2017年私的楽曲大賞
これぐらいは書いておかないとな、と。
去年の私的楽曲大賞で、ハロのコストの高さに疲れたみたいなことを書きましたが、それも相まってか接触に飽きたのと、ハロの楽曲への若干の不満もあって、接触減らしてさらに手広く色々見ていこう、と思った1年でした。
で、GEMに行きついた、とw
アイスト売れなさすぎってのも去年の記事で書いてましたが、ずっとホントにそう思ってます。
そんな中、昔9nineに(というかまどまどに)感じた「使命感」みたいなものに押され、かつ楽曲が好きすぎて、GEM一本という方向性に。
という背景をベースとして、早速ですが10位から参りましょう
10位 止まらない思い 7☆3
この位置、けっこう迷いましたが、この曲はGEMの小栗かこが振付を担当し、MVにも参加しているということでランクインw
きれいなメロディライン、かなりしっとりした感じですが、アイドルソングとしてはこれが意外と新鮮。
7☆3は名古屋ローカルのTV番組から発生した、名古屋ロコドルの選抜チーム、こういう作り方もありやなぁ、と感心したり。
9位 次々続々 アンジュルム
この曲、娘。に欲しかったなぁってマジで思った曲でした。
印象としてはアンジュらしい曲なんですけど、、、最近はアンジュにいい曲が行ってる気がしてますが、この曲は最たる例。
℃が解散すると、娘。とアンジュを2枚看板にするつもりなんだろうなぁとぼんやりと感じさせられる良い曲です。
8位 すききらいアンチノミー フィロソフィーのダンス
私の中の某堀江系グループの穴を埋めてくれた存在ですな。
かっこいいカッティングの時点で好物な単純脳なので好きに決まってる、グルーヴ感抜群ですが、トラック的にはもう一音欲しい感じ、あれば最高。
まだまだ粗削りな感じはしますが、これからが楽しみな存在。
7位
アルバム曲なのでMV無し、この動画もマズそうなら消すかも。
GEMはバッキバキのダンス系「黒GEM」と呼ばれる曲と、ボーカル系「白GEM」と呼ばれる楽曲があり、私は当然黒系が好きで、この曲はその黒系。
リズム感のあるアイドルのラップ調パートは小気味が良く、メチャメチャかっこいい。
GEMの良さが際立つ楽曲です。
6位 うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ わーすた
初見のインパクトではこの曲がピカイチでしたかねぇ。
おもちゃ箱をひっくり返したようなこの曲は「いぬねこ。青春真っ盛り」で提示された、わーすたの世界観を世に伝えるには十二分な楽曲。
基本、三品と廣川の2人が歌うスタイルですが、個人的に廣川は歌唱力が飛びぬけた、というタイプではありませんが、声質、歌唱力、歌唱方法のバランスが絶妙で、現役最高峰レベルの「アイドルボーカル」だと思ってます。
このMVのベストショットはみりてこの「重くて持てないにゃぁ」の表情w
そしてトリケラトプスがいかに強いのか、この曲から学びました。
5位 華麗なるV!CTORY SUPER☆GiRLS
これはスパガの当たり曲。
去年のギラレボもいい曲でしたが、同系統の曲で当然好き。
独特のワチャワチャした感じがいかにもスパガらしく、素晴らしいの一言。
しかしスパガは曲の出来が大暴れする印象なんですよねぇ。。。
すでにこの曲から2名が卒業し新メンバーが加入してます、個人的にはこの曲の時のリーダー(今は交代)した志村の「ガヤ」っぷりは新しいアイドルカテゴリーの開拓だと思ってます。
さしずめ「ガヤアイドル」ってところでしょうか。
4位 セクシーキャットの演説 モーニング娘。’16
つんくさん体制からの移行が猛烈に進んだハロですが、つんくさんの娘。への楽曲提供は継続。
タイトル、歌詞、トラック、随所につんくさん健在を感じられる作品でした。
譜久村、工藤、小田の3人が猫役としてフィーチャーされている曲ですが、MV冒頭の猫ふくちゃんだけで白飯どんぶりで5杯はいけるレベル。
オリコンウィークリー1位も久々に獲得できて、13期にかえでぃー入ってドラマ性も補充、’17は良い感じでスタートできそうですな。
3位 FLY NOW!!
こちらもアルバム曲なのでMV無し、この動画もマズそうなら消すかも。
初めてライブで見て痺れました、メッチャかっこいい。
前述した説明の黒GEM系楽曲です、抜群の存在感を持つ曲で、サビ前からサビへの流れとかもうね、、ああいい曲w
GEMは引き出し多いグループですが、対バンとかでカッコイイ系が必要な時はこの曲放り込んでおけば安心って言えるくらい。
2位 泡沫サタデーナイト モーニング娘。’16
非つんく曲からこれだけの俗にいう「赤羽橋ファンク」のテイストを感じさせる曲ができてきたことに関しては純粋に称賛に値すると思います。
単純に「これぞモーニング娘。」と言える曲なのですが、残念ながらユニットを押し上げるようなセールスを記録できたわけでもなく、、、これが現実というやつでしょうか。
あと、作り手がハロプロに楽曲提供!ということに硬くならずに、ハロの流儀を尊重しながらもう少し自由に作品を作っていただいたら、もっと良い感じになるような気がします、あくまで個人の意見ですが。
1位 Fine! ~fly for the future~ GEM
GEM1本になるきっかけになった曲。
本作は不動のセンターだった武田舞彩の留学前最後の曲。
メンバーカラーの赤がメインの映像をベースに統一感のあるビジュアル、楽曲のクオリティとパフォーマンス、GEMらしさの凝縮された秀逸な作品だと思います。
メイクの濃さだけ少しマイナスかなぁw
もともとのコンセプトからして、ドルヲタを取り込むのは難しいグループだという印象でしたが、それはむしろ個性として、難しいけどそこに挑戦する価値は十分にある、そう思ってます。
そういう意味でもこの曲は素晴らしい楽曲だし、こういう曲をたくさん世に出してもらいたい。
選外には
・GEM Spotlighe
・邂逅と再生のシンギュラリティ MAPLEZ
・アンバランスアンブレラ 妄想キャリブレーション
・ちちんぷいぷい♪ 妄想キャリブレーション
他DEAR KISS、Pass Code、sora tob sakana、Maison book girlあたりが良かったですかね。
2016年を振り返ると、やっぱり℃から良い曲出なかったなぁってのと、Kは世代交代がガッツリ進んで、悪くはないんだけど、、、ん~って感じ。
2017年はGEM一色になる予定ですが、対バンとかGEMスケジュールない時の大阪イベントとかは見に行くと思います、遠征しての対バンとかは増えそうなので、意外と今年以上に色々見る機会が増えるかも。
もうすでに飛ばしすぎて若干疲れてますがw
とりあえず℃のファイナルは見に行くと思いますので、、チケット当たって&その日にGEMスケジュール入れないでって感じ、たぶん平日でしょうから大丈夫だと思いますけど。
解散という選択
驚きの内容でしたが、それほど慌てていない自分がいます。
℃-uteが来年6月のさいたまスーパーアリーナ公演をもって解散することが発表されました。
すでにベリの発表を経験していたこと、もともと℃よりベリが好きだったこと、そして状況的に十分あり得る話だったこと、このあたりがそれほど慌てなかった理由だと分析してます。
発表されている内容がすべて真実であると考えると、一番気になるのは「3つの選択肢」です
・ハロプロを卒業し、℃-uteとしての活動を継続
・活動停止
・解散
気になるのが一つ目の選択肢。
これって「ヲタの願望、噂話」レベルの内容だと思ってましたが、実際に検討されていたことに素直に感心しました。
そしてこの選択肢が何を意味するのか、というと
「解散が前提の話し合いではなかった」ということと「事務所意向はハロプロの若返り」ということがなんとなく見えてきます。
4つ目の選択肢として「ハロプロ内でこれからも活動」ってのがなかったのかどうか、そのあたりは正直わからないですけどね。
いづれにせよ、たまアリでの公演を到達点とし、そこで辞めよう、という決断にあまり邪推はしたくないのですが、、、やっぱり少しは考えちゃいますよね。
ベリメンのその後を見ていると、各々やりたいことがしっかりとできていて、事務所もそれなりのフォローをしてくれていることを考えると、次へのステップにそれほど不安を持たなくてもよいのかな、という気がします、そういう意味でもベリメンたちの「今」は重要な指標だったことは間違いない。
むしろそれを確認して、安心して解散して次にいけると思えた、とも言えるかもしれない。
「モーニング娘。以外のユニットは辞めたらどう扱われるのか」
やっぱり気になりますよね、当人たちはなおさらだと思いますよ。
参考例がかなり出そろってきましたが。
(カンガルをぜんそくで卒業したまなかんもハロに席は残ってるし、やっぱりこの事務所は面倒見が良い)
女優、歌手、タレント、それらよりもアイドルは「やり続ける」ことが大変な職業であることは理解できます、それでも℃-uteならば、、と期待していた自分がいますが、やっぱり大変なんですよね。
現状、アイドルの寿命はとても長くなってます、そんな中でも10年以上追いかけることができる存在であることはとても大変なことだし、十分だと思う。
自分たちで設定した目標を達成しそこで終わりを迎えられる、幸せな話だと思います。
(ベリの活動停止発表前の状況を知っていたので、というのもあるかも、チケット売れずツアー無くされたりしたり、、、)
その日まで、充実した日々が過ごせるように願うばかりです。
ベリの武道館はチケ難民となり悲惨でしたが、こちらは大丈夫、、、だと思いたい(苦笑
℃-uteは同業からの支持が強く、当日は見に来るアイドルが山ほどいるでしょうね。
そして鈴木愛理よどこへ行く。
抜けた歌唱力を持ち、メインボーカルなのにハモリパートの下支えまでしていたグループへの献身をいとわない性格、℃-uteのチーム感が抜群だったのは、超ド級のクソまじめなのにド天然のリーダー矢島舞美の存在だけではなく、実力の抜けたエースでありながら緩いキャラを持ち親近感まで醸し出してしまう愛理の存在も大きかった。
ある意味「縛り」がなくなる彼女がどうなるのか、楽しみでもありますね。
(高橋愛を見ている限り実力があっても油断はできませんが)
とりあえずみなさん、解散までに一度は見ておくべきですよ。
渋滞予想
ん~っと
アイドル戦国時代と呼ばれた時期は過ぎ、すでにカテゴリーとして安定期に入ってる気がしてる今日この頃。
アイドルという性質上「卒業」というものがやってくる。
戦国化によって多くのアイドルが存在するので、当然卒業生も増えていくことが予想されます。
が
進路は?
「女優」とか「バラエティ」とか言ったって、、、そっちの「枠」はふえてない。
女優さんなんてそれこそもともと門は狭いんだからねぇ。
バラエティなんてもっと門は狭いと思うよぉ。
そう
この先起こるのは大渋滞。
卒業生が増えたって、残れるやつが残ってあとは一般人に戻ればいいじゃん。
ってのはあまりに無責任、、、っていうかもったいなくね?
大手がちょこちょこと「舞台」や「ミュージカル」へ手を出しているけど、、、もう少し大手同士が手を組んでこのあたりが商売になるようにして「カテゴリー」を確立するように頑張っておけば、育成に時間かかったアイドル卒業生を即戦力っぽい状態で供給できんじゃね?
いいじゃん「アイドル舞台」「アイドルミュージカル」でも、そこで採算とれるビジネスモデルにしておけば。
そっからホンモノに行ける子も出てくるだろうし。
ん?じゃあここの卒業生はどうするって?そのころには大人になってんだろうから自分で進路を探しましょうよ。
ま、そのあたりはすでに考えてる人がたくさんいるんだろうけど、、、あんまりうまく行ってるようには見えないなぁ。
ある一定以上の固定ファン、育成にかかったコスト、伸びたスキル、、、やっぱり次のステージを作ってそこでも活用できる方が良いに決まってるよなぁ、当人たちの選択肢が増えるのももちろん利点。
というたわごと。
、、、新年早々、仕事の新しいプロジェクトの骨子がまとまらず少し行き詰ってるから、現実逃避でこんなことをブログに書いてますw
2015年私的楽曲大賞
2015年は、変わらずハロ中心にメジャーなところをちょこちょことチェック、アイドリングのラストということで久々にTIFに行ったりしましたが、ハロ以外はほとんど現場行かず。
年末には、ハロのいろいろな価格の高さに疲れていたところに、お誘いを受けて行った地下現場のコストパフォーマンスの良さに、思わず他界しそうになりました。
が
翌日が個別握手会、事前にシークレットとされていた衣装がまさかの私服で、推しのかわいらしさがハンパなく、あっさり引き戻されて2016年もハロ継続決定です。
以下、ランキングです。
10位 FIRE GIRL (DIANNA☆SWEET)
年末に見ましたがそれ以降かなり聴きました。
この曲よりも良い曲ありましたが今年度曲としてこれ、他の曲ならもう少し順位上だったかも。
いろんな曲調の曲があって、まだまだ手さぐりなのかなぁってイメージですが、それぞれなかなかの出来栄え。
フラメンコ的要素を盛り込んだ本作は上手にまとめてる印象。
大阪に居ればガンガン見に行くと思いますが、、、名古屋のユニットなんですよねぇ。
あと、このユニットには別に惹かれる理由があります、さて、なんでしょう?w
9位 SHAKE THAT BRASS (AMBER(from f(x))Feat.TaeYeon(少女時代)
恐らくこの世界観は日本の女性アイドルでは無理。
飛びぬけてファンキー、feat.にテヨンを持ってくる豪華さ、繰り返し見てしまうMVとトラックの中毒性、素晴らしいの一言。
Kはアイドル以外の方が曲は面白くなってきてるなぁと思う中、やられたなぁという曲でした。
本体f(x)がもうちょっと、、、ソルリ抜けちゃったしなぁ、って曲の評価関係ないかw
8位 今すぐ飛び込む勇気 (モーニング娘。'15)
凄くきれいなメロディラインに素敵な歌詞、この手の曲はあまり好きじゃないはずですが、これは好きw
この曲はつんくさんではなくたいせいさん作、これからはこういう「普通に良い曲」も増えてくるんだろうなぁ。
トリプルA面のシングルがデフォになってるハロプロですが、一般向け、古参向け、ライブ向けとそろえるのがベターっぽくて、このシングルはまさにそんな感じでした、この曲は一般向けね。
7位 ギラギラRevolution (SUPER☆GiRLS )
アイストは正直あまり聴いてなかったんですが、スパガのバラエティを見ていて面白かったので色々聴いてみました、そんな時期に出たのがこの曲。
ダンスショットのPVがとても良かったことも相まってかなり聴きこんだ曲になりました。
「王道」をコンセプトに掲げる通り、キャッチーなサウンドでありながらしっかり作りこんであって、さすがエイベと思わせる良曲。
アイスト勢はもっと売れても良いよねぇ。。。
6位 出すぎた杭は打たれない (アンジュルム)
もともとアイドルと「ロックテイスト」(あくまでもテイスト)の相性はとても良いと思っておりましたが「テイスト」ではなくかなりロックに寄せた楽曲もかなり増えてきてる印象。
本作はそんな風潮の中、かなりの意欲作、しかもそれがハロプロ内で実行されたことに驚き。
LoVendoЯのギタリスト、魚住姐さんの作曲ですが、将来的にはあると思っていましたがかなり早くトラックを任せてきたことにも驚き。
曲の出来とサプライズ要素で高く評価した感じです。
5位 Catch Me If You Can (少女時代)
安定の少女時代。
これぐらいの立場になると楽曲のクオリティは落ちませんよね、冒険の必要もないし。
バリバリのエレクトロですが、食傷気味な方には少し脂っこいかも知れませんね。
当然私は大好き。
風邪で寝込もうがなんだろうがご飯食べられるし、普段も朝から焼肉とかカレー食えちゃう人なんでw
4位 RPM (ひろしまMAPLE★S)
こちらも年末に見たユニット。
大阪のフェス形式のイベントでしたが、その日かなりの数見たんですが別格、トラックがピカイチでしたね。
他にも良曲目白押し、制作スタッフのレベル高いなぁってのが率直な印象。
EDMとアイドルの一つの形、というかしっかりと骨組みができてる感じで、ライブで聴いててもホントに心地よい。
こちらはお名前通り広島、劇場アリの本格派、大阪にたくさん来てください、ホントよろしくお願いします。
3位 ラーメン大好き小泉さんの唄 (こぶしファクトリー)
さすがダンス☆マン。
ファンキー具合とこぶしメンバーのかわいらしさのマッチングが抜群。
シャ乱Qのカバーですが、この曲をこぶしに持ってきたセンスに脱帽。(ドラマの主題歌の話があったから、という単純な理由かもしれませんが)
とにかくライブで楽しい曲、コール&レスポンスの楽しさを体感できる曲ですね。
こぶしはベリの持つおもちゃ箱感というか、コミカルな部分を濃厚に引き継ぐんだろうなぁと思い描いてます。
2位 スカッとMy Heart(モーニング娘。'15)
「つんく流ファンク」の王道復活を思わせる曲、好みでいうとバッチリのサウンド、衣装も好き。
私の根幹は「ファンク」と「ソウル」なのです。
かっこいいカッティングが入って管楽器がシャレオツな曲は何でも好きなんです、単純なんですw
この手の曲はライブで盛り上がるタイプの曲ではないので、なかなか人気曲になりにくいかも知れませんが、当然私にはそんなことは全く関係なし。
数曲に一曲はこういうの作ってほしいっす。
1位 大器晩成(アンジュルム)
ダントツでした、文句なし。
「非つんく曲」がハロ内としても1位になることに一抹の寂しさを感じざるをえませんが、お世辞抜きに素晴らしかったと思います。
中島卓偉さんのトラックメーカーとしての力量はもちろんのこと、ハロプロらしさ、アンジュルム(スマイレージ)らしさが十分に感じられるアレンジが抜群。
もともとスマイレージ時代から実験的というか遊び心があるというか、比較的つんくさんが自由にやってるイメージのあるユニットでしたが、そんなイメージごときちんと継承されている感じがしました。
つんくさんの病気により、すべてをつんくさんが行うことが困難になり「この先大丈夫かよ」というヲタの不安を払しょくするに十分な楽曲でした。
そういう意味でも文句なしの1位ですね。
選外にはGEM、Pass Code、フェアリーズあたりの曲がありましたが、結構悩みました。
℃-uteで選べる曲が無かったのがすごく残念でしたね、最近の℃はハロプロから一歩出たところを意識してる感じがします、一般受けへの意識が強くなってるのかな?
やっぱりもうちょっと現場行きたいよなぁ、という思いが強くなった一年でしたので、地下地上問わずもっと色々見に行こうと思います、マジで。
鞘師が抜けたモーニング娘。'16に不安と期待を抱えながら、Buono!の8/25武道館に思いを馳せつつ今年も生きていきます。
新年あけまして
ブログの書き方すっかり忘れてました。
明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
2015年はおとなしくしてました。
ハロにお金がかかる分、他所にはあまり行かなかったので、現場に行かないと見つけられないような地下現場の存在はチェックできずに、在宅で対応可能なメジャーどころをちょろちょろ見ていた感じですかね。
2016年はもう少し色々見に行こうかなぁと思いますが、、、毎年同じことを考えて実行できてない気がします。
ハロプロの2015年はベリの活動停止、カンガルから島村脱退、アンジュルム福田卒業、つんくさんの病状、制作陣容の変更(つんくさんはモーニングのみ)
などなど、色々あった年ですが、最後の最後に鞘師卒という最大級の激震。
現場で「今年は娘。の卒業生無しだね」なんて話が出ていた矢先の出来事でした。
長い歴史を誇るモーニング娘ですが、結成3年目に最初の卒業者を出してから、脱退や卒業が無かったのは2008年のみ、イメージより頻繁にメンバーの変更が発生しているんです。
2016年は、、、平和で居てほしい、推しがリーダーなので余計にそう思います。
とりあえず
8/25にBuono!が武道館やると発表されましたので、、、それまでは頑張って生きようと思います。
繰り返しになりますが、本年もよろしくお願いいたします。