(第六章)6~10(オルクス) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!

6.正義の理由
闇商人リドワンは、主人公がここに来た理由を尋ねる。
アッ、君ってもしかして…
密航の合言葉を聞いていると判断した主人公は「ジュスティツィア」と言い、割符を見せた。
リドワンが懐から割符を出して主人公の割符と重ねると、ぴたりと割符は一致した。
どうやら、リドワンがずっと待っていたという最後の客は主人公の事だったようだ。
リドワンは主人公を船へ案内した。
テロウスへ向かう船上に遷移。
正義の象徴は主人公に、もしもの世界など存在しないから、自分の選んだ道でなかった場合について想定しても意味がないと語りだす。
そんな事を考えていると自分自身さえ自分の隣にいてやれなくなり、どんな他人が隣にいなくなるより辛い事であり、
逆にあらゆる精霊が人間を見捨てたとしても、自分自身が自分の隣にいれば、それはその人のためだけの精霊や神という事らしい。
その時、こちらの様子に気づいた船乗りプロコピウスは主人公の所に来ると、暇なのであれば船室にいる人に食事を運ぶよう指示してくる。
主人公はパンと飲料の入った皮袋を受け取る。
話によれば、船室に籠ったその客は船員に怯えて会話にならないらしい。
テロウスへ向かう船室に遷移。
君かい(^^;
主人公はカツユマルに食事を渡す。
カツユマルはイズモに信仰するものが無くなってしまったため、別の信仰先を探しているのだという。
そのために小船を買ってイズモを出発したものの、小船は壊れすぎていてすぐに使えなくなり、今はこの船に乗っているようだ。
その小船が盗品だと聞き、カツユマルは自分が疑われるのではないかと心配している。
カツユマルは主人公といるといつも不幸に遇うと言い、半ば追い出される形で主人公は船室を後にした。
テロウスへ向かう船上に遷移。

END
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7.封印の像
自称正義の象徴は、船酔いで船にしばらく留まる事を船員に伝えるよう主人公に頼んだ。
ポリトウ=テロウスに到着。

主人公が正義の象徴が船に残っている事を伝えた後、船乗りプロコピウスは主人公に分厚い紙束を渡した。ポリトウ=テロウスは手続きが厳格な街であり、渡した紙束は全て手続き書であった。
手続き書には色々と来歴が書かれているが、どれも身に覚えの無いもので、
主人公は船乗りエロウィーという名前で手続きするように指示を受ける。

ん、エロウィーだと?Σ(゜Д゜)
それって確か、後物語のエリシアの死者の都オルクス(ガレリア)にあった墓石に刻まれてたやつ……

主人公は身分証明書を発行して貰うため、港湾管理官ジェニーの所を訪れた。
主人公が管理官ジェニーの指示で手続き書を置いた時、地震が起こり、積み上げられた書類の山が崩れ落ちた。主人公の書類もまぎれてしまう。
騒動に気づいた周囲の街人は、書類集めを手伝い始めた。
主人公は自分の手続き書を集めるように管理官ジェニーから指示を受け、街人達に聞いて回る事に。
商人ティオフィロスは主人公が尋ねる前に書類の一部を渡してきた。
多国籍軍兵士ヴァイロンから書類の一部を回収。
君すごく可愛いね(*´-`)
残りの書類を探していると、街の奥で像に見惚れているカツユマルを発見した。
カツユマルは書類の一部を踏んでいるようだ。
不意に主人公に気づいたカツユマルは飛び退き、像の近くに立った。
しかし再び地震が起こり、バランスを崩したカツユマルは像にぶつかり、像は倒れて割れてしまった。
その時、背後で若い女の声がした。
さっき会ったばかりなんですけど…(^^;
この場所は本来鍵が掛けられているらしく、信徒メロディは主人公達が鍵を開けて像を壊したと疑っている様子。
選択肢→鍵はなかったor先に彼がいた
カツユマルによると、外から像に見惚れているとイドリア風の立派な人が鍵を開けてくれたのだという。
しかしメロディによると鍵を管理する人にそのような人はおらず、また錠前も壊されてはいなかった。
メロディは司祭に怒られる事を危惧している様子。
一方のカツユマルは自らの不幸さに悲観しながら走り去っていった。
カツユマルも、もうここまで来ると気の毒にとしか…(´;∀;`)
主人公は像が壊れた理由をメロディに説明すると、責任は主人公とカツユマルの半分半分として取るよう言った。
メロディは目を離していた自身にも反省しつつ、教会の人に事情の説明とカツユマルの捜索をしてくるようだ。

END
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8.書類の街
ポリトウ=テロウスの信徒メロディ(メローディア)から開始。
主人公は集めた書類一式を港湾管理官ジェニーに渡した。するとジェニーは手早く手続きを済ませる。
主人公は、乗船の乗船員エロウィーとしての身分証明書を貰った。
少なくともこの街にいる間は、主人公はエロウィーとして過ごさないといけないようだ…

END
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9.修練の鎖1
信徒メロディのから開始。
メロディは像について、司祭から指示を受けたところだった。
司祭によると何がなんでも像は修復しなければならず、主人公も責任のために手伝う事になった。
メローディアは装飾的な鎖を主人公の腕に巻き付けた。この鎖は修練の鎖であり、修行中の身の証となるそう。
一般の人はこの鎖を身に付けた人に対して親切をすることで修道者の信仰を手助けし、それによって自らが修行しなくても救いを得られるのだという。逆に修道者は一般の人に奉仕する事で、修行の一環となる仕組みのようだ。
メローディアは、各国から集まった駐屯軍がいるイリオルストスの浜辺に行って像の修復手段揃えてくるよう指示する。
必要なものは像の材料となる「石膏(せっこう)」、封印の魔法を仕込む「魔法の結晶」、「像を彫る技を持った職人」。
メローディアは引き続きカツユマルを探すようだ。
確かに(笑)
渡し守オリンピアから「イリオルストスの浜辺」へ遷移。
おっ、我が同胞よ?(*´∀`)ノ
駐屯兵クレートは修練の鎖を付けている主人公に対し、何か手助けすることはないか尋ねてきたため、像の修復に必要な物を伝えた。

END
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10.引退の口実
ガレリア駐屯兵クレートは元々石工であった。
最近不安な噂を聞くようになり、兵士を辞めて石工職人に戻るか悩んでいたらしい。
しかし兵士を辞めるのにも理由が必要なため、主人公は駐屯兵クレートの辞職口実作りを手伝うことに。
クエスト受注。
主人公は指示された通り「コビーテの血」を収集して駐屯兵クレートに渡す。
コビーテの血には3ヶ月程持続する麻痺作用があり、その症状が半永久的な麻痺と判断がつかない事から、退役する軍の中で伝わってきた知識らしい。

END
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