12歳の娘が脳内出血を起こしてから・・・

12歳の娘が脳内出血を起こしてから・・・

2013年夏、脳動静脈奇形が原因で、娘(当時12歳)が突然脳内出血を起こしました。
入院、手術、そして退院、左半身麻痺へのリハビリの状況とその時の親の気持ちを中心に書いていきます。
(おかげ様で、今は学校に復帰できるほど回復しています)

私の娘は、2013年7月、突然脳内出血を起こし、命の危機、手術、後遺症を乗り越え、今は元気に回復しています。

その時に、私自身、いろんな方のブログを読ませていただき、辛く悲しい中にも、他の方も同じような境遇になっても弱音を吐かず(時には弱音を吐きながらも)頑張っている姿に、娘のためにできることを精一杯しようと少しずつ前向きな気持ちになることができました。

私自身、力を頂いた多くの方々への恩返しとして、もし、お子様やご家族、またご本人さんが大きな病気をされた時、このブログを読むことで、少しでもお力になることができればと思っています。

少しずつ、昨年のことを思い出しながら、綴っていきたいと思います。

(追記)今月(2014年5月)で、通院リハビリが終了しました。後は、日常生活、学校生活で、回復できた機能が維持できるよう、関わっていきたいと思います。

(追記2)長い間、題名を13歳としていましたが、発症した時が12歳だったため、題名を変更しました。(2014/7/27)
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73日は、娘が脳内出血を起こした日。

あの日から今日で10年がたちました。


あの日は何が起こっているのかも冷静に考えられず、ただただ娘を信じて祈ることしかできなかった。


中学生だった娘が、今は社会人ですから、時間がたつのは早いですね。



久しぶりの更新です。

 

先日は娘の大学の卒業式、

そして今日は理学療法士国家試験の合格発表でした。

 

結果は合格。

 

頑張ってたから、無事に合格できて良かった。

 

4月から理学療法士として病院勤務。

 

勤務先は、脳神経外科が中心の病院。

 

急性期のリハビリもある病院だけど、

多くの患者さんの力になってくれると信じています。

 

7月3日は娘が倒れた日。
ちょうど8年が過ぎました。

コロナ禍の中、大学とアルバイトの両立。

親から見てもよく頑張ってるなと思います。


でもオンライン授業は、ストレスがかかるみたい。

私も昨年、在宅勤務を経験しましたが、
集中力の維持が難しい…


娘も、一日中、パソコンの画面と睨めっこは辛いだろうなぁ。


そんな娘も今は大学3年。


無理のない範囲で頑張って!