(サブクエ)こいな浦編(オルクス) | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!

蜜蝋(みつろう)を集める王
こいな浦1の側仕えヒナゲシから開始。
けんだまの手入れに使う蜜蝋が切れてしまったらしく、代わりに魔物から蜜蝋を集めてきて欲しいという。
ヒナゲシは、主人公がレーム王という事で家臣を使ってもらえれば、と思っている。

依頼概要の、主人公の心情。ぶっちゃけ、自分で集めた方が早い。
指定された品を収集してヒナゲシに渡す。

ヒナゲシ「まさか、ご自分で集められるとは思っていませんでしたよ…凄く、活動的な方なんですね。」

だって、ソード・オブ・オルクスの一員でしたから。

END
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朧月夜の幽鬼琴1
こいな浦3のコボルトのオボロヅキから開始。

奥にいるのが、ヨイヤミ。

オボロヅキ「でもね、僕はヨイヤミ以外の人間に嫌われているみたいなんだ。みんな僕が話しかける前にね、怖がって逃げ出すか、僕のことぶん殴ろうとする。
でも、僕しかヨイヤミの琴を聞く人がないなんて、もったいないよ。
あのね、ここに来たらとっても綺麗な琴の音が聴けるよって他の人間に教えてあげて欲しいんだ。」

クエスト受注の選択。
主人公はオボロヅキに指示されて、こいな浦2の馬売りカキツバタに伝言を伝えた。

カキツバタ「あたしの子供の頃からあった話だね。あそこは誰もいないのに、何故か琴の音が聞こえてくるって。大層美しい音色だけど、あの世の者の奏でる音だからあまり聴きに行きたいと思えるものじゃないよ。」

こいな浦3に戻ってオボロヅキに報告。
しかしオボロヅキは、幽霊という言葉の意味を知らないらしい。

END
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朧月夜の幽鬼琴2
楽師ヨイヤミから開始。

オボロヅキは自身の所に来てから毎日琴を聴いているが、そろそろお腹をすかせる頃らしい。
そこで、主人公にオボロヅキのごはんを取りに行ってくれないか、と依頼してくる。

クエスト受注の選択。

ヨイヤミ「確かこの子は『ハンザキ』の肉を好んでいるそうです。他の人達が好むものをもう忘れてしまいましたが、私の子供の頃とは随分違う物を欲しがるんですよ。」

ヨイヤミは、オボロヅキの事を人の子だと思い込んでいるようだ。オボロヅキ自身も人の子だと思っているようだが…
主人公は指示された品を収集し、ヨイヤミに報告する。

ヨイヤミ「しかし、このごろの子供は変わってますね。まぁ、もう私自身が子供だった頃はおろか、オボロヅキ以外の子供を見た記憶もずいぶん遠いので。
子供の記憶自体が朧だったので、オボロヅキと名づけたほどでしたから。しかし可愛い子であることには違いありません。」

END
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朧月夜の幽鬼琴3
楽師ヨイヤミから開始。

ヨイヤミ「私、何分辺鄙なところで琴を奏でておりますゆえ、オボロヅキ以外にはほとんど、この音を聞くものもありません。
ただ一人だけ、オボロヅキ以外に、ずっとこの近くにおられる方がいまして。
あの方と少しでもお近づきになれればと思って、いくばくかの贈り物を用意したのですが…どういうわけか、あの方はもらってはくださらないのです。
私の代わりに、贈り物を届けてはいただけませんでしょうか?」

クエスト受注の選択。
ヨイヤミによると、その人物は金の髪の殿方らしい。
主人公は精霊童子の所に行き、贈り物を届けた。

精霊童子「何だ…幽鬼どもからの品か。まぁ人間に贈れば、相手を死へ引きずり込むゆえ仕方なかろうが、エルフの私に送られても面倒だ。お前が包みの中身を報酬として受け取っておけ。
しかし、人とは奇妙なものだ。あのヨイヤミとやらは、生前死の間際に家族達が魔族に延命をすがったせいで、誤った永遠の生を与えられ、亡霊と化した者だ。
死後百五十年の間に、もはや人とはどういうものだったのかも忘れ、魔物の赤子を人として育てた。赤子も己を人の子と思い込んで、あれの元で育った。
そうして、ずっとあぁして魔物の子に琴を奏でて聴かせる。百年前からそうだったし、千年後だってそうしているだろう。ずっとずっとだ…」

END
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オルクス(シナリオまとめ)
◆もくじ◆