1日半受講した。
面白かった!
だけど、人物と年代が私の頭の中で
上手く繋がらない。
なぜだ? 私、日本史専攻だったのに!
隠元さんが煎茶道の中に、登場。
隠元? もしや?と調べると、
私の大好きなインゲン豆を日本に
持ち込んだ中国のお坊さん。
とにかく1日半で詰め込むので、
頭の中はグチャグチャ!
案の定、途中眠くなって寝てしまうし 笑
知識の整理をする為に、
途中、娘に煎茶道の歴史をLINEする。
自慢げに隠元さんの名前を出すと
「インゲン豆を持ち込んだ人ね」とあっさり!
次にLINEが来た息子にも返事がてら
メールすると「お抹茶?」
「違う、煎茶道」
「あ〜抹茶と煎茶ね」
「抹茶と煎茶道」(煎茶と煎茶道は別物なのだ)
正したら、返事は無くなった🤭
翌日、兄と電話で話してた時、
「大学、どお?」って聞くから、また、
頭の整理するために、授業の内容を話すが
歴史的人物の名前は兄の方がスラスラ出てくる。
で、ダラダラ話す私に
「ちょっとおトイレ行きたいから、切るね」
と切られてしまった🤣🤣🤣
まあ、仕方ない!
(どれだけ上目線🤭)
自分で、頭の整理するとしよう!
でも、今回も思ったけどこの大学には
ハイキングに来てる?と思わせる。
瓜生山 標高301m
低山
ハイキングも楽しめる大学です