昨日、九州ブロック商工会女性部主張発表が行われ、私は福岡県代表として出場しました。最優秀賞をとれず全国大会への切符を逃しましたが、なかなか普段できない経験を通して、それ以上のものを得ることができました。
始まりは、昨年の7月、筑後地区大会。次に今年2月の福岡県大会。そして今回。実に一年に渡りました。
昨日の主張発表は、自分の中では練習を含めて、一番良くできました( ̄∇ ̄+)
壇上では緊張することもなく、暗記した原稿もスラスラでて、少々失態もありましたが、楽しいとさえ思ってました。その結果の負けですので、力が及ばなかったということですね。
主張発表を終え、壇上から降りると副部長の七絵さんが、号泣してました。
あーこの人とここまできたんだなーと胸が熱くなりました。
部長の育代さんには、心配をかけっぱなしで、笑顔で「お疲れさん!」の言葉には達成感がわきました。
そして、成美さんとの濃厚なハグ。
村からは、30人を越える応援の方々、こっそり来ていた実家の両親、ポケットには息子がくれた四つ葉のクローバークローバー
ホントは、勝ちたかったのです。
でも、審査委員長から、「僅差だった」「現代における女性部活動に新しい示唆を与える内容だった」との講評をいただき、応援団のエールに報いることが、できたかな?
打ち上げが終わって、家に帰りお風呂で一人泣きました…悔し泣きです(T-T)
作文、大勢の前でのスピーチ、貴重な経験でした。
そして、支えてくださった方々、何ものにも変えられない私の宝です。
大切にしながら、また今日から新たな気持ちで邁進しますコスモス




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