また久しぶりにヒットした本に出会えたので本の紹介さしてもらいます
少し前に読んでいたのですがもっと早く紹介したかったのですが
自分がとりこめた実感がやっと最近湧いてきたので日記に書かしていただきます
私の大好きな先生春千代先生の紹介してくれた本の中で
どの本もとっても素晴らしかったですが今回一番気に入った本で
ザ．ワーク バイロン ケイテイ
です 今回は本の内容ではなく
この本で得た重要な言葉が何個かあって それについて
私の中で深いところで戦いがおきたことをかしてもらいますね
一冊の本を読むのに何でこんなに心乱れるのか
今の私にはうまく言葉にできないのですが
次の人生のステージに進みたい私と
現状維持 いつまでも進化しない自分でいてほしい自分
今までから状況が変わるのが不安な自分がいることであこる
現象なのかと思っています
真実とは「わたしたちの心を乱すのは、現実に起きていることではなく
おきていることに対する考えである」
という言葉があって 私はこの文を読んだ時
どういうこと？？と 興味がわいてきて 心にとっても引っかかり
ワクワクした気持ちになったのと同時に
私の深いところが拒絶しイライラし
混乱し始めたのを感じました 落ち着かない そわそわした気分
「苦しみは自分の選択です」
本当の事ではなく自分の考えを信じている時人は苦しみます
「苦しみ」とは自分の考えに執着している時に起きてくる警告です
何か胸の中が頭の中がごちゃごちゃする 取り込もうとする自分に
頭がブロックをかけてくる この本から私を遠ざけようとする自分がいる
感覚になりました
でも知りたい読みたい重要な真実が書かれている気がするなのに
頭の記憶に入ってこない 焦り 苛立ちとりあえず先に進もう
「人間の左脳には 現実とは必ずしも一致しない物語を
作り上げてしまう傾向がある」
「左脳は完全に状況把握しているということを 自らとあなたに信じ込ませようとして
物語を作りあげている「インプリンター」は自分についての一貫性のあるストーリー
を保とうとしているのである そのため 私たちは自らに嘘をつくことを
学ばなければならないのだ」
なるほどねこれは真実な気がする でも自分に脳が嘘をつくなんて
見抜けるのだろうか 太刀打ちできるのだろうか？
所詮人間なんて脳にコントロールされるしかないのではないか？
脳と魂と心 私を支配しているのものから解放さるることなんてあるのだろうか？
なんか憂鬱になってきた こんがらかってグダグダな気持になりました
この本閉じたいとっても疲れる でも読みたい なんでこんなに邪魔な雑念が入るの？？
そんなこんなで心乱れるまま本を読んでいくと
私の一番この本で大切な言葉
傷ついたり、孤独を感じている時は誰かの領域に踏み込んでいる時である
この言葉は 目からうろこでしたし 思い当たる節だらけでガツンときたんです
相手の領域を期待した時ふあんになっている まさにその通りだとおもったのです
例えばね 私の場合だと 無意識に子供の感情までも支配したくなってて
素晴らしい母親と思われたい 父親よりも好きでいてほしいとか
５分と話していない母との電話で期待通りの返事が返せているのか
劣った娘と思われていないか母の言葉に裏があるのではないか想像し疲れ果て
テレビを見ているだけの主人に
自分がきちんと評価されていないのではないかと不安に感じ
愛されていないのでは？と疑い
気が付いたら 愛してないに違いないと確信に変わり
言われたわけでもないし 関係のないことをボーっと考えている
だけかもしれない主人を相手に１人で勝手に
さも「愛してない」と言われたかのように腹を立ててたり
知らない人でさえ 私の事を変なイメージで見られていたらどうしようか
服の組み合わせに誤りはないか 髪の毛がきちんと整っているかと不安になり
そわそわしたりしてました
めんどくさい人だよね私って 自分でもビックリ ウンザリ
よくこんな私と家族してくれてたもんだね 自爆テロ的母だね私
そして感情をワークにそって変換していく作業
ここまで来るとそこまで心乱れることなくなる でもまだ不信感
半信半疑 結局 時間差で効果を確認 やはり素晴らしいことを
確信
この本は４つの質問をして 自分苦しい感情や記憶などを
手放していく本なんだけど
怒り 孤独 屈辱とか なんか嫌なのにとらわれてしまう記憶ってあるでしょ
類似したことがおこるたびにフラッシュバックしてくる感情とか
何でか執着したくないのに執着しちゃうんだよね
だまされたと思って読んでみて 負の感情 に支配されるままでいる？
それとも解放され お気楽に生きていく方を選ぶ？
私の深いところは執着をよっぽど手放したくなかったみたいで
この本を読ませないようにあらゆる手段を使ってきたよ
イライラさせたり 眠くさせてきたり 記憶をブロックしてきり
あらゆる雑念で気を散らしてきました
何だったのだろう でも 折り合いはついたと思うんだけど
充実した戦いだったよ もう勘弁だけどね
普通の人はすんなり読めるのかもしれないね いや
きっと普通に読めると思います
この本があなたの心の解放の手助けになる事を心から願っています
でも私みたいにやたら邪魔が入る人いたらちょっと同種でうれしいです
お試しあれ