茅乃舎といえば『出汁シリーズ』が有名でご存知の方も多いと思います。
保存料、化学調味料など使わず作られていて身体に優しいく、しかも美味しいです!
煎り酒とはどんな味なんだろうとワクワクしながら味見をしてみると、出汁が効いた酢醤油といった感じでとっても美味しかったです
これを使って何を作ろうかと色々考えた結果、まずはシンプルに和え物を作ってみました
【ほうれん草とツナの和え物】
~2人分~
ほうれん草 6株
ツナ 1缶
塩 小さじ1
水 8カップ
煎り酒 適量
1.水を沸かし塩を入れたら、洗って根元を切り落としたほうれん草を茎から入れる。
茎の色が鮮やかになったら葉の部分も入れて30秒ほど茹でて冷水にとる。
2.(1)の水気をよく切り、4cmほどの長さに切ってツナと共にボールに入れ、混ぜ合わせる。
3.食べる直前に煎り酒を入れて和え、器に盛って完成です。
煎り酒の量は2人分で小さじ1と1/2ほど入れましたが、お好みで調節してください
醤油よりも塩分が少なく、出汁が効いているので奥深さがありました
また、酢が入っているのでツナの生臭さを消してくれます!
色々な料理に使えそうでかなり重宝しそうな『煎り酒』!!
料理のレパートリーが増える予感です