こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
関東はまるで梅雨時期の様なお天気が続きますね?
ジメジメ…ムンムン…(ー ー;)
そんな中、
風邪が治ったはずなのに咳が止まらない
花粉症の季節は過ぎたはずなのに鼻水が出る
などの症状はありませんか?
コレ、
カビが原因かもしれないんです。
さらに恐ろしいのは、
実は、
日本では毎年カビが原因で約1000人もの人が亡くなっているという事実…(T_T)
カビによって命を落とすなんて…
衝撃ですよね…(-_-)
そこで!
本日は、
カビ専門家の記事から、
主なカビの注意点と撃退法をお伝えします。
■カビの注意点&撃退法
食品編
⑴一部でもカビが生えたものは絶対に食べるべからず!
*理由
・カビは、目に見える一部分を削ったとしても、根を張っている危険性が高いため
・火を通してカビが死んでも、カビが作った毒は死なないため
・カビの毒を食べるとガンになる危険性があるため
《例 》2004年 ケニア
カビが生えたトウモロコシを食べて125人が亡くなった
多くの食材を輸入に頼る日本でも、リスクは高いんです(T_T)
浴室編
⑵風呂上がりに浴室中の泡を流すべし!
*理由
・泡には皮膚のカスや皮脂が含まれていて、カビの栄養になってしまうため
そもそも、
浴室は温度、湿度、栄養と…カビが育ちやすい条件が揃っています。
カビの栄養になる泡は、
浴室を出る時に洗い流しましょう~
それにしても、
カビって、浴室内の目地、パッキン部分など同じところに繰り返しできると思いませんか?
これは、
浴室内の洗い方がダメなんですと(T_T)
…強くこすりすぎている危険が⁈
⑶パッキン部分などをゴシゴシ強くこするべからず!
*理由
・パッキンを傷つけ、傷口からカビを奥深く入り込ませてしまうため
ゴシゴシ強く洗うと、
目に見えるカビはとれるんですが…
同時にパッキンを傷つけてしまいます。
パッキンに傷が付くと、
その傷口からカビや汚れが奥へと入り込んでしまい、だんだんと落とす事が困難になっていきます。
よって、
何度も同じ所にカビが再発してしまうんですね…。
…ガビーン…(-_-)
ゴシゴシ洗ったほうがカビがとれるイメージがあったので、
私、めちゃくちゃこすってましたよ(T_T)
力いっぱい…(ー ー;)
逆効果だったんかい!
どうしよう…(ー ー;)
と♪
私の様にヤッテシマッタ方も、
安心して下さい♪
次回、対処法をご紹介します(^人^)
最後に、
カビ対策にも効果的な大人気商品、
アーゼロンをご紹介♪
アーゼロンについてはコチラ↓
今日も、素敵な1日になります様に★
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