こんにちは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
今日は3月10日！
3月10日は「砂糖の日」なんですって♪
語呂合わせですね～
砂糖と言えば、
ケーキやドーナツ、お饅頭などの甘いお菓子の材料だったり、
家庭料理の味付けなど、日本食にとっても欠かせない存在。
摂取しない日はないと言っても過言ではない程、私達の食生活に関係の深い調味料のひとつとなっています。
しかーし！
「肥満や糖尿病の原因の1つ」
である事も事実…(ｰ ｰ;)
砂糖の過剰摂取は体に様々な影響を及ぼす事が広く知られていますよね。
そこで、
砂糖とどんな風に付き合ったら良いのか？
ちょこっとお話ししたいと思います。
まずは、砂糖の基本からご紹介します♪
そもそも…
砂糖って、何でしょう？
■砂糖とは？
→砂糖の主な成分は「ショ糖」
純度の高いショ糖の大きな結晶が「氷砂糖」です。
＊砂糖の原料と作り方
→主にサトウキビやサトウダイコン（てんさい）の2種類を加工したもの
サトウキビやサトウダイコン（てんさい）の絞り汁を煮詰めて、凝縮させ、その後加工、精製すると、普段よく目にしている白砂糖や黒糖ができます。
■砂糖が白い理由
→砂糖が白く見えるのは、結晶粒子の光の乱反射によるもの。
本来は無色透明の結晶なんですって！
雪と同じですね(^_^;)
この結晶の粒子が小さくなると、光の乱反射によってきらきら光って白く見えるんです。
■砂糖の賞味期限
→賞味期限が決められていない
・無機質
・腐敗菌が生きるための養分を含まない
・時間経過による品質の劣化が少ない
・腐敗することがない
これらの理由から、
賞味期限がないんですね！
■砂糖の保管方法
・湿度が一定の場所に置く
→水分を吸うと固まりやすくなります。
・匂いの強いものと一緒にしない
→匂いうつりしやすいです。
保存方法をしっかり守れば、
5年後も10年後も使うことができます！
さて、
「砂糖」と一口に言っても、私たちがよく目にしている「白砂糖」だけではなく、
他にもたくさんの種類があります。
数ある砂糖の中から、いくつか代表的なものをお伝えしますね(-_^)
と…
文字数がオーバー？？？
アップできなかったので、
続きは次回、ご紹介します(^_^;)
今日も、素敵な1日になります様に★
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