こんにちは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
近年、突然死に対する関心が高まっていますよね？
急に寒くなったこともあり、私が敏感になっているのかもしれませんが…(^_^;)
突然死は、
ご存知の通り『血管の健康状態』が大きく関わっています。
そこで！
本日のテーマは『血管年齢』についてです☆
そもそも…
■血管年齢とは？
→血管の老化の度合いの目安を表す指標です。
血管年齢が高いと動脈硬化が進行していることを表し、血管年齢が低いと動脈硬化がそれほど進行していないことを表します。
血管年齢が若いか老いているか？
そのポイントは、
血管の硬さ
なんです！
通常血管は成人後加齢と共に老化します。
悪しき生活習慣を続けていると実年齢よりも早く老化して血管は硬くなってしまう…(T_T)
まずは、動脈硬化のサイン、リスクを知っておくことが大切です。
■注意すべき動脈硬化のサインとリスク
⑴高尿酸血症
→血管の老化を早めて動脈硬化の原因になる
⑵痛風
→尿酸が結晶化して関節の激痛を伴う
痛風と言うと、
プリン体が代謝され尿酸値が上がる事で発症する事で知られますが、
実は、それよりもアルコールの摂り過ぎの方が問題なんです。
※プリン体を含むと言われるビールではなくてもアルコールを摂りすぎると尿酸値は高くなってしまうので、注意が必要です(>_<)
⑶タバコ
→動脈硬化のリスクを上げる
今は禁煙していても、過去に喫煙歴があったら要注意！
タバコを吸っていた時点で動脈硬化が進みやすくなっています…。
⑷脂質異常症
→中性脂肪が高い人は、悪玉コレステロールがただの悪玉ではなく『超悪玉化』しやすい
中性脂肪の原因は主にお酒の飲み過ぎが多いので、気をつけなければなりません。
⑸プラーク
→大きくなると心筋梗塞や脳卒中など突然死のリスクが高まるので要注意
そうそう…興味深いデータが。
＊血管の状態は見た目とも関係がある！
＊動脈硬化の原因には『性格』も関係している！
と言うことがわかっています。
次回は、
そんなお話をしようと思います（^人^）
今日も、素敵な1日になります様に★
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