今年の夏は唐突に砂漠みたいに熱くなったかと思えば台風が来たり、
かと思えば今は秋のような気温で、
いつもなら肌にまとわりつくような蝉の鳴き声が、ひぐらしの鳴き声のように風で転がっていくふうにすら感じます
これが平成最後の夏かぁ
どうもハイパー大変お久しぶりです!
臨海です
きがつけばもう暑中見舞いの時期も過ぎて、残暑見舞い氏も滑り込み乗車で駅員さんに危ないから乗るなと止められるレベルの滑り込みご挨拶の時分ですね!
へへへ…でも挨拶だからシャッと滑り込みしちゃうもんね…
かき氷はブルーハワイでアイスはワッフルコーン!
大好き!
絵を描く事が私は好きなのですが、枯渇する感覚を今まであまり(ただ単に枚数や場数をそれほどこなしていないだけというのもあるかもしれませんが)感じたことがありませんでした。
ネタも割とぽんぽん浮かぶし、実力はともかく何かしらは毎日のように描くのが当然で、そうじゃない日なんてこの先来るのかと。
ですが、親を亡くして1年と少し、仕事以外で、しっかり向き合って何かを作るはおろか、立ち絵イラストの一枚も描く事が出来ませんでした。
軽いモノクロのちびキャラとかならギリギリできるかなーぐらいで。
枯渇って、そこに何も無かったみたいに本当にすっからかんになるんですね。
初めはただ疲れてるだけか、作業環境のせいかと思っていましたが、じゃあたっぷり寝てさあ描こうと思ってもどうも楽しいと思えないし、
描く理由がわからなくて力が入らないというか、しかも不安すら感じない、描いている人たちを羨ましいとも思わない、なんとも言えないゼロ感でした。
それがついちょっと前まで続いていて、
でも何となく描けそうな気がしてボチボチ描くものの、同人を描くまでには至らずいましたが、ようやくクウト達を描けました。
シナリオでは絶対ありえないシチュエーションとか諸々ツッコミどころしかないアレなのですが、いいじゃないの夏が終わる前に昨今の若者の服着て見て欲しかったんだから!!!!
皆様もいつか近しい方とお別れする日がもし来てしまって、色々な気力が霧のようにスカスカになってしまう日が来ても、そんなものなんだなと思って過ごされる事をおすすめしておきます。
転ばぬ先の杖的に!
ではでは!
またボチボチ再開します