腰痛の原因③
東大阪市の「あきた鍼灸整骨院」の秋田です。
今年は去年に比べると花粉の量がスゴいみたいですね。
ニュースとかで見ると、去年の10倍くらいとか…。
考えただけでも鼻がムズムズしてきますね!
でも、花粉症ではないので安心しきっているのは、何を隠そうこの私です^^
さて、前回のつづきです。
前回はこちら、腰痛の原因②
なぜ、腰の周りの筋肉が悪くなるのか?
その大きな理由は2つあります。
①体の構造上、どうしても筋肉に負担がかかりやすくなっている。
②腰の周りの筋肉は常に働いている。
今回は、①についてお伝えしていきます。
腰の骨の関節は、前に倒したり後ろに反ったりする方向には、大きくよく動きます。
しかし、ねじる・ひねる方向にはあまり動かない構造になっています。
前と後ろの動きだけでは日常の生活は成り立ちませんよね?
では、ねじる・ひねる動きはどうしているのか?
ねじる・ひねる動きはすべて筋肉により行われています。
腰をねじる・ひねる動きだけでなく、体を前に倒したり、反ったりするのも、実は全て筋肉の働きによるものです。
つまり、日常の生活を送るだけでも腰の周りの筋肉には負担がかかるようになっているんですね。
次回につづきます。
各種保険・交通事故・労災取扱い
東大阪市八戸ノ里の「あきた鍼灸整骨院」
腰痛・肩こり・膝の痛みはお任せ下さい!
ご予約、お問い合わせは今すぐ
受付時間
【平日】 9:00~12:30、15:00~19:00
【土曜】 9:00~12:30
休院日:日曜、祝日
【メニュー記事一覧】