まあ、なんだわ。
こっちが主体ではなく、チラシ裏みたいな事を書く為に、とりあえずBlogをやってる訳ですが…。
私はBlog編集はiPadでやってるんですが、どうもiOS8以降だと、このアメブロの編集ページでの編集がしにくいと言う症状があり、困っておるんすわ。

はい、ここまで書くと入力変換が重たくなりましたわいwww

このBlog、開始からのエントリーは皆iPadで編集しており、ドラゴンズドグマの話なんかは、結構長文ですよね。
でも、あれ、ほぼ入力が重くなる事も途中でSafariのアプリが落ちる事は無かったんです。

何故重くなるかと言うと、iPadに溜まったメモリが増大するからなんですが、編集途中でメモリ解放アプリ(これは必須です。少々の広告なら我慢してダウンロードしときましょう)でメモリを減少させて編集再開したりするんですが、これをやるとこのSafariで編集中の内容も削除されちゃうんですな。
じゃあ、ここまで打って、ちょっと保存して、メモリ管理アプリを見てきませう。編集開始時点では完全にメモリは確保してました。
(メモリ解放!ぶらあああああ!)
メモリ解放

メモリが36%まで低下してました。危なかったですね。1桁に行くと間違いなく編集に支障が出たでしょう。

一応、文字変換学習をリセットする手段を取ってみたので、かなり改善はされてはいるのですが。

それと、アメブロの新編集ページは使用不可ですね。残念。

とにかく、メモリを気にしながら、やるしかないね。



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山本昌



1984年、当時私は11歳。小学6年生です。当時の中日の「エースになるべき男」と目されていたのが、小松辰雄投手。

その小松が星野仙一氏がつけていた中日のエースナンバー20をつける事になった。で、小松がつけてた背番号34をつけたのが、日大藤沢高校からドラフト5位で入団したルーキーである山本昌広。

「へえ、こいつが34番の後に入るんか」

以上、これが入団時の私の山本昌広とのファーストコンタクト。

その後鳴かず飛ばず。

そして、1988年。優勝に向かって爆進するチームにアメリカ留学から新兵器スクリューボールを引っさげて彗星の如く帰って来てから、山本昌広と言う投手を応援する長い日々が始まるのです。

この1988年の2月。私は今の妻にバレンタインのチョコを貰って交際を開始し、1992年に遠距離恋愛に草臥れて別れて、1998年に再会し2002年に結婚して、2005年に長女が生まれ、2008年に長男が生まれて、山本昌投手が史上最年長記録を色々(あらましはググれw)達成した2014年。私は42歳。


実に16歳から42歳の間、山本昌広投手の活躍を見てきた訳です。

なんか不思議ですね。私は、この投手の駆け出しの頃から知ってますが、何回か

「昌もそろそろ終わりじゃね」

と思ったことは結構あります。

私の予想では「150勝ぐらいで引退かな」
と。

一番凄かったのは1993年。今中慎二と左の二枚看板エースを張った年です。終盤に不運な怪我でリタイアしましたが、「昌は何があってこんな難攻不落の投手になったんだ」と言うぐらいうたれない。

正直、1988年のデビューこそ鮮烈でしたが、1989年以降はイマイチ期待に答えられないと言うか、現在の大野雄大ぐらいの投球を毎年やってて、1991年に6勝8敗1Sに終わった時は、信頼度もかなり落ちてたし、1992年の13勝10敗も「結果13勝になった」って感じでした。

恩師であるアイク生原さんの死去から彼は変わったのです。それからは快進撃でry…

と思ったら、1995年は2勝5敗。1996年は7勝9敗1S。また落ち込む。

そして、4年に渡りエースを張ってきた今中慎二が故障で開幕に間に合わない1997年、消去法で経験を買って山本昌が開幕投手。この年、中日は最下位に終わりますが、山本昌はエースとして奮闘し、18勝して再度復活しました。

その後、1999年からは10勝前後の勝ち星を安定して上げて行きます。

この頃になりますと、山本昌は私にとって、特別な存在でもなくなります。
「居て当たり前」
と言う存在。特別に賞賛するようなこともなく、淡々とエース川上憲伸の次に名前が上がる副エースでした。

もう、年齢的にも2000年代に入りますと35歳以上行ってますんで、ベテラン。多くも望まないし、伸び代もない。

2ケタマークしようがしまいが「まあそんなもんでしょ」と。

むしろ、あんたは日本シリーズに勝てんなあwとか。

2006年にノーヒットノーランを史上最年長で達成し、2008年についに200勝を達成します。
ああ、山本昌も200勝したか、長い間よくやったご苦労さん。

これでなんとなく一息付いry


とらんじゃないかああああああ!(  Д ) ⊙ ⊙

まあ、でもそれ以降は「まだやるの、まだ先発できるの、あんたどうなってるの」の連続です。
むしろ、昭和40年会と言われる世代が引退して行き、それどころか後から入ってきた投手野手が引退していく中、もはやチームの成績とかとは別次元のとこで毎年そこそこ投げる。
正直、この間の今季初登板初勝利もそうだけど、内容見てたら「なんとかかんとか抑えてる」「保って打者一巡、後は味方の援護で5回投げる」みたいな感じ。

でも、それでも45歳以上で9勝してしまってるって言う。

もうね。あんた何なのよ。正直、うちの娘が初潮迎えるまで投げてるとは思わんかったよ。
怖いよ。

でも、情けないのは山本昌が戦力外にならないチーム事情ですわ。

昨年なんか、5勝してんだぜ。48歳がローテの谷間で5勝って。

ってか、今中慎二が山本昌を切りの良いとこで交代させて上手くローテで回してるなんて、夢みたいな話でした。

なんだ。この人。

ってか、1997年あたりから雰囲気が変わってない。あんたは球界の渡辺篤史か。

何はともあれ、最年長記録色々詰め合わせ達成おめでとうございます。

私もさすがに今年までかと思いましたが、来年は50歳。


いいから、来年も登板して50歳での最年長記録色々詰め合わせ達成やってくれ。

ってか、数年前から引退についての記事書こう書こうとしてるんだが、いつ書かしてくれるの。


あんたが辞めるのが先か、うちの娘がロストバージンするのが先か、わからんようになってきたぞw


とにかくおめでとう!
得点圏打率(とくてんけんだりつ、BA/RISP (Batting Average with Runners in Scoring Position) )とは、野球において二塁または三塁に走者がいる場合の打率のこと。二塁または三塁に走者がいる場合、単打1本で得点できることが多いため、二塁および三塁は得点圏と呼ばれる。得点圏打率は、クラッチヒッターの傾向の強さを示す指標のひとつとなる。
シーズン得点圏打率の日本記録は、1985年に落合博満が記録した.492。メジャーリーグベースボールでのシーズン得点圏打率(100打席以上)の記録は、1980年にジョージ・ブレット(カンザスシティ・ロイヤルズ)が記録した.469。2001年にイチロー(シアトル・マリナーズ)は歴代3位(当時)となるシーズン得点圏打率.445を記録した。(Wikipedia「打率」より)

仁村徹
打点の多さより、勝負強さを物語るのが、この得点圏打率と言われてます。
勝負強い打者の勝負強い所以を紹介する時、
「巨人の長野選手は得点圏打率が.387ありますからねー」
とか言います。

でも、得点圏打率って、本当に勝負強さを端的に表すものでしょうか?

否!(*`・ω・´)

例えば、8-0でリードしてて、走者を2塁に置いてセカンドへの内野安打で走者を1,3塁としても、得点圏打率は上がるのです。
極端な例。±1から2点以内の接戦における得点圏に走者を置いて50打数0安打、3点以上リードした場面で50打数50安打なら、100打数50安打で得点圏打率は.500と言う計算になる。

この得点圏打率は勝負強いと言えるだろうか。

また、上述の例に近いが、2点ビハインドで2死2塁からセカンドへの内野安打で2死1,3塁とするのと、2死1塁から同点の2ランを放つのと、どっちがチャンスに強いか。

明らかに後者の2ランだが、得点圏打率としての計算では、前者の内野安打が1打数1安打。後者は得点圏ではない。

故に、得点圏打率の高さを以って、勝負強いとは言い切れないのだ。

ならば、得点圏打率を「真・得点圏打率」にクラスアップするには、どうするか?

次のような状況を考慮すべきだろう。
・走者1塁で、ホームランを打った時のみ得点圏での安打として計算する(ホームラン以外でも1塁から長駆ホームインや2塁打、3塁打の場合は生還できるが、走者の走力も関与するので不確定要素が多く除外)
・走者が2塁以上で安打が出ても走者が生還して得点できない場合は得点圏打率として勘定しない。すなわち、打者が打席に入った時点では「得点圏打数」の権利が発生しているが、走者が生還できない場合、「得点圏打数」の権利は消滅する。

他に要項としていれるなら、「±1~3点差以内の得点圏での打席」のみを勘定する事だ。
別に公式に認めなくていいから、マスコミはスコアテーブルの得点圏打率の内容を吟味して発表すべきだろう。
毎試合、記者はスコアブックをつけてるのだから、わかるはずである。
昨年からドラゴンズで活躍しているダニエル・カブレラ投手。
カブレラ
どうも、こいつが俺は好きである。まず、長身でかっこいい。ほんでもって、呆れるようなマイペースで問題児かと思ったら、首脳陣に怒られると改心して必死で練習に取り組む。

実に「自由奔放」と言う言葉がぴったりなヤツw

じゃあ、チームメイトに嫌われてるのかと思えば、そうではなく明るい性格でベンチの様子が沈みがちだと、剽軽なリアクションで周囲を明るくするムードメーカー。昨年は何かと(#゚Д゚) プンスコ!して高木監督に、皆が敬遠してる中で、一人「よくここまで出来るなあ」ってぐらいにフレンドリーに接してたりする良い意味でのKYさ。

プレイ面でも、来日1年目当初は変化球を殆ど投げずに4連勝して調子に乗ってたら、クイックが出来ないのと単調な投球を付け込まれ交流戦から打ち込まれ出す。
そろそろ高木監督がブチ切れるだろうと思った試合で、急に好投。「全くこいつはw」と苦笑いしてたら、勝利投手の権利を目前にして突如降板。


理由は肋骨の骨折

(  Д ) ⊙ ⊙

え?普通に投げてたじゃん。ってか、安定感溢れる投球内容。

肋骨が折れるって、は?

ほんで前半戦は絶望。夏場から一軍に復帰した。

そしたら、どうだい。クイックが出来るようになってる。
投球内容は、一貫してエース級のそれ。

20試合で6勝5敗だったが、結局年俸は大幅増で残留。
そして、今季は大野と共に先発の左右の柱と目され、またまたキャンプ中にチンタラやってて、森ヘッドに激怒されて二軍落ちしたら、前述のような改心。

そして、先日の広島3回戦、開幕3連敗の危機を救う鮮やかな好投(まあ序盤は危なかったが)で谷繁監督に初白星をプレゼントした。
間違いなく、現状の先発投手では一番の安定感を誇っている。


が!この男、笑えるぐらいバッティングがあかん。昨年は、実戦でランナーがいないのにバントさせられる程、バントが出来ない。去年終盤に送りバントを決めた時は、一大ニュースとなったぐらいだ。

それでも、こんなに濃いキャラクターの持ち主でありながら、頼りになるってのが魅力だ。
ドミニカ空軍にコネがあったりするのも面白い。

なんか、若い頃はコントロールが悪いからと、眼鏡をかけて投げたら治ったとか、映画や漫画のようなエピソードの持ち主だ。ってか、森繁が拉致ってくる安物ドミニカ選手が多い昨今のドラゴンズの助っ人外国人の中では、MLBで先発ローテーションに入り2ケタ勝利も2回経験した事もある結構な実績も持ってたりする。

なんだこいつ…おもろいやん


てな訳で、去年から結構お気に入りの選手なのだ。こういうどっか型破りな奴が好きなんです。

だから、これからも贔屓にして行きたいなあって思う。


でも、13勝ぐらいしたら、今のドラゴンズの財政でMLBの実績もある彼を引きとめられるだろうか。
おそらく、怪我なくやれば、大野よりカブレラがよく勝つだろう。
以前にも述べたが、チームの中心線が外国人選手と言うのは、あまりよく無い。
別に外国人を蔑視してるんじゃなくて、外国人選手は俸給次第ではハイサヨナラなのだ。

結局、2011年の規定投球回到達投手も吉見の他はチェンとネルソン。チェンはMLBに移籍し、ネルソンは200イニング投げてパンクして、2012年の先発が苦しくなった。
2012年オフには、主砲のブランコとセットアップのソーサが抜けてしまい、その影響は出た。
2013年も苦しい中、奮戦したのはアベレージヒッターのルナとここぞで長打を放つクラーク。ルナが離脱すると、一時は3位に居たのがジリジリ交代してしまった。

このように、外国人選手の去就がチームの死活問題になるのはよく無い。中心線に日本人選手がしっかり居て、そこにプラスαで外国人が居ないとあかんのだ。
じゃないと、外国人選手獲得が補強じゃなくて補填でしかない。

それには、日本人選手がしっかりせんとあかんね。


ってか、iPhoneのケース、マジ欲しいわw
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小笠原道大
昨日行われたナゴヤドームでの中日対広島3回戦で小笠原道大選手は4点リードの8回裏無死満塁のチャンスにセンター左に2点タイムリー安打を放って、移籍後初安打初打点をマークした。
外角低めの球を上手く拾っての流し打ちだった。

また、7回裏1死2塁のチャンスにエルナンデスの代打で登場した1打席目でもあわやホームランと言う大ファールを放っており、結局四球をもぎ取った。

打席での内容からも状態は極めて良い上に、その姿勢はさすがと言うべき高いレベルを維持できており、私の当初の想定の働きは十分してくれる事がよくわかった。

さて、こうなると気になるのが開幕からなかなか調子が上がらない森野選手との兼ね合いである。
既に「小笠原をスタメンで使うべき」と言う意見がよく聞かれるが、これに関しては早計と見るべきである。
例えば、昨日の打のヒーローとなった松井雅人捕手と谷繁元信監督兼捕手の兼ね合いとは話が違う。谷繁監督を使わず、松井雅人をなるべく多用する事は将来的に見ても大変好都合なのだが、41歳の小笠原を苦しいからと即スタメンで起用し尚且つそれを続ける事はチームの新陳代謝を考えると良くはない。短絡的過ぎる。
むしろ、森野が目に余るレベルまでは使い、それまではスーパーサブとして小笠原を取っておいた方がいい。既に年間フルに出続けるほどのエネルギーは無いと思う。

ただ、昨日のような使い方は小笠原の使い方としては最適であり、あれが彼の起用法の基本線と言えるのではないだろうか?iPhone5s iPhone5 中日ドラゴンズ 小笠原道大選手 コラボモデル ハードケース/IQ

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