精霊の盾と反撃のクリスマス騎士団(X'masイベント) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!

イベントでストーリーを楽しみたい!
…という方は、出口へ向かうことをすすめまするm(_ _)m

出口↓

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「反クリスマスの怪物と凍った街」
から自動開始。
ナビダの欠片にて。
赤聖竜「精霊様がお目覚めになるためには、ナビダをクリスマスの力で満たす必要がある…」

青聖竜「じゃが、バフォメラが街に居座っている今、奴が持つ反クリスマスの力を相殺した上、精霊様を呼び覚ますに足る量のクリスマスの力が必要じゃ…」

黄聖竜「集めるのも並大抵ではない量じゃ…ここにおる皆、一人一人がかなりの量を集めねばならぬが頑張ってほしい…よいか?」

アギオス「元よりその覚悟!騎士団の誇りにかけて集めて見せましょう!!」

HEART白「私は騎士団じゃないけどなぁ(´-ω-`)」

ヴィルゴ「やれやれ、また、えらい事に巻き込まれちまったもんだね、どうも…」

リベラ「何言ってるの。世界が違っても困ってる人を見捨てるわけにはいかないでしょ?」

ヴィルゴ「そういう事だ!それに、以前俺たちもいろいろ世話になったろ?受けた恩は返さなきゃな。で、何を集めてくりゃいいんですかい?」

赤聖竜「うむ、まずは澄んだ水を10個、集めて来てほしい…」

青聖竜「次に魔力を帯びた枝を15個…」

黄聖竜「最後に雪の結晶を5個集めて、ここに持ち寄る事ができれば、精霊様がお目覚めになるのに足るクリスマスの力が集まろう…」

ヴィルゴ「ヒューっ!どの品もんも集めるのが難しいやつばっかじゃねえか!?しかも3種類それぞれ結構な数だし、なかなか無茶言ってくれるよな。」

リベラ「あんたの意見に賛成はしたくないけど、骨が折れる仕事なのは間違いないわね…」

テナート「何、弱音吐いてんだ?ここにゃ冒険者もいるし、ここにいる全員で手分けすりゃ何とかなるだろ!やらないうちからダメって決めつけるなんざ…」

ヴィルゴ「へいへい、支援商隊の名折れだ!っつんだろ?わかってるよ、ちょっと言ってみただけだい。」

アギオス「異世界の存在である我々にここまで手を貸してくださるとはあなた方には感謝してもしきれない…」

テナート「いやいや、さっきリベラが言った通り、我々は困ってる人々を助けるのが仕事なんですよ。遠慮せずに行きましょうや、アギオス隊長!
それじゃ、手分けしてクリスマスの力の素を集めに行くわけだが、冒険者、おまえさんはどれを集めに行ってくれるんだ?」

選択肢から、
Lv.70向け 澄んだ水(10個)
Lv.90向け 魔力を帯びた枝(15個)
Lv.110向け 雪の結晶(5個)
のいずれかを選択。
良かった、全部一人で集めるんじゃないのか…

テナート「わかった。じゃあ、残りを俺たちと騎士団のみんなで手分けして集める事にしよう。
問題ないですかい、アギオス隊長?」

アギオス「心得た!では全員、クリスマスの力を集めに出発!!

アギオスはサンタポトゥムに振り返る。

アギオス「おまえはここにいて、バフォメラに動きがないか見張っていてくれ。万が一、何かあったら我々か冒険者たちに知らせに来てくれ。できるか?」

ポトゥムはお留守番!

指定された品を収集して、ナビダの欠片にいるテナートへ報告。
ちなみに雪の結晶は、ソルフィニ山岳要塞
Lv.70~90のフロストンだ。
クエストの素材検索機能は本当に便利(*´-`)
報酬として、スノークッキーを入手。
Lv.70向け 澄んだ水→1個
Lv.90向け 魔力を帯びた枝→2個
Lv.110向け 雪の結晶→4個

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テナート「そういや、途中でヴィルゴやアギオス隊長たちに遭わなかったか?…そうか。ヴィルゴが戻って来ないのは、どうせサボってるからだと思うんだが…
アギオス隊長と騎士たちは慣れない世界で迷ってるんじゃないかと心配でな。すまんが、探してきてくれないか?頼むよ。」

主人公はヴィルゴとアギオスたちを探しに行く。
探しに行く順番はどちらでも良い(*´-`)

ヴィルゴの場合。
HEART白「ジージってことは、ヴィルゴは魔力を帯びた枝を取りに来てたのね…」

ヴィルゴ「ふぃ~っ、あんがとよ。助かった
…何、テナートが?サボってんじゃないかって!?あのおっさんはぁ!
…まあ、普段が普段だから信用されないんだがよ。これでも真面目に集めてんだよ。
見ろい!まだ集まり切っちゃいないが、あと少しなんだ…
わあってるって!さっさと集めてすぐ戻るから!!」

アギオスの場合。
HEART白「…こっちはルタロスのロアから澄んだ水を集めてたのかな?」

アギオス「ナビダの欠片へ戻る時空の穴がある街へ戻るのさえおぼつかない…すまないが、誘導してくれるか?」

ナビダの欠片へ自動遷移。

青聖竜「皆、ご苦労じゃった。集めて来たものをここに置くがよい…」

赤聖竜「ナビダの精霊に申し上げ奉る。我ら御力の源となる品をここに取り集め参りたり。今再び御力を蓄えられ、お目覚め下さりますよう御願い奉る…」

三聖竜の儀式により、精霊が目覚める。
SPADE黒「ふつくしい…!!」
HEART白「(-""-;)」

テナート「い、いやぁ、驚いた…以前、お会いした時と…ずいぶんお姿が変わられたような…」

精霊「ふふ…そうですか?これが私の本来の姿…ナビダが元の姿に戻り、あなたたちがクリスマスの力を集めてくれた事で、この姿と力を取り戻す事ができたのです。」

アギオス「精霊様!お目覚めになられた事、お慶び申し上げます!これで、街を占領しているバフォメラを倒し、ニコラを助ける事が…」

精霊「お待ちなさい。事はそう簡単にはいかないでしょう…」

アギオス「なぜでございます!?精霊様がいらっしゃれば…もし、クリスマスの力が足りないと仰せなら、外の世界へ集めに行って…」

精霊「そうではありません。バフォメラは反クリスマスエネルギーの塊…そのエネルギーを含んだ冷気はクリスマスの力を一瞬で打ち消してしまうのです。」

アギオス「なんと…冷気に混じっていた黒い瘴気のようなものは反クリスマスエネルギーだったのか…それで力が抜けたように…」

精霊「たとえ私でも、あの冷気を受ければ力を失ってしまうでしょう…戦うには冷気を防ぐ必要があります。」

赤聖竜「それは、古からナビダに伝わる、反クリスマスエネルギーを防ぐと言われる精霊の盾の事でございますな?」

ヴィルゴ「ヒューッ!そんなすごいもんがあるなら早く言ってくれなきゃ!!」

テナート「こらっ!口を慎め、ヴィルゴ!!それで、その精霊の盾はどこに?」

精霊「精霊の盾は必要になった時に作られ、戦いが終わる頃には力を使い切って消えるため、今は存在していません…
新たに作る事になりますが、そのために材料を集めなければなりません…
これが材料と製法を記した石版なのですが…」

テナート「どれどれ?ちょっと拝見…ふーむ、こりゃ材料を集めるのも、作るのも結構骨が折れそうだな…バフォメラとか言う怪物の動向も気になるし…」

主人公は、材料集めは自分に任せるよう提案する。

アギオス「何?材料集めは自分一人で行くと?精霊様にお目覚め頂いた時のように手分けして集めた方がいいのではないか?」

HEART白「道に迷われるより、私が行った方がはやいと思うの丶(・ω・`) 」

テナート「だが、冒険者の言うとおりかも知れん。材料が集まってから盾を作る準備をしたんじゃ、時間に無駄が出る。
それに、結界で広場から出られなくなってるって事だが、万が一バフォメラとやらが暴れ出した場合、精霊様や聖竜たちを守らなきゃならんだろう?」

アギオス「言われてみれば…よかろう。冒険者、材料集めを任せていいか?
…うむ!テナート殿たち3人には盾を作る準備をお願いする。
我々は精霊様をお守りしつつ、バフォメラの動向を偵察しながら、盾が完成した際にどう攻めるか、戦闘計画を立てておこう。では皆、よろしく頼む!」

クエストの難易度を選択。
それぞれの任務を達成し、ナビダの欠片へ戻る。
→Lv.60~80
砕けた盾5個(ソルフィニ山岳要塞Lv.50~70)、
丈夫な鉄板10個。
→Lv.80~100
砕けた盾10個(ソルフィニ山岳要塞Lv.50~70)、
スクルーダ討伐。
→Lv.100→120
スクルーダ討伐、ビブリーダ討伐。

精霊「感謝いたします。種類も数も間違いありませんね。ご苦労をおかけしました…」

クエスト報酬としてスノークッキーを入手。
Lv.60~80→1個、
Lv.80~100→3個、
Lv.100~120→7個。

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テナート「ご苦労さん!盾を作る準備は整ってるぞ…え?ああ、こっちもちょいと苦労したか。
精錬に使う炉やなんやを氷の下から掘り出さなにゃならんかったからな。」

精霊「それでは盾作りにかかりましょう。危ないので、少し離れていてください…」
HEART白「クリスマスは…クリスマスはどこ行った?」

赤聖竜「いかん!精霊様が張られた結界が弱ってしもうたか!?バフォメラが広場の外へ出ようとしておる!!」

アギオス「何!?くっ、こうも早く暴れ出すとは!!」

テナート「グズグズしてるヒマはない!みんな行くぞ!!」

精霊「お待ちなさい!」
クリスマスの力を持って、バフォメラへ挑む!
精霊はサンタポトゥムに向き直り、

精霊「ニコラが心配なのでしょう?行ってきなさい。」

サンタポトゥムも一緒にナビダの街へ向かう!
ナビダの街の難易度を選択。
これによって、ボスの難易度と報酬の数が変化するようだ。
Lv.60~80、Lv.80~100、Lv.100~120。
バフォメラ「む?頭数もクリスマスの力も増えているようだが、その程度増えた内には入らんぞ!ガアーッ!!」

しかし、バフォメラの攻撃は盾で防ぎきる!

バフォメラ「なっ、何い!我が冷気を防いだだと!?バカな!そんなものがあるはずがない!存在してはならんのだーっ」

戦うメンバーを一人選択。
アギオス、テナート、リベラ、ヴィルゴ。
バフォメラを討伐。

バフォメラ「は…反クリスマスの世界が…」

バフォメラが消えると共に、街の氷も消えていく…

ヴィルゴ「おおっ、すげえ!一気に元に戻るたぁ、見てて気持ちいいねえ!!」

バイナ「アギオス隊長!ニコラが!!」
ニコラだけはまだ凍ったまま…

アギオス「なぜ、彼女だけ戻らないのでしょう?」

精霊「…おそらく、バフォメラは自分がやられそうになった時、最後の切り札としてニコラを人質にするつもりだったのでしょう…
それが証拠に、彼女を覆っている氷から凄まじい反クリスマスエネルギーが感じられます…」

アギオス「どうすればよいのでしょう…」

精霊「バフォメラが倒れ、クリスマスの力が街に戻って来つつあります…
この力を氷を溶かす燃えてる液体に込めて、ニコラを閉じ込めている氷を覆ってやれば、氷が溶けニコラを助けられるでしょう。」

アギオス「誰か、燃えてる液体を持っているか!?」

バイナ「燃えてる液体は全員使い果たしてしまい、持っておりません…」

アギオス「何っ!?では、どうすれば…」

テナート「よ、よし!俺に任せろ。今から大急ぎで取りに…」

ヴィルゴ「その必要はないぜ…ほれ。」

ヴィルゴが燃えてる液体を懐から取り出した。

リベラ「あんた、それ!」

ヴィルゴ「いや、自分が凍っちまいそうな時になったら使うつもりでとってたんだけど、余っちまって…」

テナート「うおおおっ、でかした!!」

ヴィルゴ「いてっ、いてっ!ぅおい!落っこちたらどうするんだよ!!」
あれ、盾って戦い終わる頃には消えるんじゃ…
精霊の力で、氷が溶かされニコラは救出される。

ニコラ「あ…アギオス隊長…あれ、あたしどうしてたんだろ?

HEART白「ニコラ良かった…!(*´∀`)」

そして、お別れの時…
ニコラ「…うん、平気平気!氷に長いこと閉じ込められてたせいで、まだちょっとフラフラしてるけど、少し休めば元気になるって精霊様が言ってた。」

精霊「何とお礼を言ったらよいか…反クリスマスの力に飲み込まれるところだった街もすっかり元に戻る事ができて何よりです…」

ニコラ「ナビダの欠片も完全にナビダの街と一つになったし、精霊様も元の姿に戻れてよかったね!」

黄聖竜「こりゃ!精霊様に対して、口のきき方に気をつけよとあれほど…」

赤聖竜「まあ、よいではないか。ナビダに戻り、精霊様も本来の姿にお戻りになられてうれしいのは、我らとて同じ。」

青聖竜「これからナビダのためにたんと働いてもらわねばならん。おまえも早よう体調を戻す事じゃ。」

ニコラ「そんなぁ。騎士団のみんなもいるんだからもうちょっとお休みさせてくれてもいいじゃん!」

テナート「ピンチに陥ってた街が、元のように活気ある様子に戻るのを見るのはやっぱいいもんだな…
さてとそろそろ俺たちもおいとまするとするか。」

精霊「この度もあなた方にひとかたならぬお世話になりました。ナビダは復興のさなかにて何もないゆえ、大したお礼はできませんが、これを…」

報酬としてスノークッキーを入手。
Lv.60~80→2個
Lv.80~100→5個
Lv.100~120→12個

END
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