レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
…梅雨！
梅雨入りしてから晴れの日が続く関東でしたが(^_^;)
今日はドンヨリ〜ヌ…
ジメジメするこの季節、食べ物の扱いや洗濯、カビ、メンタル面…その他にも悩みは尽きませんよね？
本日は、
その中でも厄介な洗濯物のお話です。
私達が何気なく行っている事は正しいのでしょうか？
過去にお伝えしたものも含め、再度チェックしてみたいと思います♫
■知って得する洗濯物の梅雨対策
→小雨なら雨が降っていても外に干すべし！
どーゆー事でしょ？？？
雨が降っていたら、つい部屋干しにしてしまいそうですが…
外の空氣に触れることが大事だったんです！
実は、
梅雨の時期、人が生活している部屋の中の方が外よりも湿度が高い事が多いんです。
専門家曰く、
人は生活しているだけで、多くの水分を発生させており、室内には湿度が高くなる条件が揃っている…とのこと。
閉め切って生活していた場合、
湿度が80%にまで上がっている可能性も⁈
そのため、
雨が降ってきても、はじめのうちは軒下のような濡れない外で干した方が乾きが早いんです。
＊雨の日の外干し注意点
⑴外干しは最初の30分程に！
雨の降りはじめや小雨程度の場合に限り、
最初の30分だけ外干しにするのが効率をUPさせるポイントです♡
室内のカビ対策の面で考えても、
吹き込む様な雨でなければ、窓を開け換気をして空氣を入れ替えるようにしましょう♪
⑵室内では窓際から離れた場所に干すべし！
そもそも…
洗濯物が乾く仕組みとは？
→濡れた服から蒸発した水分が周りの空氣と入れ替わることで乾く
部屋干しした時、窓際の方がいつまでも湿ったままなんてことありませんか？
その原因は、
窓際に溜まった洗濯物から蒸発した水分！
少しでも太陽の光が当たるようにと、ついつい窓際に干しがちですが…
窓際は湿気がたまりやすく衣服が非常に乾きにくい場所(T_T)
洗濯物のすぐそばに窓や壁があると、
湿った空氣が入れ替わりづらくなり、なかなか乾かないという現象が起きていたんです！
そこで♪
一番良いのは、部屋の中央で干すこと◎
空間を広くとり、衣服から出る湿った空氣をとどまることなく拡散させましょう～
部屋の入り口などでも◎デス。
空間が広くとれる場所にかけるのがポイント。
さらに！
クシャクシャにしてから広げた新聞紙を、
干した洗濯物の下や周辺に置いておくと乾くまでの時間短縮になりますよ！
除湿機を置く場合も洗濯物の下に置くのが◎
部屋干しの際は氣にしてみて下さいね(-_^)
おまけにもう1つ～
＊濡れた靴の乾かし方
→靴の中にカイロを入れるべし◎
よく…
濡れた靴の中に新聞紙を入れる方がいますが、新聞紙が濡れてしまうと、その水分は靴の中で留まり、靴はいつまでたっても乾きません(T_T)
こまめに新聞紙を取り替えられれば良いんですが、そうもいきませんよね？
そこで♪
オススメなのが『ホッカイロ』を入れる方法です。
カイロは長時間熱を出せるので、効率よく水分を蒸発させることができるんです！
濡れた靴を早く乾かしたい時は、季節外れのホッカイロをお試し下さい♡
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アーゼロン
ホタテパウダー
他、
パックスシリーズもおすすめです～（^人^）
今日も、素敵な1日になります様に★
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