テラゼム・ムーブメント・ファウンデーション(TMF)プロジェクト 〜
人間の再生技術が可能になる
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人の再生技術が実現する?弥勒菩薩ラエルはエロヒムは死後再生が可能だと言う
□翻訳
テラゼム・ムーブメント・ファウンデーション(TMF)プロジェクトの全ての共通目的は以下のようなテラゼム仮説を調査することです。
(1) 人の意識的類似体(アナログ)はその人の十分に詳細なデータ(マインド・ファイル)を未来の意識ソフトを使って結びつける事により作成されるのかもしれない。
そして
そのような意識的類似体は、典型的な出産により産まれた人間が得られる人生経験と同じような経験を享受するため、生物学的、または、ナノテクノロジー的な体にダウンロードされる事が可能になるかもしれません。
私たちは、この事象を転移された意識(トランスファード・カンシャスネス)と呼びます。もし、この2つのテラゼム仮説のうち最初のものだけでも真実であることが証明されれば、意識的類似体は自分の能力に頼って生きる権利と義務を有する独立した人となるでしょう。
トランスピーマンでいるのはどんな感じなのでしょうか?
と、ここで翻訳は終わりますが・・・
トランスビーマン(transbeman)は、トランス+ビーマンと分解出来ます。
トランスはtransitional, transitionなどの単語で使用される「trans-」という接頭辞であり、これは「他の側へ」「別の状態[所]へ」という意味になります。変化や移動などを意味します。
ビーマンは、Bio Electric Humanの略になり、「生物学的な電子的人間」を意味します。
つまり、トランスビーマンとは、生物学的な電子的人間の状態へ変化している途上にある人間という意味になります。
また、Analogという言葉の意味は類似体の他に以下のような意味があります。
連続した量(例えば時間)を他の連続した量(例えば角度)で表示すること。デジタルが連続量をとびとびな値(離散的な数値)として表現(標本化・量子化)することと対比される。時計や温度計などがその例である。エレクトロニクスの場合、情報を電圧・電流などの物理量で表すのがアナログ、数字で表すのがデジタルである。元の英語 analogy は、類似・相似を意味し、その元のギリシア語 αναλογία は「比例」を意味する。
つまり、人間の意識、性格、記憶などを、何か他の連続した量、物質的なもので表すものとして、アナログと表現しているかもしれません。
これに対比したものとして、例えば、ラエルのセミナーで科学者の方がお話されていたのですが、脳の左前頭葉の愛を感じる部位の活動レベルを数値で表しその数値の高さが一番高い人が最も知性が高い人だと言われていました。この活動レベルを数値で表したものが、デジタル的な手法なのでしょうね。。。
それでは、アナログ的に人間の脳内の全情報を連続した物質的なもので保存する方法は何かと言うと、それはおそらく、脳内の神経細胞と神経細胞の連結の全てではないかと思います。これをそのままの状態で保存できるか、または、その状態に完全に復元できる情報を持つものをコンピュータの中に保存できれば、人は死後も生きる事が可能であるといえます。また、その脳内の情報を入れる新しい脳と体が必要になりますので、そのためには、生前の人の正確な遺伝子も保存しておき、その遺伝子からその人の新しいクローンを17歳の年齢に再生すれば、コンピュータに保存しておいた人の脳内神経細胞の連結網を新しい体の脳に戻して、その人が再び新しい若い体で再生されるということになります。
この正確な遺伝子は、エロヒムのメッセージの本には、額の骨の真ん中当たりだったと思いますね。正確な位置とか興味がある方はぜひ本を読んでみてくださいね。
じゃあ、「人間が死後再生されるようになったらどんなメリットがあるのか?」と疑問に思う方々がきっとおられるでしょう。
例えば
・致死性の病気で死んだ人を病気になる前の状態で再生し、医療があらゆる病気の治癒・予防が可能になる時まで生きられる。これで再生されれば、今度は自分の食生活や生き方も変えてもっと健康に生きる事が出来ます。
・事故で死んだ人たちを、死んだ時の記憶だけなくして再生すれば、事故で死ぬ人はいなくなる。
・犯罪で殺害された人たちを、殺害された時、その直前の記憶を全て消去して再生し、犯罪者を裁くようにする。すると人を犯罪で殺害することができなくなり、犯罪ゼロ化になる。殺害された人たちのその時の記憶は、別の媒体に保存しておき、それを証拠として使えば良いですね。
・死後再生できるようになると、人の技術や科学レベルの進化の仕方は今とは比較できないほどはやくなり、平和な社会「楽園主義」システムを実現出来る。もちろん、死後再生が可能になる以前に、楽園主義のベースになるようなシステムはできてるかもしれませんが。
・死後再生が可能になり無限に生きられようになると、宇宙の彼方まで旅行することも可能になるかもしれません。宇宙人と平和的に交流ができると、素晴らしいでしょうね…
と、人が無限に生きるメリットを考えてみました。